頓宮裕真の父は野球チームのコーチで母は？実家は岡山県で山本由伸と隣！

オリックスで活躍する頓宮裕真選手が、2023年のオールスターゲームに一塁手部門で初選出されました。

勢いに乗っている頓宮裕真選手ですが、父親は少年野球チームのコーチをされていたそうです。

野球チームのコーチをされていたということは、父親も野球経験者ということになりそうですね！

また、頓宮裕真選手の母親はどんな方で、兄弟はいるのでしょうか。

　

さらに、頓宮裕真選手の実家は岡山県にあるのですが、実は同じオリックスの山本由伸投手と実家が隣同士なんです！

年齢は違いますが、幼馴染の2人は、家族ぐるみで仲良しのようです。

プロ野球選手だと、地元が同じだけでもすごいですが、実家が隣で、同じオリックスでプレーしているのは、すごい縁を感じますね。

また、頓宮裕真選手手について調べると「ハーフ」や「国籍」と出てくるのですが、頓宮裕真選手はハーフなのでしょうか。

　

今回は、以下について調べてみました。

頓宮裕真の父は野球チームのコーチで母は？

頓宮裕真選手の家族構成はこちらです。

現時点でわかっている限りでは、頓宮裕真選手は4人家族です。

それでは、1人ずつ見ていきます！

父親は少年野球チームのコーチ！

頓宮裕真選手の父親の名前は哲也さんと言い、少年野球チームのコーチだったそうです。

また、父親・哲也さんは、軟式野球の社会人チームで投手をしていました。

そのため、父親・哲也さんは、頓宮裕真選手の練習相手で、フルスイングの土台は父と作り上げたものだそうです。

　

頓宮裕真選手は、小学1年生の頃に少年野球チームに入ったのですが、駐車場に大きなネットを張ったお手製の打撃練習場があり、そこで長い時は約1時間ティー打撃をしていました。

その頃から言われていた「どっしり構えろ」という助言は、プロになってからも大切にしているそうです。

父親・哲也さんは、普段はとても優しいそうですが、怒る時は厳しく、練習中に打撃論で言い合いになり、喧嘩することもよくあったようですよ。

母親は料理上手？

頓宮裕真選手の母親についての情報はありませんでした。

しかし、頓宮裕真選手の嫁の手料理が「母親の味とそっくり」とのことで、嫁は料理上手らしいので、母親も料理上手なのではないでしょうか。

これも運命だったのか、愛子さんの手料理は「子どものころから食べてきた母親の味とそっくりでした」。料理上手なだけではない。

日刊スポーツ

結婚相手の手料理が母親の味とそっくりなのは、味の好みが同じということなので嬉しいですね！

頓宮裕真選手の母親の情報はありませんが、美味しい手料理が頓宮裕真選手の体を作り上げてきたのではないでしょうか。

頓宮裕真には姉がいる？

兄弟に関しては他にもいるかもしれませんが、現時点では姉がいることのみわかりました。

頓宮裕真選手と父親のエピソードで、姉の指にバットが当たってしまったというものがありました。

「すごく優しい」性格だが、怒る時は厳しかった。「家の中でプラスチックのバットを振っていたらお姉ちゃんの指に当たって、バットを折られた記憶はあります」。

日刊スポーツ

その他に姉についての情報なかったため、年齢などはわかりませんでした。

頓宮裕真の実家は岡山県で山本由伸と隣！

頓宮裕真選手の実家は、岡山県備前市内なのですが、実は、同じオリックスの山本由伸投手と隣なんです！

山本由伸投手の家が建った後に、頓宮裕真選手の家族が隣に来たそうですが、小さい頃の話のため、出会いはいつかわからず、気づいたら一緒に遊んでいたそうです。

頓宮家と山本家は家族ぐるみで仲良しで、頓宮裕真選手の父と山本由伸投手で釣りに行ったりしていたとか。

また、山本由伸投手の父も、同じように少年野球チームのコーチをしていたそうです。

　

年齢は、2023年6月時点で、頓宮裕真選手が26歳、山本由伸選手が24歳のため、2歳差です。

しかし、山本由伸投手は2017年に高卒でプロ入りしており、頓宮裕真選手は2019年に大卒でプロ入りしていますので、プロ野球選手歴は山本由伸投手の方が長いです。

　

頓宮裕真選手と山本由伸投手は実家が隣のため、同じ小・中学校に通っており、少年野球チームも同じでした。

中学校時代は、頓宮裕真選手はボーイズリーグの瀬戸内マリナーボーイズ、山本由伸投手は東岡山ボーイズに所属していたため、一緒にプレーしたのは小学生のみです。

そこから別々の道を歩み、プロ野球選手として同じチームでプレーするのはすごい縁ですね！

山本由伸投手曰く、小学生の頃の頓宮裕真選手は異彩を放っており、プロ野球選手になれるんじゃないか、と言われていた存在だったそうです。

ちなみに、小学生の頃のポジションは、頓宮裕真選手が捕手、山本由伸投手が捕手や三塁手でした。

2人とも捕手だったため、いつも一緒にキャッチオールをしていたそうです。

頓宮裕真のプロフィール！

　

頓宮裕真選手は、小学1年生の時に伊部パワフルズで捕手として野球を始めました。

岡山理科大学附属高等学校へ進学し、1年夏からベンチ入り、1年秋から「4番・捕手」としてレギュラーになりました。

2年時に岡山県大会で優勝しましたが、高校在学中は甲子園に出場していません。

強肩強打でプロの球団から注目されていましたが、プロ志願届を提出せず、亜細亜大学へ進学しました。

　

亜細亜大学では、1年時の東都大学野球春季リーグ戦から正捕手に抜擢されますが、打撃の調子が上がらず、2年時には正捕手の座を宇しまいました。

3年時の春季リーグ戦で好成績を残し、捕手としてベストナインに初めて選出されました。

また、4年時には主将を務め、第42回日米大学野球選手権大会と、第29回ハーレムベースボールウィークで、大学日本代表の4番打者を務めました。

　

そして、2018年のドラフト会議で、捕手ではなくない野手としてオリックスから2位指名されました。

オリックスは、強打とチーム事情を背景に、三塁手へのコンバートを想定しての指名でした。

　

プロ入り後、1年目は内野手として登録されており、開幕戦で「5番・三塁手」としてスタメンで公式戦デビューを果たしました。

そして、2020年に、登録ポジションを内野手から捕手へ変更しましたが、怪我のため、同年10月下旬まで一軍への昇格はできませんでした。

2022年は、捕手・一塁・指名打者を兼任して自己最多の81試合に出場し、2023年は、西武から移籍した森友哉選手と捕手争いをしています。

頓宮裕真はハーフではなく国籍は日本！

頓宮裕真選手について調べると「ハーフ」や「国籍」と出てきます。

調べたところ、頓宮裕真選手はハーフではありませんし、国籍は日本です。

出身が岡山県備前市ですし、ずっと日本の学校や野球チームでプレーしていたことがわかっています。

なので、頓宮裕真選手は日本生まれ日本育ちですね！

まとめ

今回は、頓宮裕真選手の家族や実家、山本由伸投手との関係について調べてみました。

頓宮裕真選手の父親は哲也さんと言い、軟式野球の社会人チームでプレーしていました。

そして、山本由伸投手の父親と共に、少年野球チームのコーチも務められていました。

頓宮裕真選手と山本由伸投手の父親がコーチを務める野球チーム、豪華ですね！

頓宮裕真選手の母親や姉について詳細はわかりませんが、母親は料理上手なのではないでしょうか。

実家は岡山県備前市にあり、山本由伸投手と隣、2人は幼馴染で小学生ぶりにオリックスで一緒にプレーしているのは、すごい縁がありますね。

頓宮裕真選手と山本由伸投手が喋っている姿も注目していきたいですね！

最後までご覧いただき、ありがとうございました。