夏の甲子園2023に出場する九州国際大付のプロ注目スラッガー・佐倉侠史朗選手。
佐倉侠史朗選手は主将と4番としてチームを引っ張る存在です。
とてもいい体格をしている佐倉侠史朗選手ですが、親(父母)はどのような方なのでしょうか。
佐倉侠史朗選手を見る限り、父の体格がいいのかな?と想像しますが、実際どうなのか気になりますね。
調べていると、佐倉侠史朗選手の体格がいい理由についてのおもしろいエピソードもありましたので紹介しています。
また、佐倉侠史朗選手に兄弟はいて、野球をしているのでしょうか。
そして、佐倉侠史朗選手は福岡県久留米市出身ですが、中学はどこで、中学時代や小学時代に所属していたチームはどこなのでしょうか。
やはり中学時代や小学時代からずば抜けた存在だったのでしょうね。
さらに、佐倉侠史朗選手を見た時に最も気になる身長体重を含めたプロフィールも見ていきたいですね!
今回は、以下について調べてみました。
- 佐倉侠史朗の親(父母)や兄弟は?
- 佐倉侠史朗の出身は福岡県で中学はどこ?
- 佐倉侠史朗の身長体重プロフも
佐倉侠史朗の親(父母)や兄弟は?
佐倉侠史朗選手の親(父母)ですが、母の情報がありませんでしたので、父についてのみご紹介します。
また、兄弟については、姉と弟がいるという情報がありましたが、詳しくはわかりませんでした。
姉と弟がいるということで、佐倉侠史朗選手は3人兄弟の真ん中ということです。
弟が野球をしているかわかりませんが、もしかすると、数年後に注目されているかもしれませんね!
それでは、佐倉侠史朗選手の父について見ていきます。
父の名前は?
佐倉侠史朗選手の父は、佐倉薫彦さんと言い、年齢は2023年が47歳の年です。
父の職業や画像、身長など、他の情報についてはわかりませんでした。
佐倉侠史朗さんの名前の由来について、父・薫彦さんは「男らしく育ってほしくて『侠気(おとこぎ)』から取った」とおっしゃっていたそうです。
そして、父・薫彦さんは、佐倉侠史朗選手の体格のルーツとして「眠る能力と食べる能力がすごかった」と明かしていました。
まず寝る方ですが、「毎日早寝で9時間以上寝て、移動中もすぐ寝つく」という寝る子は育つ典型的な少年だったそうです。
そして、食べる方では、佐倉侠史朗選手のおかげで給食の残食が常にゼロだった、という逸話があります。
小学生の頃、自分のクラスだけでなく、隣のクラスの給食の残りも食べていたそうで、担任の先生に感謝されたそうです。
学校全体で給食の「残食ゼロ活動」に取り組む中で、佐倉侠史朗選手はヒーローだったといいます。
そのおかげで、佐倉侠史朗選手は立派な体を手に入れることができましたし、残食がゼロという地球にも優しいことにも繋がる素晴らしい活動ということですね!
佐倉侠史朗の出身は福岡県で中学はどこ?
佐倉侠史朗選手の出身地は、福岡県久留米市です。
それでは、佐倉侠史朗選手の出身中学はどこで、中学時代はどのチームでプレーしていたのでしょうか。
出身中学は宮ノ陣中学校
佐倉侠史朗選手の出身中学は、久留米市立宮ノ陣中学校です。
そして、中学生時代は、フレッシュリーグの「球道ベースボールクラブ」に所属していました。
球道ベースボールクラブでは4番打者として活躍し、中学2年生の頃には、ジャイアンツカップに出場しました。
小学生時代は宮ノ陣フラワーズでプレー!
佐倉侠史朗選手は、小学1年生の頃、福岡県久留米市の「宮ノ陣フラワーズ」で野球を始めました。
宮ノ陣フラワーズでは、センスを感じる選手を右打ちから左打ちに変える方針があるそうで、佐倉侠史朗選手も右打ちから左打ちになりました。
ということは、小学生の頃から、佐倉侠史朗選手には光るものがあったということですね!
1年生の頃には外野まで飛ばしており、4年生の頃には6年生中心のトップチームで4番デビューしたそうです。
小学生の頃から、バッティングセンスは抜群だったんですね!
佐倉侠史朗の身長体重プロフも
佐倉侠史朗選手の身長体重なども含めたプロフィールはこちらです。
- 名前:佐倉侠史朗(さくら・きょうしろう)
- 生年月日:2005年11月3日
- 身長:183cm
- 体重:101kg
- 投打:右投げ左打ち
体重は、最大110kg以上ありましたが、トレーニングを強化した上で、減量したそうです。
減量し、体のキレが増すことでスイングに磨きがかかったということです。
佐倉侠史朗選手は、高校1年生の春からベンチ入りしており、秋から4番を任されました。
夏の甲子園2023に向けた県大会では、全7試合で4番に座り、23打数10安打、打率.435と好成績を残しています。
この調子の良さを、夏の甲子園2023でも発揮し、さらには、ホームランを記録して、チームを勢いに乗せてほしいですね!
高校通算ホームラン数は?
佐倉侠史朗選手の高校通算ホームラン数は、夏の甲子園2023が始まる前で31本です。
「高校四天王」として注目されている他の打者2人の高校通算ホームラン数は、真鍋慧選手(広陵)が62本、佐々木麟太郎選手(花巻東)140本です。(夏の甲子園2023開幕時)
ちなみに、「高校四天王」の残り一人は、大阪桐蔭の前田悠伍投手です。
佐倉侠史朗選手の目標は、第99回大会で最多本塁打記録となる6本を記録した中村奨成選手(現広島カープ)を超えることだそうです。
大阪桐蔭以外は夏の甲子園2023に出場しますので、3人の怪物スラッガーのうち、誰がホームラン数を伸ばすのか、大会最多本塁打記録6本を超えることはできるのか注目ですね!
「高校四天王」の他の3人については、こちらの記事で紹介しています。
佐々木麟太郎の身長体重などプロフィール!父は花巻東の監督で妹も野球選手!
真鍋慧のハーフの噂は本当?父母の出身はどこ?兄も甲子園出場経験あり
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まとめ
佐倉侠史朗選手の父は、薫彦さんと言い、兄弟は姉と弟がいることがわかりました。
小学生の頃、学校の給食を残食ゼロにするほどたくさん食べたり、よく寝たりという、今の佐倉侠史朗選手の体を作ったエピソードは、おもしろいですね。
福岡県久留米市出身の佐倉侠史朗選手は、久留米市宮ノ陣中学校出身で、フレッシュリーグの球道ベースボールクラブの4番を打者でした。
小学生の頃は、宮ノ陣フラワーズという野球チームに所属しており、1年生の頃から外野に飛ばすというレベル違いのバッティングを見せていたようです。
身長183cm、体重101kgと恵まれた体格の佐倉侠史朗選手の甲子園での目標は、ホームラン7本以上の大会新記録を出すことということです。
怪物スラッガーの佐々木麟太郎選手、真鍋慧選手、そして佐倉侠史朗選手、誰が初めにホームランを打ち、誰が一番多くホームランを打つのか本当に楽しみですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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