加藤豪将の父親は大企業の重役で母親は日本語教師!日本語は話せる?

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2022年のドラフト3巡目で日本ハムに指名されたアメリカのカリフォルニア州出身の加藤豪将(かとう・ごうすけ)選手(本名:加藤・ジョン・豪将)。

加藤豪州選手は、日本国籍を持つ選手でメジャーリーグドラフト指名による入団を経て、メジャーデビューした史上初の選手です。

また、日本球界を経ずにメジャーデビューした史上初の野手です。

そんな加藤豪将選手が、2023年シーズンより日本ハムでプレーすることとなり、同年5月31日には日本球界初本塁打を放ちました。

 

アメリカ生まれ、アメリカ育ちで、メジャーリーグでプレーしてから日本球界に来るという聞いたことのない経歴を持つ加藤豪将選手ですが、父親や母親は日本人なのでしょうか。

生まれも育ちもアメリカということで、加藤豪将選手の父親や母親がどのような方か気になります。

調べたところ、加藤豪将選手の父親は大企業の重役で、母親は日本語教師ということがわかりました。

加藤豪将選手の母親は日本語教師なので、日本人でしょう。

 

また、生まれも育ちもアメリカの加藤豪将選手は、日本語は話せるのでしょうか。

母親は日本語教師なので、もしかすると家で日本語を習うなどしていたかもしれませんね。

 

そこで今回は、『加藤豪将の父親は大企業の重役で母親は日本語教師!日本語は話せる?』と題して、加藤豪将選手のご両親や、日本語を話せるかどうかなどについて調べてみました。

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加藤豪将の父親は大企業の重役で母親は日本語教師!

アメリカのカリフォルニア州サンタクララ群マウンテンビュー出身の加藤豪将選手。

加藤豪将選手は、生まれも育ちもアメリカということですが、加藤豪将選手のご両親はともに日本人です。

生まれは「シリコンバレー」として世界的に知られている米カリフォルニア州マウンテンビューで、両親はともに日本人。

デイリー

なので、加藤豪将選手はハーフではなく、日本人ということになります。

 

また、加藤豪将選手は、アメリカと日本の二重国籍を持ちます。

加藤豪将選手は、日本の学校を卒業していませんが、日本国籍を持つため、日本球界のドラフトで指名することができる選手のようです。

それでは、加藤豪将選手の父親や母親について、見ていきます。

父親はソニーの重役!

加藤豪将選手の父親ですが、大蔵さんと言い、ソニーの重役であることがこちらの記事に書かれていました。

Both of Katoh’s parents – Daizo, an executive at Sony, and Hiroko, a Japanese language teacher – have been to Charleston to watch their son play.

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日本語に訳すと、

加藤君の両親、ソニーの重役である大蔵さんと日本語教師の宏子さんは、息子のプレーを見るためにチャールストンを訪れていた。

加藤豪将選手は、ソニーの重役である父親の仕事の都合で、アメリカのカリフォルニア州で生まれ育ったようです。

 

ただ、日本にいた期間がないわけではなく、3歳の時に父親の仕事の都合で神奈川県に移り、約2年間そこで生活していました。

その後、5歳の時に再びアメリカのサンディエゴへ移り、そこからはずっとアメリカで暮らしています。

そして、6歳からリトルリーグで野球を始めました。

家族でシアトル・マリナーズ戦を観戦した時に、イチロー選手を見て感動し、元々右打ちだったがイチロー選手を真似て左打を取り入れ両打ちとなり、その後左打ち一本となりました。

 

また、加藤豪将選手の父親は、大のドラゴンズファンということです。

もしかすると、父親が中日ドラゴンズファンということもあり、加藤豪将選手は野球を始めたのかもしれませんね!

中日ドラゴンズファンの父親にとって、加藤豪将選手が日本球界でプレーする姿を見られるのはとても感慨深いのではないでしょうか。

加藤豪将選手の父親が、現在アメリカか日本のどちらにいらっしゃるかわかりませんが、ぜひ日本でプレーする加藤豪将選手を生観戦してほしいですね!

母親は日本語教師!

先ほどの英語記事にあるように、加藤豪将選手の母親は宏子さんと言い、日本語教師ということです。

ただ、こちらの記事は、2014年の記事ですので、2023年6月時点でも日本語教師をされているかどうかはわかりません。

 

また、加藤豪将選手の母親は、新潟県の佐渡出身のようです。

加藤豪将は日本語は話せる?

加藤豪将選手は、日本語は話せるようですが、基本80%英語で20%日本語だということが、入団会見で明らかになっていました。

獲得を熱望していた新庄監督は「基本80%英語で20%日本語って言うけど、俺よりうまくしゃべる」と強調。

Full-Count

そのため、ヒーローインタビューなどでは、日本語より英語の方が感情を表現しやすいようで、流ちょうな英語が飛び出る場面もあるようです。

 

また、入団会見の際には、頑張って日本語を喋っているということもおっしゃっていました。

“逆輸入”での入団に「あとは自分はこのように見えて名字も加藤なんですけど、完全にアメリカ生まれアメリカ育ちの、JRにも乗ったことのない“外国人”です(笑)。今眠い中、日本語を頑張ってしゃべっていきたいと思います。よろしくお願いします」と笑顔。

Full-Count

見えた目や名前や日本人ですが、JRにも乗ったことのない外国人と自己紹介されていました。

まとめ

2023年シーズンから日本ハムでプレーしている加藤豪将選手の父親や母親について調べてみました。

加藤豪将選手は、アメリカ出身なので、父親か母親がアメリカの方かと思いましたが、ご両親はともに日本人ということです。

父親がソニーの重役で、仕事の関係でアメリカにいるタイミングで加藤豪将選手が生まれたようです。

加藤豪将選手は、約2年くらい日本で暮らしていましたが、小学生の頃からはずっとアメリカで暮らしていました。

なので、英語80%日本語20%くらいの割合で話しているということで、感情表現は英語の方がしやすいようです。

ただ、日本に来た時点で日本語を話せていましたので、すぐに感情表現も日本語でうまくできるようになりそうですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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