クライマックスシリーズ2023阪神のチケット倍率がヤバい！リセールはある？

プロ野球の2023年シーズンも終盤に差し掛かり、クライマックスシリーズについて気になる時期になってきました。

9月に入り、阪神タイガースと広島カープが首位争いを繰り広げていますが、甲子園でクライマックスシリーズが開催されるのはほぼ確実ではないでしょうか。

そこで気になるのが、クライマックスシリーズ2023阪神のチケット倍率です。

クライマックスシリーズ2023阪神のチケット倍率はヤバいと耳にしますが、実際どのくらいなのでしょう。

　

また、クライマックスシリーズ2023阪神のチケット倍率がヤバいとのことで、残念ながら手に入らない可能性も高いです。

しかし、最近は「チケットリセール」があるため、もしかするとギリギリでチケットが手に入るかもしれません！

チケット倍率が高いということもあり、クライマックスシリーズ2023阪神のチケットリセールはあるかどうかは重要になりそうですね。

　

そこで今回は、以下について調べてみました。

クライマックスシリーズ2023阪神のチケット倍率は、個人的に計算したもののため、参考程度でお楽しみいただければと思います。

クライマックスシリーズ2023阪神のチケット倍率がヤバい！

クライマックスシリーズ2023阪神のチケット倍率を計算したところ、ヤバい数字が出ました。

今回は、チケット倍率を3つに分けて計算してみました。

どれもチケット倍率はヤバいですので、チケットを取るのは難関かもしれません。

　

そして、チケット倍率は、こちらの計算式で算出しました。

それぞれの数字をこの計算式に当てはめて、チケット倍率を見ていきます。

　

FC先行抽選販売は19.8～39.6倍！

FC先行抽選販売の倍率は、19.8倍～39.6倍だと予想しました。

まず、阪神タイガースのファンクラブ会員数ですが、正確な数字はわかりませんでした。

しかし、調べたところ2020年時点で、阪神タイガースのファンクラブ会員数18万人という情報があったため、今回はその数字で、チケット倍率を計算しました。

　

そして、ファンクラブ会員数のうち申込数を10割、8割、5割の3パターンで計算した倍率がこちらです。

	FC10割	FC8割	FC5割
申込数	180,000人	144,000人	90,000人
倍率	39.6倍	31.6倍	19.8倍

ちなみに、チケットはお一人様6枚まで申し込めるようですが、4枚までの人が多いのでは、と予想し、倍率は、申込数×4で計算しています。

　

そして、FC先行抽選販売の座席数が何席かということも正確にはわかりませんでした。

そこで、様々な情報からFC先行抽選販売の座席数を仮定してみました。

まず、甲子園の全座席数が47,400席とありました。

そして、甲子園球場の4割（18,960席）が年間シート、ビジター席が最大2,400席という情報があり、それを踏まえると残りの座席数は、約26,000席となります。

そのうちFC先行抽選販売で、7割の座席が販売されると仮定すると、座席数は、約18,200となります。

その結果、FC先行抽選販売のチケット倍率は、19.8倍～39.6倍となりました。

　

もちろん計算した数字より座席数が多く、申込数が少なければ、倍率は下がります。

逆に、座席数が少ない場合、倍率は高くなるでしょう。

申込数や座席数などが公になっていませんので、正確にはわかりませんが、クライマックスシリーズ2023阪神のチケット倍率が高いことは間違いなさそうですね。

FCレギュラー・一般発売は12.8～51.3倍！

FCレギュラーと一般発売は、どちらも同じ日から先着順で始まるため、まとめてチケット倍率を計算してみました。

FCレギュラーと一般発売のチケット倍率は、12.8倍～51.3倍だと予想しました。

こちらも、申込数がどのくらいかわからないため、3パターンに分けてみました。

申込数	200,000人	100,000人	50,000人
倍率	51.3倍	25.6倍	12.8倍

チケットはお一人様4枚まで申し込めますが、2人で観戦している人たちが多い印象があるため、倍率は、申込数×2で計算しています。

　

そして、座席数は、FC先行抽選販売で説明した計算から、7,800席と仮定しました。

FCレギュラーと一般発売で、どのくらいの申込数があるかわかりませんが、5万人くらいはいそうですので、チケット倍率は、10倍以上にはなるのではないでしょうか。

恐らく座席数は少なめなので、チケット発売開始後、すぐに完売しそうですね。

　

クライマックスシリーズ2023阪神のチケットを買い忘れないように、いつから販売がチェックしておいてください！

クライマックスシリーズ2023チケット阪神はいつから販売で取り方は？日程も！

ビジター席は8.3～41.6倍！

ビジター席のチケット倍率は、8.3倍～41.6倍と幅広い予想となりました。

今回は、対戦相手に関わらず、ビジターチケットの申込数を3パターンに分けてみました。

申込数	50,000人	30,000人	10,000人
倍率	41.6倍	25倍	8.3倍

ビジター席も１人2枚申し込むと仮定して、倍率は、申込数×2で計算しています。

クライマックスシリーズ2023に進出する球団により、申込数は変わりそうですが、どの球団でも少なくとも1万人くらいは申し込むのではないでしょうか。

そうなると、チケット倍率は少なくても10倍くらいにはなりそうですね。

　

そして、シーズン中の甲子園球団のビジター席数ですが、このような情報がありました。

いつの情報かわかりませんが、クライマックスシリーズでは対戦相手に関わらず、約2,400席がビジター席として発売されると仮定しました。

申込座席数が減ると、その分チケット倍率は高くなるでしょう。

ビジター席は、どうしても席数が少ないので、申込数が多いとチケット倍率はかなり高くなるでしょう。

特に、巨人や広島となると、レフトスタンドがオレンジや赤で染まりますので、チケット倍率は特に高いでしょうね。

クライマックスシリーズ2023阪神のチケットリセールはある？

クライマックスシリーズ2023阪神のチケットリセールはあるかどうか、2023年8月31日時点ではわかりませんでした。

しかし、日本シリーズ2022では、ローチケでチケットリセールがあったことから、クライマックスシリーズ2023阪神のチケットリセールはあるかもしれません。

クライマックスシリーズ2023阪神のチケットは、FC先行抽選販売やFCレギュラーは、ローチケで取ることになります。

日本シリーズ2022と同じローチケでの販売のため、チケットリセールはあると予想しました。

　

クライマックスシリーズ2023阪神のチケットをゲットできたけど、行けなくなった場合、チケットリセールがあると嬉しいですよね！

また、クライマックスシリーズ2023阪神のチケットをゲットできなかった方でも、チケットリセールがあるかもしれないので、最後まで諦めずに情報をチェックしてください。

クライマックスシリーズ2023阪神のチケットリセールについては、わかり次第追記していきます。

まとめ

クライマックスシリーズ2023阪神のチケット倍率は、このような結果となりました。

計算に使った数字のほとんどが予想や仮定のため、実際どのくらいの倍率になるかはわかりませんが、クライマックスシリーズ2023阪神のチケット倍率が高いことは間違いないでしょう。

特に、FCレギュラー・一般発売は、FC先行抽選販売に外れた人も参加しますので、すぐに完売しそうですね。

ビジター席も座席数が少ないため、チケット倍率は高そうです。

クライマックスシリーズ2023阪神のチケットリセールがあるかどうかはわかりませんが、ローチケでの販売であるため、チケットリセールはあるのではないでしょうか。

チケットリセールがある場合、最後までチケットを手に入れるチャンスがあるため、情報を見逃さないようにしたいですね！

最後までご覧いただき、ありがとうございました。