プロ野球オールスター2025開催地はどこ？決め方は？

毎年7月に開催されているプロ野球のオールスターゲーム！

プロ野球オールスターの開催地は、数年に1度しか回ってこないため、近くの求人が開催地となった年には観戦に行きたい方も多いですよね！

2024年の開催地は既に発表されている通り、エスコンフィールド北海道と神宮です。

そして、2025年のプロ野球オールスターの開催地はどこなのでしょうか？

2025年のプロ野球オールスター開催地がわかれば、楽しみも増えそうですよね！

また、プロ野球オールスターの開催地の決め方はどうなっているのでしょう。

　

本記事では『プロ野球オールスター2025開催地はどこ？決め方は？』と題して、2025年の開催地と開催地の決め方をまとめてみました。

プロ野球オールスター2025開催地はどこ？

プロ野球オールスター2025年開催地は、昨年の日程を見ると、2024年5月初めに発表されそうです。

そこで、発表される前ではありますが、プロ野球オールスター2025の開催地を調べてみました！

2025年開催地はどこ？

プロ野球オールスター2025年の開催地は、京セラドーム（オリックス）、ZOZOマリンスタジアム（ロッテ）、横浜スタジアム（DeNA）のどこかだと予想しました。

まず、2011年～2016年の6年間で12球団の各本拠地を全て回りました。

また、この6年間で地方開催は、2度行われました。

　

そして、2017年～2024年で以下の球場を回っています。

2020年は、コロナウイルスのため中止となりました。

既に回っている球場を見ると、DeNAがないため、2025年の開催地の1つは、横浜スタジアムになるのではないでしょうか。

そしてもう1つの開催地ですが、ロッテの本拠地ZOZOマリンスタジアムや、オリックスの本拠地京セラドームにそろそろ回ってくるのではないでしょうか。

オールスター歴代開催地！

2011年からのオールスター歴代開催地をまとめました。

年	開催地	開催地	開催地
2011	ナゴヤドーム	QVC マリンフィールド	日本製紙 クリネックス スタジアム
2012	京セラ	松山坊っちゃん スタジアム	岩手県営 野球場
2013	札幌ドーム	神宮	いわき グリーン スタジアム
2014	西武ドーム	甲子園	ー
2015	東京ドーム	マツダ	ー
2016	ヤフオク ドーム	横浜	ー
2017	ナゴヤ	ZOZO マリンスタジアム	ー
2018	京セラ	リブワーク 藤崎台球場	ー
2019	東京ドーム	甲子園	ー
2020	中止	中止	ー
2021	メットライフ ドーム	楽天生命 パーク宮城	ー
2022	PayPay ドーム	松山坊っちゃん スタジアム	ー
2023	バンテリン	マツダ	ー
2024	エスコン	神宮	ー

オールスターは、2001年までは3試合、2002年～2010年は2試合でした。

そして、2011年に選手年金の財源確保などNPBの収益強化を目的として10年ぶりに3試合制が復活し、2013年まで3試合行われました。

2014年からは、2試合の開催に戻りました。

2026年は富山市民球場！

プロ野球オールスター2026年の開催地の1つは、復興支援として富山市民球場であることが発表されています。

2026年7月に富山県富山市の富山市民球場（アルペンスタジアム）でプロ野球オールスターゲームを開催することを発表しました。

TBS NEWS DIG

オールスターは、2018年からは4年に1度地方開催されており、2022年は松山坊っちゃんスタジアムで行われました。

また、2026年は復興支援のため富山での開催となっており、同じように2011年には仙台市の日本製紙クリネックススタジアム、2012年には岩手県営球場で復興支援としてオールスターゲームが開催されました。

プロ野球オールスター開催地の決め方は？

プロ野球オールスター開催地の決め方は、12球団の本拠地を順番に回る形となっています。

ただ、6年に1度というわけではなく、順番は話し合いで決まるとのことです。

基本的に1試合目はドーム、2試合目は野外球場となっているようです。

また、先ほど申し上げた通り、4年に1度地方球場で開催されます。（例外あり）

まとめ

プロ野球オールスター2025の開催地は、DeNAやオリックス、ロッテの本拠地ではないかと予想しています。

近くの球場で開催されるのは数年に1度なので、もし2025年の開催地が近くならぜひ観戦に行きたいですね！

最後までご覧いただき、ありがとうございました。