阪神村上頌樹の父母や兄弟など家族構成は?実家は淡路島のどこ?

野球
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

阪神の村上頌樹(むらかみ・しょうき)投手が、プロ3年目となる2023年シーズンにセ・リーグ最多タイとなる開幕からの連続イニング無失点記録(31イニング)を達成しました。

村上頌樹投手は、自分が先発の時に点数が入ると、かわいい笑顔で喜んでいるのが素敵ですよね。

 

3年目シーズンに大飛躍している村上頌樹投手は、どのような人物なのでしょうか。

やはり気になるのが、村上頌樹投手の父母や兄弟など家族構成ではないでしょうか。

どのような父母に育てられたのか、また、兄弟はいるのかについて気になります。

 

また、村上頌樹投手は、淡路島出身なのですが、実家は淡路島のどこなのでしょうか。

淡路島は素敵なところですし、村上頌樹投手はのびのびと育った感じがしますね。

 

今回は、以下について調べてみました。

  • 阪神村上頌樹の父母や兄弟など家族構成は?
  • 阪神村上頌樹の実家は淡路島のどこ?
スポンサーリンク

阪神村上頌樹の父母や兄弟など家族構成は?

阪神村上頌樹投手の家族構成はこちらです。

  • 父:恵一さん
  • 母:良子さん
  • 6歳上の兄
  • 本人

村上頌樹投手は、両親が阪神ファンだったため、兄と共に幼少期から阪神を応援していたそうです。

父の名前や顔画像は?

村上頌樹投手の父の名前は、恵一さんと言い、年齢は52歳です。(2023年5月時点)

寮生活で、帰省するのは正月だけだという。父恵一さん(52)は「家であまり野球の話はしないが『がんばらんとな』とつぶやいていたことを覚えている」。

神戸新聞NEXT

家であまり野球の話はしないようですが、インタビューでは、村上頌樹投手の投球を分析するようなコメントをされています。

父・恵一さんに野球経験があるかどうかわかりませんが、阪神ファンでずっと野球を見てきたはずなので、野球には詳しいのかもしれませんね。

母の名前や顔画像は?

村上頌樹投手の母の名前は、良子さんと言い、2020年12月時点で50歳です。

村上頌樹投手が小学校5、6年の時には、野球教室で阪神の選手から直接指導を受ける機会があり、平田勝男さんや赤星憲広さん、福原忍さんからアドバイスを受けたそうです。

その時のことを母・良子さんはこのようにコメントされています。

当時のことを母・良子さん(50)も懐かしそうに振り返る。「息子も喜んでましたけど、私たちもうれしかったです。藤田太陽さんにも投げ方を教わったり平田(2軍)監督に肩を抱えられて写真撮ったりと、いい経験になりました」。家族ともども阪神愛は深まるばかりだった。

スポニチ

母・良子さんも阪神ファンとのことなので、とてもいい機会になったのではないでしょうか。

村上頌樹投手と母・良子さんのエピソードはありませんでしたが、今後の活躍とともに母とのエピソードも出てくるかもしれませんね!

6歳上の兄!

村上頌樹投手には、6歳上の兄がいらっしゃいます。

名前や顔画像、職業などはわかりませんが、村上頌樹投手は兄が野球をやっていたため興味を持ち始めました。

小学1年生の時に兄が所属していた賀集少年野球クラブに入団しました。

村上頌樹投手と兄は6歳差なので、賀集少年野球クラブで一緒にプレーしたのは1年間だけということになります。

それだけの年齢差があるため、同じチームでプレーしたことはないのではないでしょうか。

阪神村上頌樹の実家は淡路島のどこ?

阪神村上頌樹投手の実家は、兵庫県南あわじ市賀集地区にあります。

 12日に東京ドームで行われたプロ野球阪神-巨人戦で、兵庫県南あわじ市賀集地区出身の村上頌樹(しょうき)投手(24)が先発登板し、七回まで走者を出さず快投した。

神戸新聞NEXT

兵庫県南あわじ市賀集地区のどこら辺ということまでは特定できませんが、そこまで広いエリアではないので、地区全体で村上頌樹投手を応援しているかもしれませんね!

 

ちなみに、阪神の近本光司選手は、同じ淡路島出身ですが、兵庫県津名郡東浦町(現在の淡路市)出身です。

北部と南部という別々の地区出身ですが、同じ淡路島出身ということで、今後は一緒にイベントなども行うかもしれませんね!

まとめ

セ・リーグタイ記録の「開幕からの連続イニング無失点記録保持者」の村上頌樹選手の家族について調べてみました。

村上頌樹投手の家族は、父母と兄、そして、ご本人の4人家族です。

両親が阪神ファンだったため、兄と村上頌樹選手も幼少期から阪神ファンだったそうです。

応援していた球団に息子が入団し、活躍している姿を見るのは、本当にうれしいでしょうね!

また、村上頌樹投手は、兵庫県南あわじ市賀集地区出身です。

高校は奈良の智辯学園ですので、中学生まで地元で過ごしていたことになります。

同じ淡路島出身の近本光司選手との掛け合いも楽しみですね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク
野球

コメント