ジェームズ・マーベルの年俸推移や成績を調査!日本ハムといくらで契約?

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2023年6月19日、日本ハムが前レンジャース傘下のジェームズ・マーベル投手と契約したことが発表されました。

ジェームズ・マーベル投手は、メジャー経験もある投手のため、上位浮上を目指す日本ハムには大きな戦力となるかもしれません。

期待や注目の集まるジェームズ・マーベル投手ですが、やはり気になるのはアメリカでの年俸や成績ではないでしょうか。

メジャーやマイナーでの成績は、簡単には紹介されていましたが、もう少し細かい成績が気になります。

また、日本ハムと契約する場合、アメリカでの年俸や成績も関係してきますよね。

ジェームズ・マーベル投手は、日本ハムといくらくらいで契約となるのでしょうか。

 

今回は、以下について調べてみました。

  • ジェームズ・マーベルの年俸推移や成績を調査!
  • ジェームズ・マーベルは日本ハムといくらで契約?
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ジェームズ・マーベルの年俸推移や成績を調査!

2023年6月19日、前テキサス・レンジャースのジェームス・マーベル投手が日本ハムに入団することが発表されました。

そこで、気になるジェームズ・マーベル投手の年俸推移や成績について調べてみました。

ジェームズ・マーベルの年俸推移!

ジェームズ・マーベル投手の年俸推移について調べたところ、メジャー契約していた2019年以外の年俸がわからなかったため、年俸推移については不明でした。

メジャー契約した2019年の給料(年俸)は、555,555ドルという情報あり!
引用:BASEBALL ALMANAC

こちらの情報が本当だとすれば、ジェームズ・マーベル投手の2019年の年俸は、約7,860万円です。

メジャーリーグは、メジャー契約を結べると年俸も最低数千万あるので、マイナーとは比べものにならないくらいすごい世界です。

 

そして、ジェームズ・マーベル投手のマイナー時代の年俸はわかりませんでしたので、最低年俸について調べてみました。

  • 1A:10,500ドル(約111万円)
  • 2A:12,600ドル(約133万円)
  • 3A:14,700ドル(約155万円)

マイナーリーグのレギュラーシーズンは、通常4月上旬から8月の終わりか9月の最初の週に終了するため、約5ヶ月間でこの年俸ということになります。

こちらの数字は最低保証報酬金額のみであり、これより多くの収入を得ることはできるそうです。

ジェームズ・マーベル投手は、3Aでプレーしていることが多かったため、最低保証報酬金額より多くの収入を得ているのではないでしょうか。

 

マイナー時代の明確な金額がわからないので、年俸推移は紹介できませんが、2018年から2019年だけで考えると、約155万円から約7,860万円に年俸が推移してことになります。

マイナーとメジャーで年俸には大きすぎる差がありますね。

ジェームズ・マーベルの成績!

ジェームズ・マーベル投手がメジャーでプレーしたのは2019年のみで、成績はこちらです。

年度登板先発勝利敗戦被本塁打奪三振自責点防御率
2019440349168.31

 

メジャーではあまり成績を残せておらず、2019年以外はマイナー契約でした。

  • 2015年:メジャードラフトでパイレーツから指名されプロ入り
  • 2019年9月8日:メジャーへ昇格
  • 2020、2021年:メジャーへ昇格することなく、11月に自由契約に
  • 2022年3月8日:フィリーズとマイナー契約
  • 2023年4月28日:独立リーグのハイポイント・ロッカーズと契約
  • 2023年5月7日:レンジャースとマイナー契約
  • 2023年6月11日:不振のため自由契約に

 

ジェームズ・マーベル投手のマイナーリーグでの詳しい成績はわからなかったのですが、調べて判明した成績はこちらです。

年度チーム登板先発勝利敗戦防御率
2022フィリーズ傘下
(AAA級)
359676
2023ハイポイント・ロッカーズ11
2023レンジャース傘下
(AAA級)
67.88

ジェームズ・マーベル投手は、マイナーでは計7年間プレーしており、54勝している投手です。

メジャー・マイナー共に防御率が悪いので、どのような起用法になるのか気になりますね。

ジェームズ・マーベルは日本ハムといくらで契約?

ジェームズ・マーベル投手は日本ハムといくらで契約したかですが、推定年俸2,500万円プラス出来高払いと発表がありました。

今季終了までの契約で、年俸は2500万円プラス出来高払い。(金額は推定)

DOSHIN SPORTS

かなり好条件ではないでしょうか。

2019年にメジャー契約したときの年俸には及びませんが、マイナーにいた頃よりは相当高い年俸になったのではないでしょうか。

 

ちなみに、2023年5月に独立リーグ・BC茨城から日本ハムに加入したハンソン選手は、1年契約で年俸1,500万円プラス出来高払いで契約しました。

1年契約で年俸1500万円プラス出来高払い。

日本経済新聞

ハンソン選手は、2016年~2019年までの4年間メジャーでプレーしており、その間の成績はこちらです。

  • メジャーリーグ通算4年間で261試合出場
  • 打率.232
  • 12本塁打
  • 55打点

BC茨城での成績は、4月8日の開幕日から5月6日までで、8試合に出場し、打率.233、1本塁打、6打点、4盗塁という成績を残していました。

 

ジェームズ・マーベル投手は、メジャーでは通算4試合に先発登板し、0勝3敗、防御率8.31でした。

投手と野手という違いはありますが、メジャーでの試合出場数や成績からすると、ハンソン選手より契約金や年俸は低そうですよね。

ジェームズ・マーベル投手がいくらで契約するかわかりませんが、契約発表や入団会見が楽しみですね!

まとめ

日本ハム入りが決定的のジェームズ・マーベル投手のメジャーやマイナーでの年俸や成績を調べてみました。

ジェームズ・マーベル投手は、2019年に一度メジャー契約しましたので、一気に年俸が上がりましたが、それ以外はマイナーでのプレーのため、そこまで高い年俸はもらっていないでしょう。

3Aでのプレー期間が多いジェームズ・マーベル投手ですので、日本ハム入りしたことで年俸はアップしたのではないでしょうか。

また、ジェームズ・マーベル投手の成績については、防御率が悪い印象を受けました。

日本ハムでどこで投げるかわかりませんが、長いイニングを投げられる投手だと後半戦の戦力になりそうですね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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