2022年の現役ドラフトでソフトバンクホークスから阪神タイガースに移籍した大竹耕太郎投手。
移籍後1年目シーズンとなる2023年から開幕ローテーション入りを果たし、好成績を残しました。
絶好調の大竹耕太郎投手について調べると「頭いい」という検索結果が出るのですが、大竹耕太郎投手は高学歴なのでしょうか。
大竹耕太郎投手が頭いいと言われている理由が気になります。
そこで学歴について調べたところ、大竹耕太郎投手は熊本県立済々黌高等学校や早稲田大学出身ということがわかりました。
大竹耕太郎投手が頭いいと言われる理由は、高学歴だからなのかもしれませんね!
また、済々黌高校や早稲田大学の偏差値はどのくらいなのでしょうか。
そこで今回は『大竹耕太郎は頭いいと言われる理由は?済々黌高校や早稲田大学出身の高学歴!』と題して、大竹耕太郎投手が頭いいと言われている理由について調べてみました。
大竹耕太郎は頭いいと言われる理由は?
まず、大竹耕太郎投手の学歴のこちらです。
- 熊本市立田迎小学校
- 熊本市立託麻中学校
- 熊本県立済々黌高等学校
- 早稲田大学
大竹耕太郎投手は熊本県熊本市出身ですので、中学校までは地元の学校に通っていたことになります。
それでは、熊本県立済々黌高等学校や早稲田大学の偏差値を見て、大竹耕太郎投手は頭いい高学歴かどうか見ていきましょう!
済々黌高校の偏差値は?
大竹耕太郎投手の出身高校である熊本県立済々黌高等学校の偏差値は73です。
済々黌高校はスポーツ推薦がありませんので、大竹耕太郎投手は入試で合格したことになります。
ですので、出身高校から大竹耕太郎投手は頭いいことがわかりますね。
大竹耕太郎投手は、すごい高校に通っていたんですね!
ちなみに、熊本市立済々黌高等学校は、熊本市立託麻中学校から電車で40分ほどで行ける距離にあります。
大竹耕太郎投手の実家がどこかはわかりませんが、高校が電車で40分ほどの距離にあるので、実家から高校に通っていたのではないでしょうか。
済々黌高校2年生の夏には、第94回全国高等学校野球選手権大会に出場した経験があるので、練習もハードだったはずです。
大竹耕太郎投手は勉強も野球も高レベルの環境だったのですね。
早稲田大学出身の高学歴!
大竹耕太郎投手が早稲田大学の何学部かわからなかったので細かくはわかりませんが、早稲田大学の偏差値は60~70です。
早稲田大学にはスポーツ自己推薦入試がありますが、大竹耕太郎投手がどのように早稲田大学に入学したかはわかりませんでした。
済々黌高校が偏差値の高い学校ですので、一般入試で合格した可能性もありそうですね。
詳しくは引き続き調査していきます。
大竹耕太郎が頭いいと言われる理由は投球も!
大竹耕太郎投手が頭いいと言われる理由は高学歴だけでなく、ご自身の投球や考え、トレーニングにもあります。
頭いいとは少し違うこともあるかもしれませんが、大竹耕太郎投手の頭いいところや性格などを紹介していきます。
投球は筋力を使わずに、骨で動かす
大竹耕太郎投手は、「筋力を使わずに、骨で動かす」ことが自分の投球を活かすものだという考えをお持ちのようです。
力ではなく「しなり」が自分の投球を活かすそうです。
しかし、大竹は「力」ではなく「しなり」が自分の投球を活かすものだと考えた。
文春オンライン
素人なので骨で動かすというのはよくわかりませんが、「しなり」を重要視しているというのはイメージできる気がします。
そのため、大竹耕太郎投手はウエイトトレーニングを基本的に行わず、140キロ前後のストレートで真っ向勝負するタイプの投手ということです。
自分の投球を活かすにはどうすればいいかを考え、それを実行しているところが頭いいと言われるのではないでしょうか。
登板日の前日はストイックだった
大竹耕太郎投手は、ソフトバンク時代は登板日の前日はストイックに過ごしてきたそうです。
元々は登板前日は脂っこいものは厳禁だったとか。
自分の体の状態を把握し、登板前日はストイックに過ごしてきたのかもしれませんね。
頭いいとは少し違うかもしれませんが、とにかく自分なりに考えて過ごしていたことがわかります。
ただ、阪神タイガースに移籍してからは、登板前日に二郎系ラーメンを食べるなど、相応しくないことを敢えてひとつするようになったそうです。
「敢えてひとつするようになった」というところに頭いい感じが出ている気がしますね(笑)
登板前日に相応しくないことをするようになった理由をこのように述べています。
「120点の準備をすると、自分の中でもハードルが上がってしまう。その中でひとつ変化を入れることで自分の中で余裕が生まれる」。
東スポWEB
登板前日の食事についても自分の中で導き出した答えの通りに動いているんですね。
登板日の試合前練習も独特
阪神タイガースに移籍後もしているかわかりませんが、ソフトバンク時代は登板日の試合前練習も独特だったそうです。
登板日の試合前練習では、体の調子を見るために、でんぐり返りをしたり、逆立ちをしたりしていたそうです。
自分の体を知る練習法も少し風変わりだ。登板日の試合前練習ではでんぐり返りをしたり、逆立ちをしたりして周りをぎょっとさせる。
文春オンライン
「体の調子を見るための方法です。三点倒立にしても、自分の感覚と体をチェックするためにやっています。自分では真っ直ぐだと思っていても、実際には傾いていることがある。いまどれくらいズレているのか、そのズレの感覚をどう埋めていくのかを確認しています」
自分の感覚と体をチェックするためにしているそうですが、周りは何してるの?となるのかもしれません。
登板日の試合前練習は独特ですが、ここにも自分の中ではきちんとした理由があるんですね。
取材時はメモが追いつかなくなることも
大竹耕太郎投手への取材時は、予測できない話題へと話が進むこともあるため、メモが追いつかなくなることもあるそうです。
他の選手との物言いの違いがあったり、哲学者のようなことを真顔な顔してすらすら喋ったりするそうです。
大竹を取材する時は、メモだけでは追いつかなくなることが多い。他の選手との物言いが違うし、ときに哲学者のようなことを真面目な顔をしてすらすらと喋る。予測できない話題へと話が進むこともある。
文春オンライン
これまでのプロ野球取材歴の中でも、お目にかかったことのないタイプだ。
取材時は、大竹耕太郎投手の頭いい一面が現れているようですね。
そんな頭のいい大竹耕太郎投手は結婚しているのでしょうか。
結婚や彼女、そして、家族についてはこちらの記事で調べてみましたので、ぜひチェックしてみてください。
大竹耕太郎の結婚や彼女の存在が気になる!家族構成は父母や姉!
まとめ
2023年シーズンに阪神タイガースの先発ローテーション入りをした大竹耕太郎投手は頭いい高学歴と言われていたので調べてみました。
大竹耕太郎投手は熊本県にある偏差値73の済々黌高校出身です。
済々黌高校はスポーツ推薦がないので、一般入試で合格した大竹耕太郎投手は頭いい高学歴ということですね!
そして、大竹耕太郎投手は、偏差値60~70の早稲田大学に進学されています。
どのように入ったか、どの学部だったかはわかりませんでしたが、早稲田大学に入れるというのはすごいことではないでしょうか。
高校時代の大竹耕太郎投手は、野球と勉強の両立をされていたんですね!
頭いい高学歴の大竹耕太郎投手は、2023年9月20日時点で11勝2敗という素晴らしい成績を残しています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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