慶応義塾高校が夏の甲子園2023で103年ぶりの決勝進出を果たしました!
土浦日大との準決勝では、2年生エースの小宅雅己(おやけ・まさき)投手が9回118球、7安打完封という素晴らしいピッチングをしました。
準決勝を1人で投げきり、完封した小宅雅己投手ですが、出身中学はどこなのでしょうか。
高校2年生で慶応のエースなので、中学時代から注目されていたピッチャーなのかもしれませんね。
小宅雅己投手の出身中学が気になりますが、中学時代に全国大会出場経験はあるのかどうかも気になります。
これだけすごいピッチャーなので、全国大会出場経験はありそうですよね。
また、小宅雅己投手について調べると「兄」と出てくるのですが、兄も野球選手なのでしょうか。
年の近い兄がいる場合、兄の影響で野球を始めるケースも多いので、小宅雅己投手もそうなのかもしれませんね。
最後には、気になる小宅雅己投手の最高球速や球種、プロフィールもまとめています。
今回は以下について調べてみました。
- 小宅雅己の出身中学はどこで全国大会出場経験はある?
- 小宅雅己の兄も野球選手?
- 小宅雅己の最高球速や球種、プロフィール!
小宅雅己の出身中学はどこで全国大会出場経験はある?
夏の甲子園2023で決勝進出を決めた慶應義塾高校の2年生エース・小宅雅己投手。
注目の小宅雅己投手の出身中学や小学校、所属していたチームなどが気になります。
また、小宅雅己投手は、中学時代に全国大会出場経験はあるのかどうかも調べてみました。
出身中学は宇都宮市立豊郷中学校!
小宅雅己投手の出身中学は、栃木県の「宇都宮市立豊郷中学校」です。
そして、中学時代は、「県央宇都宮ボーイズ」に所属していました。
県央宇都宮ボーイズは、2023年夏に2年ぶり5度目の選手権出場を決めるなど、強いチームのようです。
同じチームから慶応に進学した2人が、2年生でエースと4番というのはすごいです。
加藤右悟選手は、準決勝では無安打(フォアボール1)でしたので、決勝では快音を響かせて、小宅雅己投手を援護してほしいですね!
全国大会出場経験あり!
小宅雅己投手は、中学時代に全国大会出場経験がありました。
小宅雅己投手は、2021年の中学3年生の時に代表選手に選ばれたり、県央宇都宮ボーイズのメンバーとして全国大会に出場したりしていました。
- 鶴岡一人記念大会東日本ブロック
- 東日本報知オールスター栃木県選抜
- ボーイズ春季全国大会2021年/優勝
- ボーイズ選手権大会2021年/準優勝
上2つは、代表に選ばれて出場しており、下2つは、県央宇都宮ボーイズのメンバーとして出場した全国大会です。
全国大会に出場し、優勝経験もあるので、甲子園という大舞台でも好投ができるのかもしれませんね。
小学生の頃は豊郷中央クラブに所属!
小宅雅己投手の出身小学校はわかりませんが、小学生の頃は「豊郷中央クラブ」でプレーしていたとのことです。
豊郷中央クラブの主な練習場が、豊郷中央小学校のため、小宅雅己投手は、豊郷中央小学校に通っていた可能性が高そうです。
また、小宅雅己投手の出身中学である豊郷中学校から豊郷中央小学校は徒歩7分の距離にあります。
そのことからも、小宅雅己投手の出身小学校は、豊郷中央小学校だと考えるのが妥当ではないでしょうか。
小宅雅己の兄も野球選手?
小宅雅己投手について調べると「兄」と出てくるのですが、兄がいるという情報は見つけられませんでした。
また、父や母など、家族に関する情報は一切ないため、家族構成もわかりませんでした。
小宅雅己投手の注目度は高いですが、まだ2年生ですので、今後ますます情報が明らかになるかもしれません。
このままいくと、2024年のドラフト会議で注目されそうですし、2024年春夏の甲子園に出場する可能性もあります。
小宅雅己投手に関する情報については、3年生になってから出てくるかもしれませんね!
小宅雅己の最高球速や球種、プロフィール!
小宅雅己投手の最高球速や球種、プロフィールについて見ていきます。
最高球速や球種!
小宅雅己投手のストレートの最高球速は、145キロです。
球種は、スライダー・カーブ・チェンジアップ・フォーク・カットボールの5種で、変化球には自信があるそうです。
特に、ダルビッシュ有投手の動画を参考にしながらキレを磨いたスライダーは、最も自信がある球かもしれませんね!
夏の甲子園2023の準決勝では、土浦日大相手に9回118球、7安打無失点と好投しました。
ストレートはもちろん、5種類の変化球をうまく使ったのでしょうね!
プロフィール!
- 名前:小宅雅己(おやけ・まさき)
- 生年月日:2006年7月19日
- 出身地:栃木県
- 身長:180cm
- 体重:74kg
- 投打:右投げ左打ち
小宅雅己投手は、中学時代に負った腰椎分離症を抱えたまま慶應義塾高校に入学しました。
入学を決めた理由は、森林監督が提唱する「Thinking baseball」に憧れを感じたからです。
入学後は、腰椎分離症のためのリハビリメニューを工夫しながら成長し、無事に癒えたそうです。
慶應義塾高校では、1年生秋から背番号10、はっきりとわかりませんが、2年生春には背番号1を背負っていたのではないでしょうか。
小宅雅己投手のあだ名は「マッキー」。
お菓子が大好きで、試合後はミニストップのパフェを食べることもあるそうです。
お菓子が大好きで寮の部屋にはお菓子ボックスを常備する。「チョコ系が特に好きです」。試合前は食べないが「試合後にはミニストップのパフェを食べたりします」と勝利のご褒美もお菓子。
日刊スポーツ
小宅雅己投手は、かなりの甘党のようですね!
夏の甲子園2023では、素晴らしいピッチングをしていますし、大会終了後は、思いっきり好きなお菓子やパフェを食べてほしいですね!
まとめ
夏の甲子園2023で慶応の2年生エースとして好投を続けている小宅雅己投手について調べました。
小宅雅己投手の出身中学は、宇都宮市立豊郷中学校です。
また、中学時代は県央宇都宮ボーイズに所属しており、全国大会への出場経験もあります。
その経験が甲子園という大舞台でも好投を続けられている理由の1つかもしれませんね!
小宅雅己投手の家族についてはわかりませんでしたが、今後情報が明らかになるかもしれません。
2024年の春夏甲子園はもちろん、ドラフト会議まで注目されるのではないでしょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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