オリックスバファローズの素晴らしいピッチャーの一人である宮城大弥投手。
宮城大弥投手は2019年ドラフト1位でオリックスバファローズに入団し、2年目となった2021年シーズンに初の開幕ローテーション入りを果たしました。
2022年にはチームのリーグ連覇に大きく貢献し、日本シリーズではエース・山本由伸灯油の離脱を埋めて日本一にも貢献するなど、輝かしい成績を残しました。
そして、4年目となる2023年に開催されるWBCの日本代表選手として選出されました。
順調に成績を伸ばしている宮城大弥投手は、2022年の契約更改で、3000万円増となる推定年俸8000万円で契約更改しました。
2023年の活躍次第では、億プレーヤーになるかもしれませんね!
チームに大きく貢献している宮城大弥投手ですので、オフシーズンになると自分へのご褒美に何か購入しそうですよね。
そうなると気になるのが「車」ではないでしょうか。
プロ野球選手と言えば高級車ですが、宮城大弥投手の愛車は何で値段はいくらなのでしょうか。
宮城大弥投手の年俸からすると、高級な愛車な気がしますし、値段も高そうですよね。
また、そもそも宮城大弥投手は免許は持ってるのでしょうか。
宮城大弥投手は高卒で沖縄から大阪に来ましたので、車の免許を取る暇あったのでしょうか。
高校時代も野球に忙しく、免許を取りに行く時間がないイメージがあるので、宮城大弥投手は免許は持ってるのか気になります。
そこで今回は『宮城大弥の愛車の種類は何で値段はいくら?免許は2021年オフに取得!』と題して、宮城大弥投手の愛車や免許情報について調べてみました。
宮城大弥の愛車の種類は何で値段はいくら?
宮城大弥投手の愛車について調べましたが、インタビューで公言したり、インスタに車の画像を載せたりしていないため、正確な情報はわかりませんでした。
ただ、2021年12月の契約更改の際、年俸が870万円から4130万円に大幅アップした宮城大弥投手は、年俸アップ分の使い道について「プロ野球選手なので外車を」と宣言していました。
しかし、車の種類については「プロ野球選手ですので秘密」としていたそうです。
宮城は買いたい外車の車種について「これを言ってしまうとみんな買ってしまうかもしれないので。埋まっちゃう可能性もあるので」と秘密にしたが、ハンドルを握る日が待ち遠しい様子だ。
サンスポ
ちなみに、この時はまだ免許を持っていなかったようです。
たしかに、プロ野球選手が愛車の種類を公表してしまうと、いろいろ大変そうですよね。
しかし、調べてみると宮城大弥投手の愛車についていくつか情報があったので、紹介していきます!
宮城大弥の愛車はポルシェかベンツ!
宮城大弥投手の愛車について、2種類の情報がありました。
- ポルシェ
- ベンツ
宮城大弥投手の愛車はどちらかの可能性が高そうです。
どちらにせよ、宮城大弥投手が宣言していた通り「外車」に乗っていそうですね!
まず、1つ目の「ポルシェ」ですが、2023年1月8日に行われた『オリックス・バファローズ 優勝立役者5選手によるスペシャルトークショー』で杉本裕太郎選手に暴露されていたようです。
トークショーでチームメイトが暴露するのを止めるくらいなので、宮城大弥投手の最新の愛車は「ポルシェ」なのかもしれませんね。
そして、2つ目の「ベンツ」ですが、沖縄県人会の人による情報があったようです。
日付をみるとポルシェの情報より最新ですが、沖縄県人会の方による情報ということは、目撃されたのは沖縄ということになるのではないでしょうか。
あくまでも推測ですが、沖縄で目撃したのがベンツだったのだとしたら、実家の車がベンツだったり、レンタカーだったということもありそうです。
このように、宮城大弥投手の愛車の種類について情報はあるものの、確証は得られませんでした。
宮城大弥の愛車の値段はいくら?
宮城大弥投手の愛車の種類はわかりませんでしたが、噂のある「ポルシェ」「ベンツ」について、おおよその値段を調べてみました。
- ポルシェ:768万円~3724万円
- ベンツ:427万円~2080万円
個人的に調べた値段なので、値段の幅に誤差はあるかもしれません。
ただ、どちらも種類によって大きく値段が変わりますので、車種がわからない限り、値段の特定は難しそうです。
そして、プロ野球選手ですので、1000万円超えの車には乗っているのではないでしょうか。
宮城大弥は免許は2021年オフに取得!
2021年12月の契約更改の時は免許を取得していなかった宮城大弥投手ですが、合間を塗って自動車教習所に通っていたそうです。
そして、2022年1月15日にはドライブデビューしたことが報じられていました。
昨季新人王のオリックス宮城大弥投手(20)が15日、大阪・舞洲で自主トレを公開した。オフに地元沖縄で成人式を済ませた宮城は、念願の自動車免許を取得。大阪で早くもドライブデビューを果たしたが、そこで「オトナ」の気付きがあった。
日刊スポーツ
2021年シーズン終了後、オフに入ってから大阪の自動車教習所に練習の合間を縫って通っていたのでしょうか。
調べたところ、自動車免許の取得は、平日・休日問わず、毎日教習所に通えば、通学期間は最短13日ほどだそうです。
ただ、そんな都合よく予約が取れるとは限らないですし、宮城大弥投手に毎日通う暇があったとは思えません。
ですので、教習所での通学期間の平均と言われている約2ヶ月、早くても1ヶ月ほどで取得したのではないでしょうか。
ちなみに、宮城大弥投手はドライブデビューで「オトナの気付き」があったそうですが、どうやら「夜景」についてのようです。
宮城大弥投手は、関西屈指の夜景人気スポットである「生駒山」に向かったそうですが、その時の感情についてこのようにおっしゃっていました。
沖縄では見られない景色。プロ2年間も野球に没頭し、夜景鑑賞もしなかった20歳は「めちゃくちゃきれいでした。感動しました」。と同時に、寒さに震えながら思うことがあった。「みんな頑張っているのにな、と思いました。夜景って、言い方は悪いかもしれないけど、残業とか、人が残って(仕事して)いる景色なので…。申し訳なさもありながら、一応写真だけは撮りました」。
日刊スポーツ
宮城大弥投手のおっしゃる通りですが、初めて見た夜景だともっと感動してもよさそうですが、宮城大弥投手らしさが出ている発言ですね。
まとめ
宮城大弥投手の愛車の種類について調べましたが、確証は得られませんでした。
ただ、「ポルシェ」もしくは「ベンツ」どちらかの可能性が高そうです。
宮城大弥投手は免許取得前から外車に乗りたいとおっしゃっていたので、ポルシェでもベンツでも夢が叶ったことになりますね!
免許は2021年のオフに取得しており、2022年1月上旬にドライブデビューを果たしたので、まだまだそんなに車で出掛けてはないかもしれません。
宮城大弥投手が愛車に乗るのは、寮から京セラドームなどに行く時がメインでしょう。
シーズン中はドライブを楽しめないかと思いますので、オフの時にぜひ愛車を乗り回してほしいですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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