慶應義塾大学出身で、ソフトバンクにドラフト3位で入団した廣瀬隆太選手。
プロ1年目から1軍で結果を残している大注目選手です!
2023年秋のドラフトから大注目選手だった廣瀬隆太選手ですが、実は幼稚舎から大学まで慶應義塾という生粋のKEIOボーイです。
これまでも慶應義塾大学出身のプロ野球選手はいますが、慶応幼稚舎出身のプロ野球選手はいないようなので、廣瀬隆太選手が初の慶応幼稚舎出身のプロ野球選手ということになります。
また、廣瀬隆太選手は生粋のKEIOボーイなので、ご実家はお金持ちなのかな?という想像もしてしまいます。
幼稚舎から大学まで慶応の廣瀬隆太選手ですので、ご実家はお金持ちかもしれませんね!
もし、ご実家はお金持ちだとしたら、廣瀬隆太選手の父親の職業は何なのでしょうか。
そこで今回は『廣瀬隆太は幼稚舎から大学まで慶應!実家はお金持ちで父親の職業は何?』と題して、廣瀬隆太選手の学歴やご実家について調べてみました。
廣瀬隆太は幼稚舎から大学まで慶應!
慶応義塾大学から2023年のドラフトでプロ野球選手になった廣瀬隆太選手は、慶応幼稚舎から慶応育ちです。
幼稚舎から慶應育ちの廣瀬は高校通算41発。慶應義塾高時代から注目されていたスラッガーだった。
4years
廣瀬隆太選手は、6歳で都内私立小学校だと最難関となる慶応幼稚舎のお受験を突破するために、塾に通っていたそうです。
また、幼稚園で一番絵がうまく、運動神経もよく、お行儀もよかったそうです。
それが慶応幼稚舎に合格した秘訣だとか。
慶応幼稚舎の倍率は男女ともに10倍以上と言われているため、合格した廣瀬隆太選手のすごさがわかりますね!
廣瀬隆太の実家はお金持ち?
廣瀬隆太選手は、幼稚舎から大学までずっと慶応に通っていたため、ご実家はお金持ちなのかな?と気になります。
そこで、廣瀬隆太選手のご実家について調べてみました。
お金持ちかは不明
廣瀬隆太選手の実家はお金持ちかどうかはわかりませんでした。
ただ、幼稚舎から大学まで私立の慶応に通っていたことから、実家はお金持ちではないでしょうか。
参考に、2023年度の幼稚舎から大学までの慶應義塾の学費を調べてみました。
- 幼稚舎:初年度163万円、在学生129万円
- 中等部:初年度143万、在学生109万円
- 高等学校:初年度132万円、在学生98万円
- 大学:約712万円(4年間の費用の平均額)
幼稚舎から大学まで、毎年100万円以上かかることになります。
また、塾や野球にもお金がかかるため、実家に余裕がないと、幼稚舎から大学まで私立の慶応通うことは難しいですよね。
なので、廣瀬隆太選手の実家は裕福なのではないでしょうか。
実家の場所はどこ?
廣瀬隆太選手の実家の場所は、東久留米市です。
廣瀬隆太選手は、小学生の頃は東京都東久留米市を拠点とする軟式学童野球チーム「小山ドラゴンズ」に所属していました。
そのため、廣瀬隆太選手の実家は、東久留米市にあることになります。
東久留米市から慶応幼稚舎まで車で約50分の距離ですので、通えない距離ではないですが、少し遠いですね。
そして、中学生の頃は、中学硬式野球チーム「世田谷西リトルシニア」で野球をしていました。
廣瀬隆太選手はプロ野球選手になるために、名門チームでプレーすることを選ばれたのかもしれませんね!
廣瀬隆太の父親の職業は何?
廣瀬隆太選手の父親の職業が気になります!
また、兄についても調べてみました。
父親はラグビーをしていた!
廣瀬隆太選手の父親の職業を調べてみましたが、残念ながら職業はわかりませんでした。
廣瀬隆太選手は、プロ野球選手として活躍しているので、今後、父親の職業などが明らかになるかもしれませんね!
ただ、幼稚舎から大学まで息子を慶應に通わせていたことを考えると、かなり収入の良い職業なのではないでしょうか。
調べたところ、廣瀬隆太選手の父は、崇さんという名前で、若い頃にラグビーをされていたことがわかりました。
ラガーマンの父崇さん譲りの恵まれた肉体に「打球を飛ばす力がずば抜けていた」と目をかけてくれた恩師と高校で再会を果たした。
カナコロ
廣瀬隆太選手の体格の良さは父譲りのようですね!
もしかすると、ラグビーをしていた頃の体作りの方法を伝授してもらったのかもしれませんね。
兄の影響で野球を始めた!
廣瀬隆太選手には、兄がいます。
兄について、詳しいことはわかりませんが、廣瀬隆太選手は、兄の影響で野球を始めたそうです。
僕が野球を始めたきっかけは、兄が野球をやっていたこともあり、兄と父親とのキャッチボールでした。その後小学生になり、兄と同じ少年野球チームに入り本格的に野球を始めました。
東京六大学野球
父と兄とのキャッチボールから廣瀬隆太選手の野球人生が始まったんですね!
まとめ
2023年のドラフト会議で大学野球界の大注目選手となりそうな慶應義塾大学・廣瀬隆太選手は、幼稚舎から大学までずっと慶応だったことがわかりました。
慶応幼稚舎に合格するために、6歳から塾に通っており、運動神経やお行儀もよかったそうです。
廣瀬隆太選手は、野球での活躍から運動ができることは明らかですが、勉強もできるんですね!
また、幼稚舎から大学まで慶應に通っていた廣瀬隆太選手のご実家はお金持ちなのかどうかはわかりませんでしたが、ある程度余裕はあったのではないでしょうか。
毎年100万以上の学費を長期間払っているということは、ご実家はお金持ちな気がしますよね。
廣瀬隆太選手の父の職業もわかりませんでしたが、息子を私立の学校に通わせてあげられるくらいの収入はあることが想像できます。
大学最後の年の成績はもちろん、2023年秋のドラフト会議も楽しみですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント