お笑いコンビ「ギャロップ」が、『THE SECOND~漫才トーナメント~』の初代チャンピオンに輝きました。
コンビ結成19年以上となるギャロップは、ハゲ頭が特徴の林健さんのボケに対し、高身長の毛利大亮さんがツッコむ形のしゃべくり漫才です。
ギャロップの林健さんですが、実は頭がいいということがわかりました。
ギャロップ林健さんの高校は、偏差値62の大阪府立今宮高等学校です。
大阪府民に頭のいい学校として周知されている今宮高校出身ということには驚きました!
偏差値62の今宮高校出身の林健さんは、中学受験をされていたのでしょうか。
今宮高校出身の林健さんの出身中学はどこなのかについても気になります。
また、林健さんはNSC大阪校に2度入学しているそうです。
今回は『ギャロップ林健の高校は偏差値62の今宮高校で中学はどこ?NSCに2度入学!』と題して、ギャロップ林健さんの学歴やNSCへの入学年などについて調べてみました。
ギャロップ林健の高校は偏差値62の今宮高校で中学はどこ?
ギャロップ林健さんの学歴について気になったので調べてみました。
林健さんの出身高校は、偏差値62の大阪府立今宮高等学校、出身中学は地元の公立高校のようです。
それでは、それぞれについて見ていきます。
高校は偏差値62の大阪府立今宮高校!
林健さんの出身高校は、偏差値62の大阪府今宮高等学校です。
今宮高校は頭のいい学校で、大阪府内で85位、大阪府内の公立校だと28位です。
国公立大学への進学者も多数輩出している高校なので、林健さんも頭がいいんですね。
しかし、林健さんは大学には進学していません。
林健さんは、1978年5月17日生まれで、1997年にNSC大阪校に入学しています。
- 1997年3月:今宮高校卒業
- 1997年10月:NSC大阪校に入学
林健さんは高校を卒業して約半年後にNSCに入学していますので、大学には行っていないことになります。
中学は大阪市立天下茶屋中学校!
林健さんの出身中学は、大阪府大阪市西成区にある大阪市立天下茶屋中学校です。
偏差値の高い高校に進学した林健さんですが、中学受験はしておらず、地元の中学に通っていたようです。
そして、同中学校出身の有名人に、元プロボクサーの亀田3兄弟(亀田和穀さんはプロボクサー)がいらっしゃいます。
年齢は、林健さんの方が上なので、同じ時期に中学に通っていたわけではありません。
ギャロップ林健はNSCに2度入学!
ギャロップ林健さんは、NSC大阪校に2度入学しています。
1度目は、1997年10月にNSC20期生として入学しますが、中退してしまいます。
そして、フリーターを経て、1999年にNSC22期生として再入学し、無事に卒業されています。
ただ、林健さんがなぜ一度NSCを中退して、再入学したのかについてはわかりませんでした。
再入学したのは、やはりお笑いが諦めきれなかったからかもしれませんね!
この場合、どちらと同期扱いになるのかわかりませんが、それぞれの期にはこのような芸人がいらっしゃいます。
- 【NSC20期生】麒麟、元アジアン、ソラシド、町田星児(ヘッドライト)
- 【NSC22期生】山里亮太(南海キャンディーズ)、ダイアン、久保田かずのぶ(とろサーモン)、なかやまきんに君、キングコング
NSCを卒業して吉本興業に所属することになるので、林健さんはNSC22期生扱いとなるかもしれませんね。
ちなみに、相方の毛利大亮さんは、NSC大阪校21期生なので、林健さんより年下ですがNSCの先輩となります。
そして、ギャロップのコンビ結成年は、2003年12月です。
林健さんはNSCを卒業してから、パーセントグラムとジェンガという2つのコンビを組んでいたようです。
解散理由などはわかりませんが、林健さんはこの2組を経て、毛利大亮さんとギャロップを結成しました。
ちなみに、コンビ名は、近くに競馬専門紙「週刊Gallop」があったのが由来で、競馬スキの林健さんが命名されました。
林健さんは、若い頃から競馬好きだったそうで、競馬のラジオなどもなれるほどだそうです。
まとめ
ギャロップ林健さんの出身高校は、偏差値62という頭のいい大阪府立今宮高等学校です。
中学は、地元の天下茶屋中学校に通われていたようです。
今宮高校は進学校ですが、林健さんは大学には進学せず、高校を卒業して半年後にNSCに入学しています。
林健さんはNSCに2度入学していますが、1度目に中退した理由などはわかりませんでした。
ただ、再入学したのは、お笑いを諦めきれなかったからではないでしょうか。
お笑いを諦めなかったので、2023年の『THE SECOND~漫才トーナメント~』の初代チャンピオンに輝いたと考えると、本当にすごいですね!
優勝おめでとうございます!
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