【阿南光】吉岡暖の出身中学校はどこ？2段モーションの理由は？

選抜高校野球2024に出場する徳島県の阿南光高校野球部のエースが吉岡暖（はる）投手です。

32年ぶり2回目（阿南光という校名では初出場）の選抜高校野球出場へと導いた吉岡暖投手は、大会での結果次第でドラフト評価が上がりそうと言われています。

注目の阿南光の吉岡暖投手の出身中学校はどこなのでしょうか。

吉岡暖投手の出身地が徳島県阿南市なので、阿南光高校に通っていることを考えると、中学校も公立校に通っていそうですね。

また、吉岡暖投手は、中学時代に「中学日本一」の称号を得たこともある投手です。

そして、吉岡暖投手は、今春からOKとなった投球方法「2段モーション」で投げるとのことです。

実は、2024年1月から2段モーションを練習したそうですが、なぜ2段モーションにしたのか理由が気になります。

本記事では、以下についてまとめました。

阿南光の得点源となるのが、主に3番を打つ福田修盛選手については、こちらの記事をご覧ください。

【阿南光】吉岡暖の出身中学校はどこ？

阿南光の吉岡暖投手の出身中学校や小学校はどこなのでしょうか。

また、中学時代は全国大会で日本一になったこともあります。

詳しく見ていきます。

吉岡暖投手は、阿南市立阿南中学校出身です。

そのため、吉岡暖投手は、高校まで出身地である徳島県阿南市で過ごしていることになります。

中学生の吉岡暖投手は、硬式野球チームの徳島阿波シティホープに所属していました。

そして、中学時代に3度全国大会に出場したことがあり、そのうち1つで日本一になりました。

吉岡暖投手は、中学3年生の時にエースとして全国大会に出場し、日本一となりました。

吉岡暖投手は、阿南市立津乃峰小学校出身です。

小学生の時に所属していたチームはわかりませんが、硬式野球をしていたようです。

吉岡暖投手が2段モーションにした理由は「球とコントロールがよくなったから」です。

甲子園のマウンドで投球練習した吉岡は「球自体も、コントロールもよくなった」と手応えを口にした。
日刊スポーツ

2段モーションは、今春からOKとなりました。

そして、吉岡暖投手は、2024年1月から2段モーションの練習を始めたところ、自分に合っていたそうです。

ただ、1月から練習したとなると、実戦経験はないことになりそうです。

実戦でどうなるかわかりませんが、球とコントロールがよくなったとのことなので、2段モーションにしたことで、プロからの注目度も上がるかもしれませんね！

吉岡暖投手は、最速146キロ、変化球はスライダーやカット、カーブ、フォーク、ツーシームを投げます。

そして、中学生の頃の趣味は「サウナで整うこと」です。

阿南光の吉岡暖投手は、阿南市立阿南中学校の出身です。

徳島阿波シティホープでは、中学3年生の時にエースとして日本一になったこともある好投手です。

2024年1月から2段モーションを練習したところ、球とコントロールがよくなったため、選抜高校野球2024では2段モーションで投げるとのことです。

どんな投球になるのか楽しみですね！

最後までご覧いただき、ありがとうございました。