夏の甲子園2023優勝候補8校!大本命は仙台育英でダークホースは浜松開誠館!

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夏の甲子園2023の出場校49校が決まり、8月6日に開幕しました!

2023年は、名門校が地区大会で姿を消し、初出場校が多い大会となりました。

高校野球は何が起こるかわからないということが地区大会で改めて示されました。

色々あった地区大会が終わり、出場校49校が決まったということで、気になるのが「夏の甲子園2023優勝候補」ではないでしょうか。

やはり戦い方がわかっている強豪校が優勝する可能性が高いかな?と思いますが、何が起こるかわからないということから、どの高校が優勝するかは本当にわかりません。

その中でも、優勝候補と注目を浴びる高校があるのは確かですよね。

夏の甲子園2023は、8ブロックに分かれるはずなので、夏の甲子園2023優勝候補8校を予想してみました。

大本命は、夏の甲子園2022の優勝校である仙台育英高校ですが、4年ぶりの出場を果たした履正社や、名門の智弁学園も注目校ではないでしょうか。

 

今回は、『夏の甲子園2023優勝候補8校!大本命は仙台育英でダークホースは浜松開誠館!』と題して、夏の甲子園2023の優勝候補8校をまとめていきます。

あくまでも個人的な予想となりますので、ご自身の優勝予想と照らし合わせながら楽しんでいただければと思います。

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夏の甲子園2023優勝候補8校!

夏の甲子園2023優勝候補8校を、組み合わせの1~8ブロックから各1校ずつあげていきます。

  1. ブロック1:沖縄尚学
  2. ブロック2:広陵
  3. ブロック3:八戸学院光星
  4. ブロック4:専大松戸
  5. ブロック5:仙台育英
  6. ブロック6:智弁学園
  7. ブロック7:日大山形
  8. ブロック8:浜松開誠館

個人的な夏の甲子園2023優勝候補8校はこのようになりました。

それでは、それぞれの学校の特色などを見ていきます。

ブロック①沖縄尚学

ブロック①の高校は、こちらの4校です。

  • 創成館
  • 星稜
  • いなべ総合
  • 沖縄尚学

優勝予想は「沖縄尚学」です。

 

沖縄尚学は、最速147キロを投げる東恩納蒼投手と、186cm、96kgと恵まれた体格の沖田侑仁選手に注目です。

沖縄県大会準々決勝で、8回に一挙9得点を取り、コールドゲームに!打線が繋がるとおもしろくなりそう!

ブロック②広陵

ブロック②の高校は、こちらの4校です。

  • 立正大淞南
  • 広陵
  • 慶応
  • 北陸

優勝予想は「広陵」です。

 

広陵は、ドラフト候補の高尾響投手と、強打者の真鍋慧選手に期待がかかります。

高尾響投手は、最速146キロで、「福岡の火の玉ストレート」と言われる球を投げます。

センバツ高校野球2023ベスト4、2023年高校野球中国大会春季優勝の実績あり!

実績も十分ですし、センバツ高校野球2023で悔しい思いをした分、夏の甲子園2023への思いは強いでしょう。

ブロック③八戸学院光星

ブロック③の高校は、こちらの4校です。

  • 文星芸大付
  • 宮崎学園
  • 名桜
  • 八戸学院光星

優勝予想は「八戸学院光星」です。

 

八戸学院光星は、2年生ピッチャーの背番号1・洗平比呂投手と、背番号10・岡本琉奨投手がどれだけ相手打線を抑えられるか注目です。

2023年高校野球東北大会春期優勝の実績あり!2年生ピッチャー2人が力を発揮できれば可能性は十分ありそう!

2人とも、2024年のドラフト候補なので、夏の甲子園2023でもスカウトへアピールするようなピッチングに期待ですね!

ブロック④専大松戸

ブロック④の高校は、こちらの5校です。

  • 専大松戸
  • 東海大甲府
  • 九州国際大付
  • 土浦日大
  • 上田西

優勝予想は「専大松戸」です。

また、九州国際大付が最大のライバルになると予想しています。

 

専大松戸は、ドラフト候補の平野大地投手がどれだけ投げられるかにかかっているのではないでしょうか。

千葉県大会では苦しいピッチングとなり、決勝戦では登板機会がありませんでした。

不安は残りますが、本来のピッチングができれば相手打線を抑えられるのではないでしょうか。

センバツ高校野球2023ベスト8、2023年高校野球関東大会春季ベスト4!着々と実力をつけてきている!

チームの実力は上がってきているようですし、平野大地投手が悔しさをバネに夏の甲子園2023で躍動することに期待です。

ブロック⑤仙台育英

ブロック⑤の高校は、こちらの8校です。

  • 共栄学園
  • 聖光学院
  • 浦和学院
  • 仙台育英
  • 川之江
  • 高知中央
  • 履正社
  • 鳥取商

優勝予想の大本命「仙台育英」です。

しかし、このブロックは履正社がかなり手強い相手となり、もしかしたら…ということも十分考えられます。

 

仙台育英は、やはりドラフト候補のピッチャー背番号1・高橋投手、背番号10・湯田統真投手、背番号17・仁田陽翔投手の3枚看板が強いでしょう。

また、打線も強いので、大量得点も期待できます。

夏の甲子園二連覇を狙う勢いあり!ドラフト候補の投手3人の最少失点が必須!

優勝予想大本命の仙台育英ですが、ドラフト候補のピッチャー3人の継投が重要になりそうです。

ブロック⑥智弁学園

ブロック⑥の高校は、こちらの8校です。

  • 英明
  • 智弁学園
  • 愛工大名電
  • 徳島商
  • 花巻東
  • 宇部こう城
  • 前橋商
  • クラーク国際

優勝予想は「智弁学園」です。

 

智弁学園は、ドラフト候補のキャッチャー・高良鷹二郎選手のリードと、同じくドラフト候補の外野手・松本大輝選手のバッティングに注目です。

2023年高校野球近畿大会春季では、大阪桐蔭や市和歌山も破り、見事優勝!

強豪校に勝利した自信があるので、勢いに乗ると止まらないかもしれませんね!

ブロック⑦日大山形

ブロック⑦の高校は、こちらの8校です。

  • 日大山形
  • おかやま山陽
  • 大垣日大
  • 近江
  • 鳥栖工
  • 富山商
  • 日大三

優勝予想は「日大山形」です。

このブロックは優勝予想が難しいですが、日大山形とさせていただきます。

 

日大山形は、エースの菅井颯投手が、県大会の決勝戦で9回被安打7、奪三振5、自責点4、準決勝で7回被安打4、奪三振6、自責点0と安定したピッチングをしました。

また、3番の大高海斗選手や、5番の沼澤塁人選手が準決勝や決勝で複数安打やホームランを記録しました。

菅井颯投手の安定したピッチングと、打者2人の爆発があれば、優勝も狙えそう!

ブロック⑧浜松開成館

ブロック⑧の高校は、こちらの8校です。

  • 市和歌山
  • 東京学館新潟
  • 立命館宇治
  • 神村学園
  • 東海大熊本星翔
  • 浜松開成館
  • 明豊
  • 北海

優勝予想は「浜松開成館」です。

こちらのブロックも予想が難しいのですが、ダークホースとして初出場の浜松開成館を挙げさせてもらいます。

 

浜松開成館は、ドラフト候補の右腕・近藤愛斗投手のピッチングが重要になります。

ただ、監督が元プロ野球選手の辻井心さんなので、試合をうまく運べるのでは?と予想しました。

さらに、浜松開成館の3年生は、元プロ野球選手の中村紀洋さんの指導を受けていました。

中村紀洋さんが指導していた選手のバッティングに期待!戦い方がハマれば、優勝あるかも!

中村紀洋さんの思いも背負っての念願の夏の甲子園ですので、悔いのないよう大暴れしてほしいですね!

まとめ

夏の甲子園2023の優勝候補をブロックごとに予想してみました。

完全に個人的な予想になりますが、やはり大本命の仙台育英は強そうですね。

また、智弁学園や広陵、履正社なども目が離せません。

そして、ダークホースとして初出場の浜松開成館を優勝候補として予想しました。

どんな試合をしてくれるのか、個人的にはとても楽しみな学校です。

最後まで何が起こるかわからないのが夏の甲子園ですので、諦めずに悔いのないようなプレーをしてほしいですね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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