第5回WBCの決勝ラウンドへ日本代表チーム「侍ジャパン」が進出を決めました。
決勝ラウンドはアメリカ・マイアミにある「ローンデポ・パーク」で開催されます。
侍ジャパンの準決勝は、日本時間の3月21日午前8時プレイボール、対戦相手はメキシコです。
いよいよ第5回WBCで世界一を目指す戦いのラストスパートですね!
侍ジャパンは第5回WBCが終わると、すぐに日本に帰国すると考えられますが、具体的に帰国はいつ何時なのでしょうか。
アメリカ・マイアミで決勝ラウンドを戦った侍ジャパンを空港で温かく迎えたいファンも多いのではないでしょうか。
また、侍ジャパンが帰国する時の空港はどこになるのでしょう。
侍ジャパンの帰国がいつ何時か、どこの空港に戻るのかはとても気になりますよね。
そして、侍ジャパンが帰国する際、ダルビッシュ有投手や大谷翔平選手、ラーズ・ヌートバー選手、吉田正尚選手らメジャー組はどうなるかということも気になりますね。
侍ジャパンはアメリカにいるため、侍ジャパンのメジャー組とは現地で別れる可能性が高そうですが、どうなるのでしょう。
そこで今回は以下について調べてみました。
- 侍ジャパン(WBC2023)の帰国はいつ何時で空港はどこ?
- 侍ジャパン(WBC2023)の帰国でメジャー組はどうなる?
侍ジャパン(WBC2023)の帰国はいつ何時で空港はどこ?
侍ジャパン(WBC2023)の帰国はいつ何時で空港はどこなのか情報をまとめていきます。
帰国は日本時間の3月23日(木)午後3時頃!
侍ジャパンが空港ロビーに姿を現したのは、3月23日(木)午後4時頃でした!
侍ジャパンの帰国は3月23日(木)午後3時頃ということです。(3月23日13時時点)
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一奪回を果たした野球日本代表「侍ジャパン」が23日、米マイアミから帰国する。侍ジャパンを乗せたチャーター機は午後3時過ぎに成田空港に到着とみられるが、国際線の到着ロビーには、3時間以上も前となる正午すぎの時点で約200人ものファンが待ち構えていた。
中日スポーツ
追跡情報を調べている方からも、帰国は午後3時頃という予想がされています。
多少前後することはありそうですが、午後3時頃の到着になることは間違いなさそうですね。
そして、フライト情報を追跡した方によると、侍ジャパンのフライト情報はこちらです。
- 航空会社:日本航空
- 便名:JL8809便
- 使用機材:B787-9
- 機体記号:JA869J
- 離陸時間:3月22日(水) 22時30分もしくは23時30分
- 着陸時間:3月23日(木) 14時頃
ちなみに、過去大会において、侍ジャパンは日本の最終試合が終了した2日後の午後に帰国しています。(現地時間と日本時間なので実際の2日後ではありません)
年 | 帰国日 (日本時間) | 帰国時間 | 日本の最終試合 (アメリカ時間) | 結果 |
2023 | 3月23日 ※予想 | 午後8時以降 ※予想 | 3月21日 18時プレイボール | |
2017 | 3月23日 | 不明 | 3月21日 18時プレイボール (準決勝) | ベスト4 |
2013 | 3月19日 | 午後5時過ぎ | 3月17日 18時プレイボール (準決勝) | ベスト4 |
2009 | 3月25日 | 午後8時40分過ぎ | 3月23日 18時プレイボール (決勝戦) | 優勝 |
2006 | 3月22日 | 午後8時15分頃 | 3月20日 18時プレイボール (決勝戦) | 優勝 |
今大会でも、現地時間の3月21日(火)19時から決勝戦が行われ、日本時間の3月23日(木)午後3時頃に帰国というスケジュールでした。
アメリカと日本の時差があるので、実際の2日後ではありませんが、これまでの大会と同じようなスケジュールで帰国していることになりますね。
空港は成田空港!
侍ジャパンが帰国するときの空港は、出国時の羽田空港とは異なり、成田空港です。
3月23日(木)正午時点で出待ちするファンが約200人ほどいるとのことです。
国際線の到着ロビーには、3時間以上も前となる正午すぎの時点で約200人ものファンが待ち構えていた。
中日スポーツ
ちなみに、WBCの過去大会すべてにおいて、侍ジャパンの帰国は成田空港でした。
年 | 出国 | 帰国 | ファン数 |
2023 | 羽田空港 | ー | ー |
2017 | 羽田空港 | 成田空港 | 約200人 |
2013 | 調査中 | 成田空港 | 約100人 |
2009 | 調査中 | 成田空港 | 約1200人 |
2006 | 調査中 | 成田空港 | 不明 |
2017年以前の大会の出国時の空港はわかりませんでしたが、帰国時は4回連続で成田空港に帰国しています。
前回大会の2017年は、今回と同じ羽田空港から出国し、成田空港に帰国しています。
出国時が羽田空港、帰国時が成田空港の理由はわかりませんでしたが、今大会も成田空港に帰国という形となりました。
侍ジャパン(WBC2023)の帰国でメジャー組はどうなる?
侍ジャパン(WBC2023)の帰国でメジャー組はどうなるか気になりますが、日本には帰国しないようです。
現地時間の3月22日(水)早朝には、NPB組とメジャー組はお別れしたとのことです。
それぞれシーズンがあるので仕方ないですが、決勝戦が終わって数時間後にはお別れなんて、寂しすぎますね。
ちなみに、2006年の第1回WBCの際にメジャーでプレーしていた大塚晶則投手(当時レンジャース)とイチロー選手(当時マリナーズ)は決勝の知での優勝会見後、現地でチームと別れました。
喜びと共に、チームを解散する寂しさも会場を包んだ。大リーグでプレーする大塚晶則投手(レンジャーズ)とイチロー選手(マリナーズ)は会見後、チームと別れ、それぞれキャンプ地のアリゾナへ向かう。
asahi.com
メジャーリーグが3月30日に開幕することを考えると、日程的にもメジャー組が日本に戻ることは難しいでしょう。
ですので、残念ながら以下の4選手は決勝ラウンド終了後に帰国しないことになります。
- ダルビッシュ有
- 大谷翔平
- 吉田正尚
- ラーズ・ヌートバー
メジャー組も日本に戻ってほしかったですが、こればかりは仕方ないですね。
まとめ
第5回WBCの決勝ラウンドに進出するためにアメリカ・マイアミにいる侍ジャパンが帰国するのは、3月23日(木)午後3時ということです。
また、出国の際の空港は羽田空港でしたが、帰国の際は成田空港です。
そして、侍ジャパンメンバーのメジャー組は、第5回WBC終了後、日本に戻ることなくそれぞれのチームに合流することになります。
ですので、現地での優勝会見が侍ジャパンメンバー全員を見られる最後のチャンスでした。
決勝戦から解散までが速すぎますが、それぞれのシーズンがあるためタイトスケジュールになったのでしょうね。
3年後のWBCも最高のメンバーで世界一となってくれることを願います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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