淀川花火大会2023無料席は何時から場所取りする?穴場スポット4選も!

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「第35回なにわ淀川花火大会」が、2023年8月5日(土)に開催されます。

例年60万人の人出があり、屋台出店も多い大人気の花火大会です。

淀川花火大会2023は、協賛観覧席(有料席)がありますが、既に全席完売しており、当日券の販売もありません。

そのため、淀川花火大会2023を見るためには、無料席となりますが、せっかく行くならできるだけいい場所で見たいですよね!

では、淀川花火大会2023無料席は、何時から場所取りすると、いい場所で見られるのでしょうか。

確実な時間はわかりませんが、毎年何時から場所取りしている人がいるかがわかれば、ある程度の目安はつけられそうです。

 

また、有料席の近くの無料席ではなく、少し離れた穴場スポットから見るのもよさそうですよね。

穴場スポットだと、音楽が聞こえないなど少し影響はありますが、会場に比べると人が少ないので、遅めの時間に行っても花火がしっかり見えるかもしれません。

 

そこで今回は以下について調べてみました。

  • 淀川花火大会2023無料席は何時から場所取りする?
  • 淀川花火大会2023の穴場スポット4選も!
  • 淀川花火大会2023の打ち上げ場所はどこで花火は何発?
  • 淀川花火大会2023無料席へのアクセス方法は?
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淀川花火大会2023無料席は何時から場所取りする?

淀川花火大会2023無料席は何時から場所取りすればいいか、過去の様子を調べてみました。

場所取りの時間は、あくまでも過去の情報を踏まえた予想のため、この時間に行けば確実にいい場所を取れるわけではありませんので、ご了承願います。

花火を見たい場所によっても、混雑具合が変わるため、場所取りする時間も変わってきそうです。

また、無料席が混雑すると、早い時刻に閉鎖する可能性もあるため、ご注意ください。

場所取りは午後2時~3時あたり?

まず初めに、淀川花火大会2023における河川敷の場所取りは12時からとなりますので、ご注意ください。

  • ※河川敷の場所取りは、12時からとなります。
  • ※なお、12時までに場所取りをされた場合は、無人有人に関わらず撤去させていただきますのでご了承ください。
  • ※ルールを守って楽しい花火観賞をお願いします。
なにわ淀川花火大会公式サイト

12時までに河川敷で場所取りをしても、撤去されます。

 

それを踏まえてですが、淀川花火大会2023無料席の場所取りは、午後2時~午後3時あたりに場所取りに行くと、いい場所を確保できる可能性が高そうです。

もちろん無料席の場所取りができるようになる12時に行く方が、いい場所を確保できる可能性はより高いですが・・・

過去の淀川花火大会の場所取り情報をSNSでチェックすると、午後2時~午後4時頃に場所取りを完了している人が多い印象を受けました。

なので、そのくらいの時間に行くと、場所取りができるのではないでしょうか。

 

しかし、2019年には、4時間前(午後3時30分~4時頃)に行って、協賛観覧席後ろの土手の最後列ど真ん中を場所取りできたという方がいました。

また、同じような場所を午後6時に場所取りできたということもあったようです。

ただ、2022年は、午後4時頃には、場所取りで人がけっこう多かったということです。

同じ時間に同じ場所に行っても、年によって混雑具合が違うという情報もありましたので、年によって混み始める時間が変わるようです。

無料席の場所取りは、開催年や場所により異なるので、もしかすると午後6時頃でもいい場所を確保できるかもしれませんが、淀川花火大会2023は人出が多そうですので、早めに場所取りする方が良さそうですね。

 

十三駅側の無料席は、4時間半前でも人が多く、2時間前には場所取りのスペースがなくなっていそうです。

塚本駅側の無料席は、花火大会が始まる1時間前にはかなり混雑しており、場所取りのスペースはなさそうです。

 

そして、場所取りのルールはこちらです。

  • 会場内でのシート等放置物件は発見次第撤去することがあります。
  • 人がおられても、お一人当たり1平方メートルまでにしてください。
  • 観覧ゾーン内の「立入禁止区域」でのシート等放置物件は撤去いたします。

場所取りをする場合、シートと荷物だけでなく、人が一人はいないといけないので、ご注意くださいね。

 

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淀川花火大会2023の一般無料会場マップ!

淀川花火大会2023の一般無料会場は、マップの緑のエリアです。

引用:なにわ淀川花火大会HP

緑のエリアと、協賛観覧席の後ろにある土手でも見られるかもしれませんので、当日現地でチェックしてみてください。

梅田川の河川敷は、観覧場所がないためご注意ください!

 

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淀川花火大会2023の穴場スポット4選も!

淀川花火大会2023河川敷の無料席を紹介しましたが、河川敷とは違った場所で花火を見ると、混雑が少しはましかもしれませんよね。

そこで、淀川花火大会2023穴場スポット4選をまとめてみました。

  1. 十三公園野球場
  2. 浦江公園・浦江運動場
  3. 西中島地区野球場
  4. さきしまコスモタワー展望台

スカイビルとあべのハルカスは、7月26日時点で完売となっているため、今回は省いています。

穴場スポット①十三公園野球場

淀川花火大会2023の穴場スポット1つ目は「十三公園野球場」です。

野球場の照明で花火の全容は見えなく、音楽も聞こえないですが、余裕を持ってとてもキレイに見えるようです。

場所取りするとしても、18時頃に行けばいけるそうなので、最高の穴場スポットなのではないでしょうか。

十三公園のゴミが毎年ひどいそうなので、利用される方は、ゴミをきちんと持ち帰ってくださいね!

 

十三公園野球場には駐車場がないため、電車をご利用ください。

  • 阪急京都線・神戸線・宝塚線「十三駅」西出口より徒歩約10分
  • 市バス「北野高校前」下車すぐ

十三公園野球場にトイレはありませんが、十三公園に公衆トイレがあるため、そこを利用できそうです。

穴場スポット②浦江公園・浦江運動場

淀川花火大会2023の穴場スポット2つ目は「浦江公園・浦江運動場」です。

浦江公園・浦江運動場は、梅田側になるため、駅の混雑もましかもしれません。

 

また、過去の様子を調べると、浦江公園は18時30分頃には人が多く集まっていますが、まだスペースはありそうです。

2019年は、花火の最中もスペースに余裕があったようなので、もしかすると時間ギリギリでも見られる穴場スポットかもしれません。

ただ、混雑具合は年により変わるため、できれば余裕を持って向かってくださいね。

屋台も少し出ているようなので、会場近くに行かなくても満喫できそうですね!

 

浦江公園・浦江運動場も駐車場がありませんので、電車をご利用ください。

  • JR環状線「福島駅」より徒歩約13分
  • JR環状線「新福島駅」より徒歩約16分
  • 阪神線「福島駅」より徒歩約16分

浦江公園公衆トイレがありますので、そちらをご利用ください。

穴場スポット③西中島地区野球場

淀川花火大会2023の穴場スポット3つ目は「西中島地区野球場」です。

 

西中島地区野球場は、外野側が川に近いので、そちらの方が見やすそうです。

 

西中島地区野球場に駐車場が130台ありますが、当日利用できるかはわかりません。

電車でのアクセス方法はこちらです。

  • 地下鉄御堂筋線「西中島南方」より徒歩約14分
  • 阪急「南方駅」より徒歩約10分

トイレは、西中島地区野球場から10分ほどの距離に公衆トイレがあります。

穴場スポット④さきしまコスモタワー展望台

淀川花火大会2023の穴場スポット4つ目は「さきしまコスモタワー展望台」です。

こちらは会場から車で30分ほどの位置にあるため、展望台からしか花火は見えないですし、迫力にも欠けます。

しかし、屋内で見られるため快適ですし、入場者数が限られているため、会場周辺より混雑がましです。

 

ただ、さきしまコスモタワー展望台で花火を鑑賞するには、特別観賞チケットが必要です。→チケットの購入はこちらのページから。

7月26日時点で販売しているチケットは通常観賞エリアのチケットのみです。

  • 淀川花火通常観賞エリアチケット
    <ミネラルウォーター+クッションシート付>:大人 2,200円、6歳未満無料

こちらは特別観賞エリアへは入場できないチケットとなっています。

特別観賞エリアは、正面から花火を見られるエリアとなりますが、そちらのチケットは完売しています

 

さきしまコスモタワーへの入場は、17時から15分刻みで数回に分けての入場になります。

通常観賞エリアの後ろの方だと、前の人が立ち上がったり移動したりすると花火が見えなくなるそうです。

入場が遅いといい場所で見られないため、入場の待ち時間は長いかもしれませんが、先頭で入れるように行く方がよさそうです。

少し遠い位置になりますが、花火を上から見られますし、空調あり、人が少なめですので、快適に見られていいかもしれませんね!

淀川花火大会2023の打ち上げ場所はどこで花火は何発?

淀川花火大会2023の打ち上げ場所は「新御堂筋淀川鉄橋から下流、国道2号線までの淀川河川敷」です。

塚本スロープから東階段の間が協賛観覧席となっており、その前の川が花火の打ち上げ場所です。

そして、花火の打ち上げ数は、残念ながら非公開となっています。

同じく大阪で大人気の天神祭の花火打ち上げ数は、約3,000発ですので、同じくらいは打ち上っているのかもしれませんね。

淀川花火大会2023無料席へのアクセス方法は?

淀川花火大会2023無料席は、協賛観覧席を挟んで2ヶ所設けられているため、それぞれへのアクセス方法を調べてみました。

駅から協賛観覧席と無料席に行くためへのルートはそれぞれ違いますので、マップの矢印や当日の交通案内などを参考に向かうようにしてください。

塚本駅側

協賛観覧席の西側、塚本駅側の無料席へのアクセス方法と無料席まで何分かかるかはこちらです。

  • JR:塚本駅(会場まで徒歩約10分)
  • 阪神電鉄:姫島駅(会場まで徒歩約20分)
  • JR東西線:御幣島駅(会場まで徒歩約20分)

JR塚本駅は、協賛観覧席に行く方も利用するため、最も利用客が多そうです。

姫島駅や御幣島駅から無料席までは、徒歩20分ほどかかるため少し遠いですが、駅の混雑はましかもしれませんね。

 

過去の淀川花火大会開催日の駅の様子ですが、16時頃にはチャージ機に行列ができるほど混雑し始めていました。

17時を過ぎると、ホームや改札の混雑がより一層ひどくなるようなので、阪神電鉄を利用する方がよさそうです。

十三駅側

協賛観覧席の東側、十三駅側の無料席へのアクセス方法と無料席まで何分かかるかはこちらです。

ただし、十三駅側の無料席エリアは広いため、駅から最も近い無料席エリアまでかかる時間になります。

  • 阪急電鉄:十三駅(会場まで徒歩約7分)
  • 阪急電鉄:南方駅(会場まで徒歩約4分)
  • 地下鉄御堂筋線:西中島南方駅(会場まで徒歩約6分)

こちらはどの駅を利用しても、無料席エリアに入るまでは大差ありませんが、打ち上げ場所に近い場所がいいなら、十三駅を利用してください。

 

十三駅は、最寄り駅の中で最も利用客が多く、混雑がすごそう!

駅の混雑を考えると、打ち上げ場所から遠いですが、南方駅や西中島南方駅の方がよさそうですね。

まとめ

淀川花火大会2023無料席の場所取りは、午後2時~3時頃に行くと、いい場所が確保できるかもしれません。

ただ、年によって無料席の混雑具合が違うようなので、淀川花火大会2023がどうなるかはわかりません。

当日にならないとわかりませんが、早めに行く方がよさそうですね。

そして、淀川花火大会2023の穴場スポットはこちらです。

  1. 十三公園野球場
  2. 浦江公園・浦江運動場
  3. 西中島地区野球場
  4. さきしまコスモタワー展望台

梅田側で観賞できるエリアが少ないため、穴場スポットも少ないですが、会場の無料席よりは快適に観賞できるのではないでしょうか。

暑い中での鑑賞になりますので、場所取りをする方は特に熱中症にお気をつけくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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