松村北斗さんと上白石萌音さんが主演を務める映画『夜明けのすべて』。
2人は、朝ドラ『カムカムエヴリバディ』ぶりの共演でもあります。
そんな映画『夜明けのすべて』ですが、恋愛要素やキスシーンがあるのでしょうか。
特に、松村北斗さんファンの方は、恋愛要素やキスシーンがあるかどうかが気になるところかもしれません。
映画『夜明けのすべて』に恋愛要素やキスシーンがなければ、観に行きたい人もいますよね。
そして、改めてあらすじや豪華キャストもまとめてみました。
本記事では、以下について調べています。
- 夜明けのすべてに恋愛要素やキスシーンはある?
- 夜明けのすべてのあらすじやキャストも紹介
夜明けのすべてに恋愛要素やキスシーンはある?
映画『夜明けのすべて』に恋愛要素やキスシーンはあるのでしょうか。
本作は、書籍が原作なので、原作と映画それぞれ調べてみました。
原作は恋愛要素なし
『夜明けのすべて』の原作レビューなどを調べたところ、恋愛要素はないとのことがわかりました。
また、原作は、キスシーンもないようです。
なので、映画『夜明けのすべて』が原作通りのストーリーであるなら、恋愛要素やキスシーンはないことになります。
映画は恋愛要素あり?
原作に恋愛要素やキスシーンはありませんが、映画『夜明けのすべて』に恋愛要素やキスシーンがない、と断言はできません。
なぜなら、原作では別れたはずの山添くん(松村北斗さん)の恋人が、映画に登場するからです。
原作では別れた恋人が映画には登場するため、そのあたりがどのように描かれているかが気になるところです。
しかし、恋愛映画ではないため、濃厚なキスシーンなどはないと予想しますが、慰めのためのハグくらいはあるかもしれませんね。
また、一足先に映画を見た方の感想に「小説の良いところそのまま」という一文を見つけました。
恋愛要素盛りだくさんにすると小説の良いところが消えてしまうような気がしますよね。
さらに、試写で映画『夜明けのすべて』を見た方によると、恋愛やメロドラマにはならない、とのことです。
他の人の感想を見ても、恋愛要素に関するものはなく、男女の友情を描いているような内容でした。
先ほど紹介した山添くんの恋人とのやり取りに関して詳しくはわかりませんでしたが、恋愛要素やキスシーンはないのではないでしょうか。
映画『夜明けのすべて』の恋愛要素やキスシーンについては、わかり次第追記していきます。
夜明けのすべてのあらすじやキャストも紹介
映画『夜明けのすべて』のあらすじや、キャストも紹介していきます。
あらすじ
映画『夜明けのすべて』のあらすじを紹介します。
月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラを抑えられない藤沢美紗(上白石萌音さん)。
ある日、同僚の山添孝俊(松村北斗さん)のとある小さな行動がきっかけで、怒りが爆発してしまいます。
転職してきたばかりなのに、やる気がなさそうに見えていた山添くんも、パニック障害を抱え、様々なことを諦め、生きがいもやる気も失っていました。
友達でも恋人でもない二人ですが、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていきます。
いつしか、自分の症状は改善されなくても、相手を助けるのはできるのではないか、と思うようになります。
そんな二人と周囲の人々の支えを感じられる柔らかくてあたたかく、生きるのが少し楽になる心がほっこりするストーリーとのことです。
あらすじや予告を見ると心に優しい映画のようなので、見てみたくなりますね。
ちなみに、予告に主題歌情報がありませんが、映画『夜明けのすべて』に主題歌はないのでしょうか?
主題歌なしの理由なども調べてみました!
夜明けのすべては主題歌なしの理由2つ!SixTONES楽曲の可能性は?
キャスト
最後に映画『夜明けのすべて』のキャストを簡単に紹介します。
【松村北斗:山添孝俊】・・・以前は恋も仕事も順調だったが、パニック障害を抱え、人生が一変する。
【上白石萌音:藤沢美紗】・・・普段はおおらかな性格。月に一度PMSによりイライラが抑えられず、怒りを爆発させてしまう。
【光石研:栗田和夫】・・・二人が勤める栗田科学の社長
【りょう:藤沢倫子】・・・藤沢さんの母
【渋川清彦:辻本憲彦】・・・山添くんの前の職場の上司
【芋生悠(いもう はるか):大島千尋】・・・山添くんの恋人
【藤間爽子:岩田真奈美】・・・藤沢さんの友人
現在、ホームページにて発表されているキャストを紹介しました。
もし他のキャストがわかりましたら、追記していきます。
まとめ
映画『夜明けのすべて』に恋愛要素やキスシーンはないはずですが、確実にないかはわかりません。
ただ、原作は恋愛要素やキスシーンがなく、映画も世界観は壊していないようなので、恋愛要素やキスシーンはないのではないでしょうか。
心がほっこりするストーリーなので、ぜひ映画館に観に行きたいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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