田宮裕涼の兄弟や家族構成は?彼女はいる?名前の由来も紹介

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2024年シーズンにプロ初開幕スタメン入りした日本ハムの田宮裕涼(ゆあ)選手。

6月5日時点でパ・リーグの首位打者と勢いに乗っており、オールスターゲームの中間発表でも捕手部門で第1位に輝いています。

甘いマスクで女性ファンも多い田宮裕涼選手ですが、兄弟や家族構成はどんな感じなのでしょうか?

兄弟で野球をしていたというプロ野球選手も多いですし、もし姉や妹がいれば同じようにかわいい気がしますね!

また、プロ野球選手として活躍する田宮裕涼選手を誰よりも喜んでいるのが家族でしょう。

 

そして、田宮裕涼選手のようなかっこいい選手だと気になるのが彼女の存在ですよね!

田宮裕涼選手はモテそうなので、彼女がいそうですが、実際どうなのでしょう。

また、珍しい「裕涼」という名前の由来も調べてみました。

 

本記事でまとめていることはこちらです。

  • 田宮裕涼の兄弟や家族構成は?
  • 田宮裕涼に彼女はいる?
  • 田宮裕涼の名前の由来も紹介
  • 田宮裕涼のプロフィールや成績は?
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田宮裕涼の兄弟や家族構成は?

田宮裕涼選手の家族構成は、両親と妹です。

それぞれどんな方なのか調べてみました。

妹がいる!

田宮裕涼選手には妹がいるようですが、年齢や名前など詳細はわかりませんでした。

兄が「裕涼(ゆあ)」という名前のため、妹の名前が気になりますね。

両親は?

田宮裕涼選手の両親の職業や年齢などもわかりませんが、田宮裕涼選手が23歳(2024年6月5日時点)なので、両親の年齢は50歳前後ではないでしょうか。

田宮裕涼選手の出身が千葉県のため、ZOZOマリンスタジアムでの試合観戦に多く行かれているかもしれませんね。

野球を始めたきっかけは母!

田宮裕涼選手が野球を始めたきっかけは、母に勧められたからです。

実は、母方の祖父と2人の伯父が、田宮裕涼選手と同じ成田高校の野球部出身という野球一家なんだとか。

伯父の1人は篠原和浩さんといい、1990年夏の甲子園に出場していたそうです。

田宮裕涼選手の母は、そんな野球一家で育ったので、息子にも野球をしてほしかったのかもしれませんね。

 

また、プロ野球選手になってからも、実家に帰ると祖父から打撃のアドバイスを受けるそうです。

いつも「ボールが近すぎるから、もっと前で打て」と言われるそうですが、実は、新庄監督にも同じことを言われるらしいです。

なので、おじいちゃんのアドバイスは合っていたということです!

おじちゃんも孫が活躍する姿を見られて幸せでしょうね!

田宮裕涼に彼女はいる?

田宮裕涼選手に彼女はいるかわかりませんが、2024年6月時点で熱愛報道はありませんでした。

ただ、女性人気が高い選手なので、彼女はいるかもしれませんね!

登場曲に乃木坂46の曲を使用している田宮裕涼選手ですが、元メンバーの早川聖来さん(現在は芸能界を引退)のファンなんだそうです。

また、小学生の頃からきゃりーぱみゅぱみゅさんのファンとのことなので、かわいい女性がタイプなのかもしれませんね!

田宮裕涼の名前の由来も紹介

田宮裕涼選手の名前の「裕」は、田宮裕涼選手が生まれる前に亡くなった母方の祖母「裕子」さんに由来しているそうです。

「涼」の由来はわかりませんが、「裕涼」という二文字で「ゆあ」と読むのは、一度聞いたら忘れないくらいインパクトがありますよね。

田宮裕涼選手のかわいい顔にもピッタリな名前ですね!

田宮裕涼のプロフィールや成績は?

田宮裕涼選手のプロフィールや、プロ入り後の主な成績をまとめました。

プロフィール!

  • 名前:田宮裕涼
  • 生年月日:2000年6月13日
  • 年齢:23歳(2024年6月3日時点)
  • 出身地:千葉県山武市:
  • 身長:175cm
  • 体重:79kg
  • A型
  • 投打:右投げ左打ち
  • 2018年ドラフト6位

 

小学1年生の時に山武ブリスキーボーイズで野球を始めた田宮裕涼選手は、6年生の時に千葉ロッテマリーンズジュニアに選出されました。

山武中学校では佐倉シニアに所属し、3年春に日本リトルシニア全国選抜大会で優勝、自身も捕手としてベストナインに選ばれました。

 

強豪の成田高校に進学後、1年秋からレギュラーとなりました。

2年夏の千葉大会はベスト16で敗退しましたが、打率.316という好成績を記録しました。

2年秋からキャプテンとなり、3年夏の東千葉県大会では準優勝という結果でした。

自身は全6試合で3番・捕手としてスタメン出場していました。

プロ入り後の成績は?

プロ1年目(2019年)の田宮裕涼選手は、一軍での出場はなく、イースタン・リーグで73試合出場、打率.221、16打点、11盗塁という成績でした。

2020年9月26日に、脳震盪特例措置で出場選手登録を外れたビヤヌエバ選手の代替選手として初昇格すると、27日の試合で8回の守備からプロ初出場を果たしました。

さらに、9回には、プロ初打席でプロ初安打を記録しました。

 

2021~2022年は、一軍での試合出場は数試合でした。

2023年もなかなか昇格できませんでしたが、シーズン終盤の9月22日に初昇格しました。

24日に1試合で3つの盗塁を阻止すると、「ゆあビーム」として強肩が話題となりました。

さらに、25日には、田中将大投手からプロ初ホームランを記録、10月1日には逆転の第2号となるスリーランを放つなど打撃面でもアピールしました。

2023年は、10試合しか出場できませんでしたが、打率.258、ホームラン2本、9打点、2盗塁の成績を残しました。

そして、2024年に初の開幕スタメン入りし、打撃面も好調が続いています。

まとめ

田宮裕涼選手は、両親と妹という家族構成のようです。

彼女がいるという情報はありませんが、かっこいい選手ですし、いるかもしれませんね!

今後ますますの活躍が楽しみな選手です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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