長岡秀樹は父母・兄姉の5人家族!父は野球部監督で母は白血病だった?

野球
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

ヤクルトスワローズ入団3年目となる2022年シーズンが飛躍の年となった長岡秀樹選手!

長岡秀樹選手は2019年のドラフト5位で入団した選手です。

ファンの間ではかわいい!とも言われており、人気の選手となりつつあります。

 

そんな今後に期待の長岡秀樹選手の家族について調べたところ、父母や兄姉の5人家族ということがわかりました。

長岡秀樹選手は兄姉を持つ、3人兄弟の末っ子ゆえにかわいい感じが滲み出ているのかもしれませんね。

また、長岡秀樹選手の父は長年野球部監督を務められているそうなので、父の影響で野球を始めたのかもしれません。

長岡秀樹選手の母は白血病だったようで、長岡秀樹選手がドナーになったという情報もありました。

 

今回は『長岡秀樹は父母・兄姉の5人家族!父は野球部監督で母は白血病だった?』と題して、長岡秀樹選手の家族について調べていきます!

スポンサーリンク

長岡秀樹は父母・兄姉の5人家族!

長岡秀樹選手は父母・兄姉の5人家族です!

引用:サンスポ

左から、父・長岡秀樹選手・母・姉・兄です。

長岡秀樹選手とお兄様、とてもよく似ていますね!

それでは、長岡秀樹選手のご家族について紹介していきます。

父は野球部監督

長岡秀樹選手の父は尚恭(なおやす)さんと言います。

引用:スポーツ報知

2022年4月時点で57歳の父・尚恭さんは、中学校の教諭で野球部の監督です。

2019年、長岡秀樹選手がドラフト5位指名を受けた際は、市立二宮中学校に務められていました。

父親で市立二宮中学校教諭の尚恭さんとともに市役所を訪問し、松戸市長と3人そろってヤクルト飲料で乾杯した。

千葉日報

父・尚恭さんは主に公立中学校の野球部監督として30年以上も指導を続けられているようです。

 

長岡秀樹選手は小学生の頃、父・尚恭さんと一緒にティーバッティングをしていたそうです。

ただ、長岡秀樹選手は小さい頃はずっと野球をさせられてきた、という思いを持っていたようです。

当時、辞めたいと言った時も「1回入ったんだから、最後まで続けなさい」と父・尚恭さんからは厳しい声をかけられたとか。

プロ入り後はその言葉に感謝しているものの、長岡秀樹選手は「すっごい優しくて、何でもいいよって言えるお父さんになりたい」とおっしゃっています。

 

また、父・尚恭さんが野球部監督なので、父と息子の二人三脚で練習してきたのかな?と思ったのですが、父が技術指導をしたことはほとんどないとのことです。

ただ、試合で撮ったビデオを一緒に確認はしていたそうです。

小学6年生の時、長岡秀樹選手が打てずに泣いて試合から帰ってきた日だけ、父・尚恭さんと一緒に特訓をしていたというエピソードはありました。

部屋にこもって汗を流したあの日が原点と言われるほど、大事な日になったそうですよ!

母は白血病だった?

長岡秀樹選手の母は綾子さんと言います。

母・綾子さんは2017年8月に血液のがんである白血病だと分かり、医師から「骨髄移植をしなければ死んでしまう」と宣告されたそうです。

早急に手術が必要だったが、適合するドナーが見つかる確率はかなり低いため、約10ヶ月に及ぶ抗がん剤治療をすることとなります。

そして、長岡秀樹選手の白血球の型が半分一致することが判明し、試してみる価値はあるとのことで手術に踏み切ったそうです。

 

母・綾子さんの手術は無事に成功しました。

その後も母は長岡秀樹選手の野球を応援し続ける、長岡秀樹選手は母・綾子さんに元気を与えるために野球を頑張るというお互いエールを送ってきました。

母・綾子さんは長岡秀樹選手の試合ではずっとビデオを回しており、プロ入り後も試合観戦に行った際は必ずビデオを撮影して、それを長岡秀樹選手に送っているそうです!

 

また、長岡秀樹選手がプロ入りできたのは、母・綾子さんの助言があったからです。

長岡秀樹選手が指名されるかどうか不安になり、プロ志願届を提出するか最後まで迷っていた時、このような言葉をかけられたそうです。

「出さなきゃ選んでもらえないんだよ。プロ野球選手になりたいなら、駄目もとでもいいから出しなよ」

サンスポ

明るく振舞ってきた母・綾子さんの言葉が心を動かし、長岡秀樹選手はプロ志願届を提出。

2019年ドラフト5位で東京スワローズに入団、3年目に開幕一軍を勝ち取りゴールデングラブ賞も獲得するなど大活躍の年となりました。

母・綾子さんが背中を押していなければ、プロ野球選手・長岡秀樹は誕生しなかったと思うと、本当に素敵な親子ですね!

兄は2歳年上

長岡秀樹選手の兄は2歳年上で辰真(たつま)さんと言います。

引用:サンスポ

一番左が長岡秀樹選手、一番右が兄・辰真さんですが、とても似ていますね!

 

長岡秀樹選手は兄・辰真さんが野球をやっていたのでそれについて行き、小学校1年生の時に野球チームに入ったそうです。

そのチームが「習志野台ワンパクズ」という全国大会に何度も出場している強豪チームです。

引用:球歴.com

長岡秀樹選手が2001年9月生まれなので、年齢が2つ上と当てはまります。

兄・辰真さんのポジションは内野手という情報しかなかったので正確にはわかりませんが、もしかしたら同じショートだったかもしれませんね!

 

ちなみに、この習志野台ワンパクズは、2022年の学童野球大会では国内最大級となる「第15回ポップアスリートカップファイナルトーナメント」で全国制覇し、1330チームの頂点に立っています。

長岡秀樹選手は、創設45年目という歴史のある強豪チームでプレーしていたんですね!

姉は7歳年上

長岡秀樹選手の姉は7歳年上で史紗(みさ)さんと言います。

今のサインはわかりませんが、プロ入り後すぐのサインは姉・史紗さんに考案してもらったそうです。

また、姉・史紗さんには2人のお子さんがいるそうで、長岡秀樹選手はいつも姪っ子2人の写真を見て癒されているとか。

長岡秀樹選手は父母・兄姉ととても仲が良く、固い絆で結ばれていることがわかりました。

家族の支えで、4年目シーズンとなる2023年はさらに飛躍してほしいですね!

 

長岡秀樹選手はこんなに姪っ子にメロメロですので、子どもが好きなんでしょうね!

まだ結婚はしていなさそうですが、イケメンで性格も良さそうなので彼女や好きなタイプが気になります!

それらについては、こちらの記事で詳しく紹介しています↓

長岡秀樹の彼女や好きなタイプ・女優は?性格は強心臓で気さくなナイスガイ!

長岡秀樹の成績やプロフィール

最後に長岡秀樹選手の成績やプロフィールをご紹介します。

プロ入り後の成績

長岡秀樹選手のプロ入り後の主な成績はこちら。

年度試合打席安打本塁打盗塁打率
2020613100.083
2021510000.100
202213954812393.273
NPB

3年目シーズンの飛躍がすごいですね!!

出場試合数も一気に増えていますし、打率もかなり上がっています。

 

長岡秀樹選手の高校時代の50m走のタイムは6秒1と足も速いようですが、盗塁数が少ないですね。

打順が6番あたりなのが理由かもしれませんが、来年以降はもう少し走っている長岡秀樹選手が見たいですね!

プロフィール

引用:Instagram
  • 名前:長岡秀樹(ながおか・ひでき)
  • 生年月日:2001年9月26日
  • 年齢:21歳(2022年12月時点)
  • 出身地:千葉県船橋市
  • 身長:174cm
  • 体重:74kg
  • 投打:右投左打
  • ポジション:ショート、セカンド

 

長岡秀樹選手は、船橋市立古和釜小学校、大穴中学校から、千葉県八千代市にある八千代松陰高等学校に進学しました。

2019年夏の全国高等野球千葉大会ではチームをノーシードから準優勝へ導きました。

長岡秀樹選手は、2019年6月にヤクルトスワローズのスカウトが施策に来たのをきっかけにプロを意識したそうです。

そして同年10月にドラフト会議でヤクルトスワローズに5位指名され、入団しました。

 

走攻守に定評がある長岡秀樹選手、打撃では思い切りが良く、広角に打ち分けるセンスと勝負強さがあります。

高校時代の理想の選手は今宮健太選手(現ソフトバンクホークス)で、プロ入り後の憧れの選手は、自主トレを共にしている中村晃選手(現ソフトバンクホークス)です。

長岡秀樹選手のますますの活躍に期待ですね!

まとめ

ヤクルトスワローズの大注目若手選手である長岡秀樹選手の家族について調べました。

長岡秀樹選手は父母と7歳上の姉、2歳上の兄の5人家族で、3人兄弟の末っ子ということです。

長岡秀樹選手はファンの間でかわいいと言われているのですが、末っ子なのが理由なのかもしれませんね!

父・尚恭(なおやす)さんは長年野球部の監督をされているとのことで、プロ入りした長岡秀樹選手の活躍はとても嬉しいでしょう。

また、母・綾子さんは長岡秀樹選手のおかげで白血病を乗り越えたとのことなので、息子の活躍を誰よりも願っているはずです。

家族と固い絆で結ばれている長岡秀樹選手のますますの活躍に大注目ですね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク
野球

コメント