金丸夢斗の父は甲子園大会の審判員で兄弟は？出身中学校や高校はどこ？

2024年のドラフトNo.1候補の関西大学・金丸夢斗投手。

3月開催の「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」の侍ジャパンメンバーにも選出されました。

金丸夢斗投手を含め大学生が4人選出されましたが、大学生が選出されるのは、2012年に侍ジャパンが常設されて以降初めてとのことです。

　

注目の金丸夢斗投手の父ですが、甲子園大会などで審判員をしている方なんだそうです。

金丸夢斗投手は、甲子園大会などで審判員をしている父の影響で野球を始めたのでしょうね！

また、金丸夢斗投手に兄弟はいるのでしょうか。

調べると「金丸夢斗 兄」と出てくるので、兄がいるのかもしれません。

　

そして、やはり気になるのが、これまでの学歴です。

金丸夢斗投手の出身中学校や高校はどこなのでしょうか。

家族や学歴など金丸夢斗投手がどんな人なのか気になりますね！

　

そこで本記事では、以下について調べてみました。

　

同じく大学生で侍ジャパンに選出された青山学院大学の西川史礁選手もチェックしてみてください！

西川史礁はショートの守備が上手い！出身高校は龍谷大平安で兄がいる！

金丸夢斗の父は甲子園大会の審判員で兄弟は？

金丸夢斗投手の家族について調べてみました。

父は甲子園大会の審判員！

金丸夢斗投手の父は、甲子園大会などで審判員をしている金丸雄一さんです。

金丸夢斗投手が生まれた頃から審判員をしている父・雄一さんは、須磨友が丘高校で内野手をしていたそうです。

そんな父に野球観戦に連れていってもらっていたことなどにより、金丸夢斗投手は野球を始めました。

　

金丸夢斗投手と父・雄一さんは、5時45分起床、6時から1周6分の周回コースを5本ランニングするという日課があったそうです。

これを小学2年生～中学3年生の8年間続けてきたそうです！

金丸夢斗投手は「やらされていた笑」と言っているそうですが、それでも8年間続けるのはすごいですね。

また、審判員の父ならではの「審判員に好かれる投手になれ」という審判員の父ならではの素敵なアドバイスをもらったこともあるそうですよ！

金丸夢斗投手は、父・雄一さんからたくさんの影響を受けてきたのでしょうね。

兄弟がいる？

金丸夢斗投手に兄弟がいるかどうかですが、残念ながらわかりませんでした。

調べると「金丸夢斗 兄」と出てくる理由も気になるので、引き続き調べていきます。

母はどんな人？

金丸夢斗投手の母についても詳しくはわかりませんでした。

しかし、金丸夢斗投手のために栄養を考えた料理やお弁当を作ってくれていたそうです。

金丸夢斗投手が母の手料理で好きなのはハンバーグで、ハンバーグ5個でご飯5杯食べるそうですよ！

金丸夢斗の出身中学校や高校はどこ？

金丸夢斗投手の出身中学校や高校はどこなのでしょうか。

また、関西大学時代も含め、野球の成績も気になります。

そこで、金丸夢斗投手の学歴や野球成績について調べてみました。

広陵中学校・広陵小学校出身

金丸夢斗投手は、神戸市立広陵中学校・広陵小学校の出身です。

広陵小学校1年生の時に広陵少年野球で野球を始めました。

始めた時は、投手・ファースト・外野をしていており、小学3年生から本格的に投手となりました。

　

そして、神戸市立広陵中学校では軟式野球部に所属していました。

中学時代に全国大会への出場経験はありません。

神戸市立神港橘高校出身

金丸夢斗投手は、神戸市立神港橘高校出身です。

同校野球部は、1924年夏に甲子園出場・初勝利し、甲子園には春夏通算15回出場しています。

春に2回優勝した経験や、10連勝した経験があるなど、昔は強かったようです。

しかし、1976年夏以降、甲子園への出場はありません。

そのため、金丸夢斗投手も甲子園に出場はしていません。

　

神港橘高校での金丸夢斗投手は、1年夏に背番号16で大会デビュー、1年秋に背番号10でベンチ入りしました。

そして、2年秋からエースになりました。

高校時代は無名でしたが、高校3年6月頃に最速142キロを記録したことがきっかけで、プロ野球選手を目指すようになったそうです。

関西大学での成績は？

金丸夢斗投手は、関西大学の文芸部です。

そして、関西大学では、1年秋からリーグ戦で登板しています。

2年春のリーグ戦の2回戦で17奪三振を記録し、この時と3年秋に防御率1位となりました。

2年秋には、明治神宮大会に出場しました。

　

そして、金丸夢斗投手は、関西学生リーグ通算33試合で、19勝2敗、防御率1.07という驚異的な数字を残しています。

さらに、2024年2月時点で18連勝中という記録もあり、この数字がどこまで伸びるのかということも注目ポイントです。

金丸夢斗のプロフィール

金丸夢斗投手のプロフィールはこちらです。

　

「夢斗」という名前には、「自分の夢に向かってひたむきに努力する人であってほしい」という意味が込められているそうです。

名前の由来通りに育っていて素晴らしいですね！

最速153キロ、変化球はカーブ、スライダー、チェンジアップ、スプリットを投げます。

まとめ

関西大学の金丸夢斗投手の父は、甲子園大会などで審判員をしている金丸雄一さんです。

金丸夢斗投手が生まれた頃には審判員をしていたそうなので、ベテラン審判員ですね！

父の影響で野球を始めた金丸夢斗投手ですが、大学での飛躍がすごいです。

今後の活躍が楽しみです！

最後までご覧いただき、ありがとうございました。