山川穂高は英語を喋れる?チェコ代表エスカラとの会話の内容が気になる!

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3月11日に第5回WBC1次ラウンド東京プールの日本対チェコが行われました。

同試合の4回、先発投手の佐々木朗希投手がチェコ代表・エスカラ選手に死球を当ててしまう場面がありました。

エスカラ選手は打席でしばらく苦しそうに倒れていましたが、その後、一塁へ歩き出し、全力疾走パフォーマンスを見せてくれました。

その姿には、東京ドーム全体から拍手が沸き起こりました。

 

死球を受けたチェコ代表・エスカラ選手が1塁へ歩き出した際、一塁手の山川穂高選手が歩み寄り、謝罪する様子が見られました。

そして、その後、山川穂高選手とエスカラ選手はにこやかに話をしていました。

また、佐々木朗希投手は降板の際もエスカラ選手に帽子を取って謝罪していました。

その一連の場面で気になったのが、山川穂高選手とエスカラ選手はどのようにコミュニケーションを取っていたのでしょうか。

恐らく軽いコミュニケーションなら英語で取ることになりそうですが、山川穂高選手は英語を喋れるのでしょうか。

そして、山川穂高選手とエスカラ選手の会話の内容が気になりますね!

 

そこで今回は『山川穂高は英語を喋れる?チェコ代表エスカラとの会話の内容が気になる!』と題して、山川穂高選手の英語力や、エスカラ選手との会話の内容を調べてみました。

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山川穂高は英語を喋れる?

結論から言うと、山川穂高選手は英語を喋れないそうです。

試合後にエスカラ選手とのやり取りを振り返った際にご本人がおっしゃっていたようです。

ただ、過去に山川穂高選手のインスタで「ビシエドさんとどんなお話をしてるんですか?」との問いにこのように答えています。

マジでほとんど何言ってるか分からんけど愛があれば喋れる😙

ですので、山川穂高選手は英語は喋れないですが、エスカラ選手と愛で喋っていたのかもしれませんね。

 

ちなみに、山川穂高選手は書道8段を持っており、半年ほどしか習っていない上に楽譜が読めないにも関わらずピアノを弾くこともできます。

引用:Instagram

字がきれいすぎて、内容のおもしろさがかすんでしまいますし、ピアノも繊細な音ですね!

山川穂高とチェコ代表エスカラとの会話の内容が気になる!

3月11日の日本代表対チェコ代表で、4回に佐々木朗希投手の死球を受けたエスカラ選手が1塁に向かう際、山川穂高選手が帽子を取って謝罪をしに歩み寄りました。

恐らく謝罪をした後、エスカラ選手が膝を指していることから、ボールが当たった場所の会話だったり、大丈夫?という会話だったのではないでしょうか。

絶対に痛いのに、笑顔で紳士的な対応をしているエスカラ選手の振る舞いが本当に素敵でした。

ただ、佐々木朗希投手の162キロの球が膝に直撃していますし、当たった際の音がすごかったようなので、大事に至らないことを願います。

 

そして、走り終えたエスカラ選手と山川穂高選手が塁上で会話されていました。

会話の内容は謝罪がメインだったようです。

一塁の守備に就いていた山川は、死球後しばらく動けなかったエスカラに謝罪していた。「『すいません』と言って。僕が英語しゃべれないんで、聞き取り的には『野球だから起こるよ』と言われて『ごめんね』と」

中日スポーツ

野球だから死球が出る可能性はありますが、とても痛いはずなのに、こんな紳士的な対応をできる選手って素敵ですね。

 

「山川穂高選手顔で会話している」という声があったのですが、その通りかもしれませんね。

これが山川穂高選手で言うところの愛があれば、お互いの表情やニュアンスである程度伝わるという感じなのでしょうね。

 

また、死球後のエスカラ選手の対応も本当に素敵でしたよね!

もちろん自分の足の状況を確認するために走ったのでしょうが、「気にするな」の意も込められてるのでは?と思うようなパフォーマンスでした。

走れる姿を見た東京ドームにいる人からの拍手も素敵でしたね!

また、佐々木朗希投手は当ててしまった直後に脱帽していましたし、降板する際もエスカラ選手に帽子を取って謝罪していました。

そのようなきちんとしている姿も素晴らしかったですね。

 

さらに、3月13日に佐々木朗希投手はチェコ代表選手の宿泊先ホテルにお菓子持参で謝罪に行ったそうです。

贈ったお菓子はロッテ商品で、佐々木朗希投手がご自身で選ばれたそうです!

佐々木朗希がチェコ代表に贈ったお菓子の種類は何?ロッテ商品の詰め合わせ!

まとめ

山川穂高選手が死球を受けたチェコ代表のエスカラ選手とコミュニケーションを取っていましたが、英語は喋れないようです。

ただ、山川穂高選手は愛があれば喋れるタイプですので、今回も謝罪の気持ちと愛でコミュニケーションを図ったのかもしれませんね!

顔に申し訳なさが出ていましたし、エスカラ選手もそれを感じ取ってくれたのでしょう。

死球を受けたエスカラ選手が立ち上がって1塁に来た後の山川穂高選手との会話の内容は謝罪がメインで、エスカラ選手は「野球だから起こるよ」というニュアンスのことを言っていたようです。

この返答は簡単にできることではないので、本当に素晴らしいですよね。

エスカラ選手が痛みに苦しんだ後に立ち上がって1塁に向かう時にも拍手、エスカラ選手が走れるか確認した時も拍手した東京ドームの雰囲気も本当に素敵でした。

山川穂高選手が一塁手の時は、相手チームとのコミュニケーションにも注目したいですね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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