2023年のシーズン途中に中日から日本ハムにトレードで移籍した郡司裕也選手。
移籍後、試合出場の機会が増え、しっかり結果も残していますね!
2024年のオールスターゲームのファン投票では、三塁手として選出されました。
今後ますますの活躍が楽しみな郡司裕也選手は、父母や兄の4人家族です。
父や兄も野球をしていたのか気になりますね。
また、郡司裕也選手の実家は、千葉県市原市です。
そして、郡司裕也選手について調べると「結婚」や「彼女」という検索結果が出てきます。
やはりプロ野球選手で活躍し始めると、結婚や彼女について気になる方が増えるようですね!
そこで本記事では、以下について調べてみました。
- 郡司裕也は父母や兄の4人家族で実家は千葉県市原市!
- 郡司裕也の結婚や彼女は?
- 郡司裕也の学歴がすごい!
郡司裕也は父母や兄の4人家族で実家は千葉県市原市!
郡司裕也選手は、父母や兄の4人家族ですが、どんな家族なのでしょうか?
また、実家についても調べてみました。
父母はどんな人?
郡司裕也選手の父についてですが、残念ながら情報はありませんでした。
そして、母は純子さんというそうですが、それ以外の情報はやはりありませんでした。
兄は慶應義塾高校で野球をしていた!
郡司裕也選手には7歳上に拓也さんという兄がいます。
7歳離れている兄が野球する姿を見て野球を始めた郡司裕也選手の憧れの存在だったかもしれませんね。
そんな兄・拓也さんは、慶應義塾高校で外野手としてプレーしていたそうです。
実家は千葉県市原市
郡司裕也選手の出身地が千葉県市原市ちはら台のため、実家もそこにあると思われます。
また、郡司裕也選手は、小さい頃にちはら台東にある御影台公園で兄とキャッチボールをしていたそうです。
「小さいころ御影台公園で兄とよくキャッチボールをしていました」と懐かしむ郡司さん。
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そのため、実家は御影台公園の近くかもしれませんね!
郡司裕也の結婚や彼女は?
郡司裕也選手の結婚や彼女について調べてみました。
結婚はしていない
2024年7月現在、郡司裕也選手は結婚していません。
しかし、2023年オフのトークショーで結婚願望があるような感じだったので、もしかすると数年以内に結婚するかもしれませんね!
郡司裕也選手は、一人暮らし歴が長く、料理もするため、奥さんとは一緒に料理をしたいそうですよ。
得意料理は、回鍋肉なんだそうです!
ちなみに、郡司裕也選手は、日本ハムの結婚ラッシュに乗っかって、清宮幸太郎選手と婚約した写真をインスタに載せていました。
指輪はしていないですが、仲良しなのが伝わりますね!
彼女は?
郡司裕也選手に彼女はいるかわかりませんが、もしかしたらいないかもしれません。
「どさんこワイド」内で、「郡司の彼女を募集する」という企画案が出ていました。
事実かわかりませんが、郡司裕也選手に彼女がいれば、わざわざこのタイトルの企画を言わないのでは?と思いました。
なので、もしかすると郡司裕也選手に彼女はいないかもしれませんね。
また、郡司裕也選手は、2024年4月29日のヒーローインタビューで、小学5年生のキッズインタビュアーに「彼氏にするなら郡司裕也選手」と告白されたことがあります。
優しい雰囲気が子どもからもモテる理由なのかもしれませんね!
郡司裕也の学歴がすごい!
郡司裕也選手の学歴がすごいので紹介していきます!
慶應義塾高校は不合格
郡司裕也選手は、兄の拓也さんが通っていた慶應義塾高校野球部のユニフォームを自分も着ると決めて、勉強と野球を両立していたそうです。
しかし、慶應義塾高校は入試で不合格となってしまいました。
郡司裕也選手は、中学卒業時の通知表では、オール5の成績をもらっていましたが、それでも不合格なのでいかに合格するのが難しいかわかりますね。
郡司裕也選手は、慶應義塾高校に不合格した頃が一番辛かったと言います。
慶應義塾高校に落ちた郡司裕也選手ですが、縁があり仙台育英高校へ進学しました。
仙台育英では、佐々木順一郎監督(現在は学校法人石川高監督)指導の下、輝かしい成績を残しました。
- 2年秋:明治神宮大会で優勝
- 3年春:センバツ出場 2回戦敗退
- 3年夏:夏の甲子園出場 準優勝
郡司裕也選手にとって、仙台育英で佐々木順一郎監督に出会えたことが人生を大きく変えたことだそうです。
佐々木順一郎監督の人生観やモノの考え方が人と違い面白くて、そのひとつひとつが自分の今の考え方に繋がっているとのことです。
慶應義塾高校に落ちたときは辛かったと思いますが、結果的に素敵な出会いを果たして、今の郡司裕也選手を作ったんですね!
慶應義塾大学に合格!
慶應義塾高校に落ち、「KEIO」のユニフォームを着ることはないと思っていた郡司裕也選手ですが、諦めず、慶應義塾大学の環境情報学部のAO入試I期を受験し、見事合格しました。
念願の「KEIO」ユニフォームを着た郡司裕也選手は、慶大野球部では1年春のリーグ戦から出場し、秋から正捕手となり、チームの主軸として活躍しました。
2年秋、3年春にはリーグ戦連覇も果たしました。
4年の秋季リーグ戦では、三冠王を獲得し、リーグ優勝もしました。
郡司裕也選手は、大学時代にベストナインを3度獲得し、通算91試合出場、打率.297、94安打、11本塁打、56打点という成績を残しました。
まとめ
郡司裕也選手は、父母や兄の4人家族で、兄の拓也さんは、慶應義塾高校で野球をしていました。
実家は、千葉県市原市ちはら台で、御影台公園の近くだと思われます。
結婚はしていないですが、結婚願望はあるようなので、近いうちに結婚するかもしれませんね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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