第5回WBCで侍ジャパンが準々決勝を突破し、決勝ラウンドの舞台となるアメリカに移りました!
準決勝は日本時間の3月21日(火・祝)午前8時プレイボールで、相手はメキシコ代表です。
先発予定は佐々木朗希投手と言われていますが、全員野球で決勝に進んでくれるはずでしょう!
3月16日(木)の準々決勝が終わった後、そのまま飛行機に乗りマイアミに移った侍ジャパンのメンバー。
侍ジャパンのメンバーが宿泊するホテルは、マイアミのどこなのでしょうか。
超一流メンバーが揃って宿泊するマイアミのホテルはどこか気になりますよね。
また、侍ジャパンがマイアミに滞在する期間はどのくらいなのでしょうか。
恐らく滞在期間は長く取れないはずですが、具体的にどのくらいなのか気になります。
そこで今回は、以下について調べてみました。
- 侍ジャパンが宿泊するマイアミのホテルはどこ?
- 侍ジャパンのマイアミ滞在期間はどのくらい?
侍ジャパンが宿泊するマイアミのホテルはどこ?
侍ジャパンが宿泊するマイアミのホテルは「Four Seasons Hotel Miami(フォーシーズンズ・ホテル・マイアミ)」の可能性が高そうです。
理由は、侍ジャパンメンバーの山川穂高選手がインスタにプールサイドにいる様子を投稿していたのですが、そのプールサイドと、Four Seasons Hotel Miamiのプールサイドと一致しているからです。
まず、山川穂高選手が投稿した画像がこちら。
そして、こちらがFour Seasons Hotel Miamiのインスタに載っているプールサイドの画像です。
画像の角度は少し違いますが、
- プールの階段の形
- 手すりの位置
- ヤシの木の位置
- 後ろに写る2つの建物の外観と位置関係
これらが一致しますので、ほぼ間違いないでしょう。
また、侍ジャパンが宿泊しているであろうFour Seasons Hotel Miamiと、決勝ラウンドが行われるLoanDepotパークとの距離は車で10分です。
そして、マイアミ国際空港からホテルまでは、車で約15分の距離です。
ホテルから球場への移動時間や、空港からホテルまでの移動時間からも、侍ジャパンが宿泊するマイアミのホテルは「Four Seasons Hotel Miami」の可能性が高そうですね!
侍ジャパンのマイアミ滞在期間はどのくらい?
侍ジャパンのマイアミ滞在期間は、具体的には公表されていません。
ただ、決勝ラウンドの日程と、日本・アメリカのシーズンが開幕が目前であることを考えると、
決勝への進出関係なく、決勝戦が終わるまではマイアミに滞在するのではないでしょうか。
ちなみに、決勝ラウンドは、以下の日程で行われます。
- 準決勝
現地時間:3月20日(月) 19:00
日本時間:3月21日(火・祝) 8:00 - 決勝
現地時間:3月21日(火) 19:00
日本時間:3月22日(水) 8:00
万が一、日本が準決勝で敗退してしまった場合でも、侍ジャパンメンバーは決勝戦を見届けるのではないかと予想しています。
せっかくマイアミまで行っていますし、今後のためにも国際大会を目に焼き付けるのではないでしょうか。
もちろん、侍ジャパンが決勝戦に進出してくれることを信じているので、世界一になるまでマイアミに滞在することを想定しています。
しかし、日本のプロ野球も、日本ハム対楽天戦が3月30日(木)、それ以外の球団が3月31日(金)に開幕します。
そして、メジャーも3月30日に開幕しますので、侍ジャパンのメンバーは第5回WBC終了後もゆっくりしていられません。
決勝戦が現地時間の3月21日19時プレイボールですので、終了してからだとすると、現地時間の3月22日にマイアミを発つのではないでしょうか。
帰国はマイアミを発つ時間にもよりますが、日本時間の3月23日(木)になると予想します。
まとめ
第5回WBCの決勝ラウンドに向けてマイアミに到着した侍ジャパンが宿泊しているのは、Four Seasons Hotel Miamiの可能性が高いことがわかりました。
山川穂高選手がプールサイドで撮った楽しそうな画像が、同ホテルのプールサイドと一致していました。
Four Seasons Hotel Miamiは、決勝ラウンドが行われる球場へ車で10分とアクセスも抜群です。
また、空港からホテルも車で15分なので、できるだけ移動時間を少なくしたい侍ジャパンにとっては最高のホテルではないでしょうか。
侍ジャパンのマイアミ滞在期間はそこまで長くなく、現地時間の決勝戦の翌日3月22日(水)にはマイアミを発つと予想します。
帰国は、3月23日(木)だと予想しますが、正確にはわかりません。
日本・アメリカ、それぞれのシーズンも始まりますので、第5回WBCが終了してもタイトなスケジュールでの移動となりそうですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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