城桧吏は滑舌が悪いし棒読み?演技下手と言われるのは約ネバでのアフレコが原因?

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2022年10月期の奈緒さん主演ドラマ『ファーストペンギン』のナレーションに城桧吏(じょうかいり)さんがサプライズで登場し話題となりました!

城桧吏さんは、映画『万引き家族』や『約束のネバーランド(約ネバ)』に出演されていた俳優さんです。

今回、奈緒さんの息子・進の10年後ということでナレーションとして登場した城桧吏さんですが、ネット上では「滑舌が悪い」「棒読み」と言われています。

城桧吏さんのナレーションにいい声という感想もあるものの、滑舌が悪いし棒読みという感想もあるようです。

そこで、城桧吏さんは滑舌が悪いし棒読みなのかについて、調査してみました。

また、城桧吏さんがレイ役で出演した『約束のネバーランド(約ネバ)』では、「演技が下手」と言われていたことがわかりました。

城桧吏さんが演技下手と言われるのは、約束のネバーランド(約ネバ)でのアフレコが原因かもしれないということなので、それについても調査しました。

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城桧吏は滑舌が悪いし棒読み?

ドラマ『ファーストペンギン』のナレーションを務めている城桧吏さんは滑舌が悪いし棒読みなのでしょうか?

引用:城桧吏さんInstagram

 

ファーストペンギンの城桧吏さんのナレーションに対して、

  • ドラマはおもしろいが、ナレーションの滑舌の悪さが少し気になる
  • 俳優陣の演技が上手いからナレーションが浮いて聞こえる
  • ナレーションは若い子かな?

というように、滑舌が悪いし棒読みということへの感想がありました。

たしかに、俳優陣の演技レベルが高いので、ナレーションの滑舌が気になるのは少し残念な気もしますね。

 

もちろん、城桧吏さんのナレーションに対し肯定的な感想もあり、

  • いい声してる
  • 桧吏くんの声が聞けるから視聴確定!

このような感想も寄せられていました。

 

様々な感想がありますが、城桧吏さんはファーストペンギンがナレーション初挑戦ということです。

ナレーションは難しいでしょうし、初めてなので若干の緊張感があるのかもしれませんね。

城桧吏さんは、「気が引き締まる思いで参加させて頂いています」と意気込みコメントをされています。

この度、「ファーストペンギン!」のナレーションを担当させて頂くことになりました。僕自身これまで経験がなく、初めてのナレーションのお仕事になります。
難しく感じる事も多々ありますが、物語を支える大事な役割の1つだと思いますので気が引き締まる思いで参加させて頂いています。そして、このような貴重な経験をさせて頂けることがとても嬉しいです。みなさんへ届くように精一杯頑張ります!最後までたくさんの方に見届けて頂きたいです。

ファーストペンギンHP

城桧吏さんはたしかにいい声なので、話が進むごとに城桧吏さんのナレーションレベルが上がり、とても聞きやすくなるかもしれませんね!

 

また、ファーストペンギンがどのような展開になるかわかりませんが、城桧吏さんは「10年後の息子」という設定なので、ドラマへの登場に期待が高まっています!

最近は、ナレーションを務めている方が、最後の方にドラマに登場することも多いですので、城桧吏さんもドラマの中盤~最後のどこかで「〇年後・・・」となり、登場するかもしれませんね!

ナレーションをしていた城桧吏さんが実際ドラマに出演するのは楽しみですね。

 

ファーストペンギン主演の奈緒さんの演技が上手いと話題いです!

過去にはサイコパスな役も演じたことのある奈緒さんですが、各作品での演技が好評だったみたいですね。

奈緒が演技うまいと言われる理由4つ!サイコパスから爽やかな役まで演じ分け!

城桧吏が演技下手と言われるのは約ネバでのアフレコが原因?

城桧吏さんについて調べると、「演技下手」という感想がありました。

城桧吏さんが演技下手と言われる理由は以下2つです。

  1. 演技下手な理由①:アフレコ
  2. 演技下手な理由②:声変わり

城桧吏さんが演技下手と言われる理由は、「声」にありそうですね。

それでは、それぞれ見ていきましょう。

演技下手な理由①:アフレコ

城桧吏さんが演技下手と言われるのは、映画『約束のネバーランド(約ネバ)』でのアフレコが原因のようです。

城桧吏さんは、約ネバの時13歳だったため声変わりをしていました。

「これでは場面ごとに声が変わってしまう」ということで、全部をアフレコで録り直したそうです。

今回は撮影後に城さん自身が声変わりしたため改めてアフレコですべて録(と)り直した

MANTANWEB

城桧吏さんは、演技にアフレコで声を入れたことで、違和感が生まれてしまったのでしょう。

城桧吏さんが演技下手と言われるのは、この約ネバでのアフレコが原因だったのかもしれませんね。

演技下手な理由②:声変わり

紹介したように、城桧吏さんは約ネバの頃に声変わりをされています。

声変わりは、男性の成長過程において不可欠ですね。

しかし、変声期に入ると滑舌が悪くなってしまう人もいるようで、声が安定するまでには平均して半年~1年、長ければ3年~4年かかる人もいるとのことです。

また、声帯の急激な発育や声帯粘膜の充血などにより声がかすれてしまうため、変声期中期には聞き取りにくい発音になってしまいがちのようで、出せる音域も狭くなります。

 

城桧吏さんは約ネバ撮影と同時に声変わりになりました。

その結果、約ネバはアフレコとなりましたが、声変わりで声が安定していなかったため、「活舌悪いし棒読み」や「演技下手」などと言われたのかもしれませんね。

さらに、ファーストペンギンのドラマ時の城桧吏さんの年齢は16歳ですが、声変わりが始まったのが13歳頃なので、もしかするとまだ声が安定していない可能性もあります。

もし声が安定していないので、ナレーションの声が活舌悪いし棒読みと言われているのかもしれませんね。

城桧吏の出演作やプロフィールを紹介!

城桧吏さんの出演作やプロフィールを紹介していきます!

城桧吏の出演作まとめ!

城桧吏さんの出演作まとめになります。

まずは、城桧吏さんの出演ドラマです。

  • ABEMAオリジナルドラマ『都会のトム&ソーヤ ぼくらの砦』/内藤内人役
  • BS時代劇『赤ひげ3』第6話/定吉役
  • 『ドクターX~外科医・大門未知子~』最終回/吉行和十役
  • 『時効警察はじめました』第2話/日下部秋斗役
  • 大河ドラマ『西郷どん』第39回より/西郷菊次郎役
  • 『グッド・ドクター』第5話/羽山響役
  • Netflix『僕だけがいない街』杉田ヒロミ役

城桧吏さんは、2017年のNetfilxドラマ『僕だけがいない街』で、本格的に子役活動を開始してます。

 

そして、城桧吏さんの出演映画がこちらです。

  • 『ゴーストブック おばけずかん』坂本一樹役
  • 『HOKUSAI』葛飾北斎(少年期)役
  • 『都会のトム&ソーヤ』内藤内人役(主演)
  • 『約束のネバーランド』レイ役
  • 『となりの怪物くん』吉田優山役
  • 『万引き家族』柴田翔太役

 

城桧吏さんは、映画『万引き家族』でリリー・フランキーさん演じる治の息子・翔太を演じました。

引用:万引き家族公式HP

万引き家族は、日本人監督の作品としては21年ぶりとなる第71回カンヌ国際映画祭の最高賞であるパルム・ドールを獲得し話題となりましたよね!

 

2022年には映画『ゴーストブック おばけずかん』に出演し、神木隆之介さんや新垣結衣さんと共演されています!

城桧吏さんのますますの活躍に期待が高まりますね!

城桧吏のプロフィールを紹介!

引用:城桧吏さんInstagram
  • 名前:城桧吏(じょうかいり)
  • 生年月日:2006年9月6日
  • 年齢:16歳(2022年10月時点)
  • 身長:170cm
  • 趣味:ゲーム、ルービックキューブ
  • 特技:短距離走、ダンス

城桧吏さんは、7歳の時にスカウトされ、芸能活動を開始します。

スターダスト所属の若手俳優で構成される男性アーティスト集団「EBiDAN」の研修生メンバーとして活動していました。

2015年には、EBiDAN唯一の小学生グループ「スタメンKiDA(現・「STA*M」)」のメンバーに選ばれ、2016年にはミニアルバム「てらこやEP」でCDデビューしています。

まとめ

城桧吏さんのナレーションに対し、滑舌が悪いし棒読みという感想があったので調査してみました。

少し滑舌が悪いし棒読みな部分はあるのかもしれませんが、ナレーション初挑戦というのが大きいかもしれません。

ファーストペンギンに登場する日が楽しみですね!

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