阪神タイガースの湯浅京己投手が、2023年のWBC日本代表選手に選出され、注目を集めています。
湯浅京己投手は2018年にドラフト6位で阪神タイガースに入団した選手で、4年目となる2022年に大飛躍しました。
2022年に最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得したこともあり、WBCや今後の活躍にも期待が高まっています。
プロ野球選手が注目を集めると、気になってくるのが家族についてではないでしょうか。
父親は野球をやっていたの?母親はどんな人?など、家族について気になりますね。
湯浅京己投手の父親や母親など家族についても、どんな人なのか名前や顔画像が気になります。
特に、湯浅京己投手はイケメンですので、父親や母親も美形なのかもしれませんね!
また、湯浅京己投手の実家は三重の精肉兼惣菜店の「ぶたふく」なんだそうです。
湯浅京己投手の選手コラボグルメ「味噌カツ丼」には、三重県や実家も関係しているのかもしれませんね。
そこで今回は『湯浅京己の父親や母親など家族まとめ!名前や顔画像は?実家は三重の精肉店』と題して、湯浅京己投手の家族や実家について調べてみました。
湯浅京己投手についてはこちらの記事でも紹介しています!
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湯浅京己の父親や母親など家族まとめ!名前や顔画像は?
湯浅京己投手の父親や母親など家族について調べてみました。
調べたところ、湯浅京己投手の兄弟についての情報はなく、一人っ子の可能性が高いことがわかりました。
ですので、今回は湯浅京己投手の父親・母親について名前や顔画像をご紹介していきます。
父親の名前や顔画像
湯浅京己投手の父親の名前は「栄一」さんと言います。
そして、顔画像は最近のものは見つけられなかったのですが、湯浅京己投手が1歳4ヶ月頃の家族写真がありました。
大人になった湯浅京己投手と、この写真の父親・栄一さん、似ていますね!
湯浅京己投手が1999年7月17日生まれで、この写真が1歳4ヶ月の頃なので、約22年前のものになります。
そして、湯浅京己投手がドラフト指名された2018年11月時点の父親・栄一さんの年齢が47歳なので、この写真の時は24歳くらいではないでしょうか。
WBC日本代表として戦う湯浅京己投手が23歳なので、この頃の父親・栄一さんとちょうど同い年くらいかもしれませんね!
ちなみに、父親・栄一さんは、2023年2月時点では51歳くらいです。
また、父親・栄一さんは、社会人野球「昭和コンクリート」でプレーしていたそうです。
父親・栄一さんの影響も受け、湯浅京己投手は、小さい頃から野球道具があれば他に何もいらない、外で遊ぶのが大好きな子だったとか。
湯浅京己投手は、小学4年生から尾鷲野球少年団や伊勢志摩ボーイズでプレーしていました。
社会人野球でプレーしていた父親・栄一さんにとって、息子が野球を始めたことは嬉しかったでしょうね!
そんな父親・栄一さんは、湯浅京己投手がドラフトにかかった瞬間から「阪神ファン」になったそうです。
さらに、日本代表選手としてWBCに出場する息子は誇りではないでしょうか。
母親の名前や顔画像
湯浅京己投手の母親の名前は「依子」さんと言います。
母親・依子さんの最近の写真も見つけられず、先ほど紹介した家族写真が母親の顔画像となります。
母親・依子さんは、湯浅京己投手が福島・聖光学院1年の秋に、腰の成長痛が自力で歩けないほど悪化した際、「絶対治るから大丈夫」と励まし、2週間に一度、ステーキを真空パックに入れて送り、体作りを手助けされていたそうです。
さらに、現在は183cmもある湯浅京己投手ですが、子どもの頃はなかなか背が伸びなかったとか。
焦る息子に対し、母親・依子さんは「成長期が来たら絶対足は速くなるし、力もつくから大丈夫」と言い続け、無理をさせなかったそうです。
そんな母親・依子さんの励ましの言葉や支えがあり、湯浅京己投手は怪我を乗り越え、再び野球ができる体になったのかもしれませんね。
そして、母親・依子さんは、湯浅京己投手がNPB入りした際、涙を浮かべて喜ばれたそうです。
悔しさを糧に最速151キロの本格派右腕に成長し、1年でNPB入りをつかみ取った。衣子さんは「必死に前を向いて頑張ってくれたので、誇りに思います」と涙を浮かべて喜んだ。
日刊スポーツ
高校生の頃に怪我で苦しみ、マネージャーとしてもがいていた息子を近くで見ていたので、ドラフト指名された時の嬉しさは計り知れないものがあるでしょうね。
母親・依子さんの強い支えがあって今の湯浅京己投手がいることが伝わるエピソードでした。
WBCでも気迫のピッチングで相手打線を圧倒している姿を母親・依子さんに届けてほしいですね!
湯浅京己投手の実家は三重の精肉店
湯浅京己投手の実家は、三重県・尾鷲氏にある精肉店兼惣菜店の「ぶたふく」さんとのことです。
ぶたふくさんについて調べてみると、とても美味しそうな「ぶたふく特製焼き豚」が出てきます。
三重県産の豚の三枚肉を、創業以来約60年間継ぎ足してきた秘伝のタレに、約10日間じっくりと漬け込み、弱火でゆっくりとジューシーに焼き上げたそうです。
柔らかいけど、ちゃんと食感があり、豚本来の旨みがギュッと凝縮されていると評価がありました。
気になる方は、お取り寄せもできるようなので、チェックしてみてください。→日本百選HP
湯浅京己のコラボグルメは肉を意識した2種類!
甲子園球場に行くと食べられる選手のコラボグルメ。
湯浅京己投手のコラボグルメは、お肉を意識した2種類です。
- 本人大好物の「味噌カツ丼」
- 肉巻きおにぎりをメインとした「女性向けおにぎり弁当」
実家が精肉店ということで、お肉が大好きなのかもしれませんね!
1つ目の「味噌カツ丼」は、湯浅京己投手ご本人が大好物ということと、味噌カツが三重県発祥説もあったりすることから、ちょうどいいかな、ということで開発したそうです。
そして、2つ目の肉巻きおにぎりをメインとした「女性向けおにぎり弁当」の「おにぎり」は、マウンドで手になじませる感じで結構ボールを「にぎにぎ」することから生まれたそうです。
ただ、こちら2022年シーズンのコラボグルメになりますので、2023年シーズンもあるかどうかわかりません。
毎年あるコラボグルメもあるので、2023年シーズンもあればぜひ食べてみたいですね!
まとめ
湯浅京己投手の父親は栄一さん、母親は依子さんと言い、息子を傍で支えてこられた素敵なご両親ということがわかりました。
父親・栄一さんは社会人野球でプレーしていたこともあり、湯浅京己投手が野球をしていることはとても嬉しいのではないでしょうか。
湯浅京己投手が阪神タイガースに指名された瞬間から阪神ファンになったという、息子の一番のファンであるところも素敵ですね!
また、母親・依子さんは言葉や食で湯浅京己投手を支え続けたので、プロ野球選手に慣れた時には安心もあったかもしれませんね。
湯浅京己投手のご両親は、とても温かい方なのかな、という印象を受けました。
そして、湯浅京己投手の実家は、三重県の精肉店兼惣菜店「ぶたふく」さんということで、美味しいお肉を食べて育ってきたようです。
そのため、コラボグルメもお肉を使用したメニューなのかもしれませんね。
湯浅京己投手がWBCで圧巻のピッチングをしている姿が一層楽しみになりました!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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