なにわ淀川花火大会2022が、8月27日(土)19:30~3年ぶりに開催されます!
毎年多くの観客を集めていたなにわ淀川花火大会ですが、3年ぶりの開催ということで、かなりの混雑が予想されます。
なにわ淀川花火大会2022に行く人にとって、無料で見える場所はどこなのかはとても重要になってくるのではないでしょうか?
無料で見える場所を知っておけば、なにわ淀川花火大会2022を見られる可能性も高まりますよね。
そこで、なにわ淀川花火大会2022が無料で見える場所はどこなのかを調べてみました。
なにわ淀川花火大会2022の有料チケットをお持ちでない方は、無料で見える場所をぜひチェックしてください!
さらに、なにわ淀川花火大会2022の混雑状況や穴場スポットも調べてみました。
特に、混雑状況については、帰りの最寄り駅の混雑状況も紹介していますので、参考にしてみてください。
なにわ淀川花火大会2022が無料で見える場所はどこ?
まず、なにわ淀川花火大会2022が無料で見える場所ですが、規模が縮小しているので注意が必要です。
なにわ淀川花火大会HPに掲載されているように、2022年は梅田・福島側が工事のため、無料で見える場所はありません。
なにわ淀川花火大会2022の1週間前には、立て看板で案内がされています。
近隣の方のお言葉もあるので、なにわ淀川花火大会2022に行かれる方は、梅田・福島側には行かないようにご注意ください。
そして、なにわ淀川花火大会2022が無料で見える場所は、下図の青矢印を辿った4箇所ほどです。
なにわ淀川花火大会2022が無料で見える場所に行くには、最寄り駅が5つあります。
- 阪急:十三駅・南方駅
- 阪神:姫島駅
- JR:塚本駅
- JR東西線:御幣島駅
- Osaka Metro:西中島南方駅
十三駅と塚本駅は、有料チケットを持っている方も多いと思うので、進行方向を間違えないように注意が必要ですし、混雑も予想されます。
また、注意喚起されていますが、なにわ淀川花火大会2022は無料で見える場所が限られていることもあり、大混雑が予想されます。
無料で見える場所は、お昼12時から場所取りができるようです。
行ける方は、場所取り開始とともに、現地にいた方がよいかもしれません。
そして、15時頃には現地に到着しておくのがおすすめとのことです。
早めに場所取りしても、シートだけ引いて人がいない場合、場所を奪われてしまう可能性もあるので、必ず一人は待機しておきましょう。
ちなみに、なにわ淀川花火大会開催時間は、19時30分頃~20時30分頃の予定です。
1時間前到着だと、無料で見える場所が閉鎖している可能性が高そうですね。
なにわ淀川花火大会2022が無料で見えるエリア、具体的な場所はわかりませんでしたが、けっこう混雑している様子がわかります。
もしかすると、もうすぐ無料エリアが閉鎖されるかもしれません。
さらに、なにわ淀川花火大会2022が無料で見える場所の一つである河川敷エリアは、雑草がかなり伸びている様子ですので、ご注意ください。
なにわ淀川花火大会2022混雑状況
なにわ淀川花火大会2022混雑状況は、状況がわかり次第追記していこうと思います。
しかし、間違いなく混雑が予想されるため、なにわ淀川花火大会HPにこのような案内がありました。
先程紹介した地図に載っていますが、4つ共、協賛観覧席に続く道ですので、そこまで影響はないかもしれませんが、迂回が必要になります。
ただ、「午後3時以降」と書いてあるため、このくらいの時間から混雑し始めるのかもしれません。
15時45分頃、無料エリアに入るために長蛇の列ができているという情報がありました。
ちなみに、「十三ハイツ」と事務局があるあたりの位置関係はこの地図の通りです。
阪急十三駅を出て、無料エリア側である河川敷に入るための列ができているということになりそうです。
また、過去の混雑状況を調べてみたところ、3年前のなにわ淀川花火大会2019の最寄り駅である阪急十三駅・JR塚本駅の様子がありました。
まず、阪急十三駅の16時の様子です。
梅田・福島側で観覧できた時でこの混雑状況なので、観覧できない2022年はさらに混雑するかもしれませんね。
次に、JR塚本駅の13時30分頃の様子ですが、既に混雑していることがわかります。
また、16時10分頃は、チャージ機に行列ができていました。
チャージをされる方は、乗車前に済ませておくことを強くおすすめします!
帰りは阪急十三駅・JR塚本駅は避けた方がよさそう!
なにわ淀川花火大会2022終了後の混雑状況ですが、利用する駅により大きく変わりそうです。
阪急十三駅・JR塚本駅は、協賛観覧席の最寄り駅でもあるため、できれば他の最寄り駅から乗車した方がいいかもしれません。
さらに、なにわ淀川花火大会2022が開催される8月27日(土)は、兵庫の伊丹花火大会も開催されるそうで、阪急十三駅がかなり混雑する可能性が高いです。
また、なにわ淀川花火の帰りに、阪急十三駅からJR京橋駅まで2時間かかったというツイートを見つけました。
通常だと十三から京橋には25分ほどで到着しますので、かなり時間がかかったことがわかります。
さらに、JR塚本駅は入場規制する可能性を示唆しています。
少し歩くことにはなりますが、なにわ花火大会2022終了後は、阪急十三駅・JR塚本駅を避ける方がよさそうですね!
なにわ淀川花火大会2022穴場スポット
なにわ淀川花火大会2022穴場スポットを調べましたので、いくつか簡単に紹介します。
まず、こちらの方のツイートを参考に、なにわ淀川花火大会2022穴場スポットを3つ紹介していきます。
イオン尼崎店
イオン尼崎店の屋上開放については、引き続き情報を集めてみます。
8月27日16時30分時点では、イオン尼崎店の屋上が解放されているかどうかはわかっていません。
ちなみに、イオン尼崎店の屋上からなにわ淀川花火大会の見え方はこんな感じです。
神崎川駅北西堤防
こちらのツイートによると、「神崎川駅近くの堤防」が穴場スポットのようです!
恐らくこの地図の赤丸あたりだと思われます。
神崎川駅周辺でもなにわ淀川花火大会は見えそうです。
少し遠くても人が少ない方がいいのであれば、神崎川駅周辺は穴場スポットかもしれません!
あるごの湯
阪急三国駅近くにある「あるごの湯」周辺も穴場スポットのようです!
あるごの湯の中で花火が見られるプランもあるので、見え方は申し分ないのでしょう。
なにわ淀川花火大会2022で、あるごの湯における花火プランがあるかはわかりませんでしたし、あっても今から予約は無理ですが、あるごの湯周辺の堤防でも見える場所はあるとのことです。
ちなみに、阪急三国駅側だと、障害物があり花火が邪魔されてしまうので、下流側に行くのがおすすめとのことです。
まとめ
3年ぶりの開催となるなにわ淀川花火大会2022が無料で見える場所を調べてみました。
今年は、梅田・福島側が工事で見られないということもあり、無料で見える場所は大混雑が予想されます。
行かれる方は早めに行った方がいいですし、今年はテレビで楽しむのもいいかもしれませんね。
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