宅見将典の出身大学や高校はどこ?経歴や提供楽曲がすごい!プロフも紹介

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第65回グラミー賞において、宅見将典さんが「Masa Takumi」名義で出したアルバム『SAKURA』が「最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞」を受賞しました。

アルバム『SAKURA』は2022年9月にリリースされた作品で、日本の伝統楽器である筝(そう)や三味線と、アメリカ人になじみのあるヒップホップを掛け合わせたものとなっています。

グローバルミュージック部門において日本人が受賞するのは今回が初とのことで、快挙となりました。

 

快挙を達成した宅見将典さんですが、やはり音楽系の大学を卒業していらっしゃるのでしょうか。

グラミー賞を受賞するくらいの方なので、出身大学や高校は音楽系なのではないでしょうか。

宅見将典さんの出身大学や高校がどこなのか気になりますね。

 

また、宅見将典さんの経歴や提供楽曲を調べたところ、すごいことがわかりました。

宅見将典さんが作曲や編曲、プロデュースした曲を一度は耳にしたことがあるかもしれませんね。

 

そこで今回は、以下について調べてみました。

  • 宅見将典の出身大学や高校はどこ?
  • 宅見将典の経歴
  • 宅見将典の提供楽曲がすごい!
  • 宅見将典のプロフィールも紹介
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宅見将典の出身大学や高校はどこ?

2023年2月6日に開催された「第65回グラミー賞」において、宅見将典さんのアルバム『SAKURA』が「最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞」を受賞しました。

グローバルミュージック部門において日本人が受賞するのは今回が初めてとのことです!

引用:日本経済新聞

そこで、宅見将典さんの出身大学や高校など学歴について調べてみました。

出身大学は相愛大学

宅見将典さんの出身大学について調べましたが、公式発表はされていませんでした。

しかし、宅見将典さんの出身大学は、大阪府大阪市にある「相愛大学」という情報がありました。

引用:人物事典

調べたところ、相愛大学には「音楽学部 音楽学科」があり、その中に音楽文化創造コースがあります。

音楽文化創造コースは、作曲家を育成する作曲専攻や、音楽を学術的視点から学ぶ音楽学専攻などがあるようです。

作曲家を育てる専攻があるので、宅見将典さんの出身大学としても納得ですね!

 

宅見将典さんの出身大学が公式発表されているわけではないため、信憑性には欠けますが、出身大学は相愛大学かもしれませんね。

住所:〒559-0033 大阪府大阪市住之江区南港中4丁目4−1

出身高校は不明

宅見将典さんの出身高校について調べましたが、特定には至りませんでした。

宅見将典さんの出身大学が相愛大学であれば、出身高校は相愛高等学校かな?と思ったのですが、相愛高等学校は女子校のため違います。

 

また、宅見将典さんが高校も音楽科のあるところに通っていたかどうかもわかりませんでした。

ただ、音楽に精通している方なので、音楽科のある高校に通っていた可能性が高いのでは?と推測しました。

そこで、大阪府の高校で、音楽科のある学校を調べてみました。

  • 大阪夕陽丘学園高等学校 普通科音楽コース(私立)
  • 夕陽丘高等学校 音楽科(公立)

音楽科がある高校が私立・公立1つずつしかありませんでした。

宅見将典さんが音楽科のある高校に通っていた場合、このどちらかの高校になるのではないでしょうか。

ただ、宅見将典さんの出身高校についての情報が一切ないため、あくまでも個人的な推測になります。

出身中学や小学校も不明

宅見将典さんの出身中学や小学校についても調べましたが、こちらも特定には至りませんでした。

相愛中学校がありますが、そちらも女子校なので宅見将典さんの出身校である可能性はゼロです。

宅見将典さんは13歳の時に出会ったX JAPANのYOSHIKIさんの音楽に多大なる影響を受け、依頼バンドを組みながら作曲を担当していたそうです。

中学時代から宅見将典さんのバンド人生は始まっていたんですね!

 

また、宅見将典さんの出身小学校も特定には至りませんでしたが、宅見将典さんの音楽への目覚めは8歳で、小学校でブラスバンド部のトランペットをしていたという情報がありました。

ですので、宅見将典さんの出身小学校はブラスバンド部のある学校ということになります。

宅見将典さんはメディア出演が増えそうなので、そこで出身校や出身地について語られるかもしれませんね!

宅見将典の経歴は?

宅見将典さんの経歴をご紹介していきます。

  • 1999年
    大野一成、宮脇哲とともに3ピース・ロックバンド「siren」を結成
    ・ドラマー、作曲家としてBMGファンハウスよりデビュー
    ・篠原ともえシングル「I wanna say to…」で作曲家デビュー
  • 2000年~2003年
    ・siren名義でのメジャーシングル5枚、アルバム1枚をリリース
    ・同時期に全国ライブツアー活動も開催
  • 2003年
    sirenを脱退し、作曲家・プロデューサーとしての活動をスタート
  • 2011年
    ・AAA「CALL」作曲で、第53回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞
    ・第53回グラミー賞、スライ&ロビーのアルバム『One Pop Reggae』にギタリストとして参加、レゲエ部門でノミネート
  • 2019年
    DA PUMP「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」作曲、編曲で、第61回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞

宅見将典さんは昔はご自身も演奏する立場で活動されていました。

2003年にsirenを脱退してから、2011年に日本レコード大賞優秀作品賞を受賞するまでは8年という長い期間が空いていたんですね。

 

しかし、作曲家・プロデューサーに転向してからの方が活躍は素晴らしく、日本レコード大賞優秀作品賞を2度受賞されています。

2011年に1度目の日本レコード大賞優秀作品賞受賞となったAAAの「CALL」がこちら。

 

同年、第56回グラミー賞にて、Sly & Robbie and The Jam Masters のメンバーとしてアルバム「REGGAE CONNECTION」でギタリスト、キーボーディストとして参加、レゲエ部門でノミネート!
翌年の第57回グラミー賞同部門でも、同メンバーとして連続ノミネートし、グラミー・ボーティングメンバーとなります。

 

そして、2019年に日本レコード大賞優秀作品賞を受賞したDA PUMPの「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」がこちら。

特に、DA PUMPの楽曲は耳にした方も多いのではないでしょうか。

 

また、下のアーティストのライブサポートとして、楽器演奏経験もあるようです。

アーティスト楽器
メダリスト・オン・アイスギター
河口恭吾ピアノ
DIR EN GREYキーボード・マニピュレーター
西城秀樹ギター
DAIGO★STARDUSTキーボード
新谷良子ドラム

宅見将典さんは、ギター、ピアノ(キーボード)、ドラム、、そしてここにはありませんがベースという4リズムの楽器全てを演奏できるんですね!

ちなみに、マニピュレーターとは、電子楽器や打ち込みサウンドをバンド演奏の中に取り入れて、コンピューターを制御する(=マニピュレーション)人のことを指します。

 

そして、新たな経歴として第65回グラミー賞において、アルバム『SAKURA』で最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞の受賞が追加されました。

宅見将典さんは作曲の他、楽器演奏もされています。

一体いくつの楽器を演奏できるのでしょうね・・・

宅見将典の提供楽曲がすごい!

第65回グラミー賞の最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞を受賞した宅見将典さんですが、これまでの提供楽曲がすごいんです!

今回は、宅見将典さんがアーティストに提供してきた楽曲を一部ご紹介します。

アーティスト楽曲
EXILE愛すべき未来(作曲・編曲・ギター)
変わらないモノ(作曲)
today(作曲・編曲・ギター)
影山ヒロノブAchilles(編曲)
KARAサンキューサマーラブ(作曲・共編曲・ギター)
西城秀樹最後の愛(セルフカバーヴァージョン)(編曲)
心ころころ(作曲・編曲・ギター)
青春(作曲・編曲・ギター)
ベジタブルワンダフル(作曲・編曲・ギター)
篠原ともえI wanna say to…(作曲)
DAIGOデイジー(編曲)
SUMMER ROSE(編曲)
さくらの樹の下で(DAIGOと共編曲)
無限∞REBIRTH(編曲・ギター)
ワンダナンダ!?(編曲)
DA PUMPP.A.R.T. ~ユニバース・フェスティバル~(共作曲・編曲・ギター)
Do it!宙にジャンプ(共作曲・編曲)
This is DA world(共作曲・編曲・ベース)
Heart on Fire(共作曲・編曲)
AAACALL(作曲)
モーニング娘。まじですかスカ!(編曲・プログラミング・ギター・ベース)

この他にも多くの楽曲を提供されているのですが、様々なタイプの楽曲を提供されているところにすごさを感じますね。

宅見将典のプロフィールも紹介

引用:Instagram
  • 名前:宅見将典(たくみ・まさのり)
  • 別名:MASA TAKUMI / MASAT
  • 生年月日:1978年11月14日
  • 年齢:44歳(2023年2月時点)
  • 出身地:大阪府
  • 職業:作曲家、編曲家、プロデューサー、ミュージシャン

宅見将典さんは、ミュージシャン、プロデューサ、レコーディング・エンジニア、その他音楽と音楽マーケットの質と文化的土壌の向上に寄与するレコーディング・プロフェッショナルらによるアメリカ合衆国の組織である「ナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンス(NARAS)」のボーディングメンバーです。

 

さらに、宅見将典さんの叔父は、2018年に亡くなった歌手・俳優の西城秀樹さん!

叔父さんにも楽曲提供されていたというのも素敵ですね!

宅見将典さんは音楽一族の一人ということで、今回のグラミー賞受賞は親族一同大喜びなのではないでしょうか。

 

宅見将典さんは結婚しているのかについてはこちらの記事で詳しく紹介しています↓

\西城秀樹さんとのエピソードも!/

宅見将典は結婚していて嫁(妻)や子どもがいる?母親は西城秀樹の姉!

まとめ

第65回グラミー賞の最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞をアルバム『SAKURA』で受賞した宅見将典さん。

最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞は日本人として初めての受賞とのことです!

宅見将典さんの出身大学や高校について、確かな情報はわかりませんでしたが、恐らく大阪府にある相愛大学でしょう。

宅見将典さんは学生時代から作曲や編曲などの勉強をしており、それが実を結んだ形となったのではないでしょうか。

これまでの経歴や提供楽曲もすごいので、今後も素敵な楽曲を世に送り出してくれるのが楽しみですね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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コメント

  1. たくみの友達 より:

    同級生です。小学校は奈良の帝塚山小学校です。
    相愛は女子校なので高校・中学はちがいますよ。