武田陸玖は父母と兄2人の5人家族!彼女の存在は?出身中学校やプロフも

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2023年のドラフト会議で投打にセンスありの評価を得ているのが、山形中央高校の武田陸玖(たけだ・りく)選手です。

投手と野手の二刀流で、高校生の日本代表としてワールドカップにも出場しました。

二刀流ということで、投手か野手、どちらで指名され、プロ入り後にどちらで活躍するかということも楽しみですね。

 

そんな武田陸玖選手の家族はどんな方なのでしょうか。

武田陸玖選手は、父母と兄2人の5人家族ということですが、名前や職業、年齢などが気になりますね!

また、武田陸玖選手について調べると「彼女」と出てきます。

プロ野球選手になると、彼女の存在についても注目されそうですが、高校生の頃から彼女の存在を注目されているということでしょうか。

さらに、武田陸玖選手の出身中学校はどこなのか、高校時代の成績もチェックしておきたいところです。

 

そこで今回は、以下について調べてみました。

  • 武田陸玖は父母と兄2人の5人家族!
  • 武田陸玖の彼女の存在は?
  • 武田陸玖の出身中学校はどこで高校時代の成績は?
  • 武田陸玖のプロフィール!
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武田陸玖は父母と兄2人の5人家族!

武田陸玖選手の家族について調べてみました。

武田陸玖は5人家族!

武田陸玖選手は、父母と兄2人の5人家族です。

こちらは、第105回全国高校野球選手権山形大会準々決勝を見に来た父母と兄2人です。

引用:スポニチ

ご家族で武田陸玖選手の試合を観に行くなんて、仲良しですね!

しかし、こちらの写真以外に武田陸玖選手のご家族に関する情報はありませんでした。

 

写真を見る限り、父と兄2人の男性3人は同じくらいの身長なので、武田陸玖選手も同じくらいなのでは、と推測しました。

武田陸玖選手の身長は174cmなので、皆さんそのくらいかもしれませんね。

お母さんは浩美さんと言い、小柄で優しそうな方ですね。

家族は台湾まで応援に行っていた!

武田陸玖選手は、2023年に台湾で開催された「第31回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に出場していました。

そして、ご家族は、台湾まで行き、同大会をずっと見ていたそうです!

大会は、2023年8月31日(木)~9月10日(月)の11日間!

 

ご家族のどなたが見に行っていたかはわかりませんが、父母は仕事を休んで行っていたのでしょう。

兄2人の年齢はわかりませんが、大学生なら夏休みだったのかもしれません。

大会中も武田陸玖選手はご家族と連絡を取っていたらしく、優勝報告も1番にしたそうですよ!

これも家族の仲良しさが伝わるエピソードですね。

武田陸玖の彼女の存在は?

武田陸玖選手の彼女の存在について調べましたが、残念ながら情報はありませんでした。

山形中央高校時代は、甲子園出場に向けて練習に明け暮れていたはずです。

また、高校3年生の時には、日本代表として国際大会に出場し、世界一に輝いたチームの一員なので、野球一筋だったかもしれません。

ただ、高校時代から交際していた女性と結婚するプロ野球選手も稀にいますので、彼女がいないとは言い切れないですね。

武田陸玖の出身中学校はどこで高校時代の成績は?

武田陸玖選手の出身中学校はどこなのでしょうか。

また、山形中央高校時代の成績もまとめてみました。

出身中学校は天童四中学校

武田陸玖選手の出身中学校は、山形県の天童市立第四中学校です。

中学校の軟式野球部でプレーしていました。

中学時代の成績は調べても出てこなかったので、目立つ存在ではなかったのかもしれません。

 

また、武田陸玖選手の出身小学校は、山形県の天童市立成生小学校です。

小学1年生の時に、成生ファイヤードラゴンズで野球を始め、小学6年生の時には楽天ジュニアに選ばれました。

高校時代の成績は?

武田陸玖選手は、山形中央高校出身です。

武田陸玖選手は、甲子園出場経験はありません。

武田陸玖選手の実家の場所わかりませんが、天童市立第四中学校から山形中央高校までは電車で約1時間です。

山形中央高校には寮がないため、武田陸玖選手は実家から通っていたのでしょう。

 

そして、武田陸玖選手は、高校入学直後から一塁手・外野手としてレギュラーの座を獲得しました。

1年春の大会から2番打者・一塁手で主力、同年夏の大会で投手デビューしました。

 

その後の主な成績はこちらです。

  • 2年夏:県大会準優勝
  • 2年秋:主将となり、8試合4ホームラン、防御率0.43でプロから注目される
  • 3年夏:日大山形高校に敗退し準優勝

武田陸玖選手は、県大会で右越え場外弾、東北大会で左越えのホームランを放ったことがあります。

左右にホームランを打てるところは、かなり魅力的ではないでしょうか。

 

さらに、地区代表決定戦では7回11三振ノーノーの快投をしたり、完投勝ちしたこともあります。

投手として試合を作り、投げ抜く能力もあるということですね。

 

また、日本代表として出場したベースボールワールドカップでは、投打二刀流で初優勝に貢献しました。

武田陸玖選手が出場した試合と役割はこちらです。

  • 9月1日(金):2番目投手/勝利投手
  • 9月2日(土):3番DH
  • 9月4日(月):2番手投手
  • 9月7日(木):3番手投手
  • 9月8日(金):4番DH
  • 9月9日(土):4番DH
  • 9月10日(日):4番DH

全9試合中4試合にDHでスタメン出場、3試合で登板しています。

 

打撃成績は、11打数4安打、打率.364、0ホームラン3打点です。

投手成績は、計5.1回5三振無失点、防御率0.00と力投しました。

同大会のスーパーラウンド初戦で、自己最高球速149キロを計測!

投打での活躍ぶりがすごすぎて、プロ入り後にどうなるか本当にわかりません。

入団する球団により、投打でいくか野手でいくか変わってきそうですね。

武田陸玖のプロフィール!

武田陸玖選手のプロフィールをまとめてみました。

  • 名前:武田陸玖(たけだ・りく)
  • 生年月日:2005年6月8日
  • 出身地:山形県天童市
  • 投打:左投げ左打ち
  • 身長:174cm
  • 体重:77kg

武田陸玖選手は、5歳の時に兄がしている野球の練習の見学で「やりたい!やりたい!」と泣き出したそうです。

その時から野球が大好きで、高校生になっても野球をしている時は笑顔ということです。

野球大好き武田陸玖選手がプロの世界で笑顔でプレーしている姿を見たいですね!

まとめ

武田陸玖選手は、父母と兄2人の5人家族です。

末っ子の武田陸玖選手の試合を家族で応援に行ったり、台湾まで日本代表戦を観に行ったりと、家族仲はとても良さそうです。

武田陸玖選手は、高校も実家から通っていたはずなので、家族のサポートは心強かったでしょうね。

彼女の存在はわかりませんが、今後注目されるかもしれません。

投打にセンスのある武田陸玖選手が、プロ野球選手になり、どのような選手に成長していくのか楽しみですね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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