2023年のアジアプロ野球チャンピオンシップの日本代表に選出された中日ドラゴンズの岡林勇希選手。
守備が上手い選手のため、今後、守備の名手となっていきそうですね。
そんな岡林勇希選手について調べると「フィリピン」や「ハーフ」と出てきます。
なぜ岡林勇希選手について「フィリピン」や「ハーフ」という噂が出ているのか気になります。
また、岡林勇希選手は、フィリピンとのハーフなのでしょうか。
そして、岡林勇希選手の兄は元プロ野球選手なんだそうです!
どの球団でどのくらいプレーしていたのでしょうね。
さらに、岡林勇希選手の父も社会人野球でプレーしていた元野球選手だそうです。
岡林勇希選手は、野球一家なんですね!
今回は、以下について調べてみました。
- 岡林勇希はフィリピンとのハーフ?
- 岡林勇希の兄は元プロ野球選手で父も社会人野球でプレー!
- 岡林勇希のプロフィール
岡林勇希はフィリピンとのハーフ?
結論から言うと、岡林勇希選手はフィリピンとのハーフという情報がないため、ハーフではないでしょう。
もし、岡林勇希選手がフィリピンとのハーフであれば、何かしら情報がありそうです。
また、なぜ岡林勇希選手について調べると「フィリピン」や「ハーフ」というワードが出てくるのかについては、わかりませんでした。
また、父の名前が弘樹さん、母の名前が幸恵さんと言います。
岡林勇希選手のご両親の写真を見る限り、日本人な感じがしますので、岡林勇希選手はフィリピンとのハーフではないでしょうね。
ちなみに、写真の一番右は妹さんですが、かわいいですね!
岡林勇希の兄は元プロ野球選手で父も社会人野球でプレー!
岡林勇希選手は、父母や兄、双子の妹の5人家族です。
兄や父は元野球選手ということなので、家族について調べてみました。
兄は広島カープの育成選手だった!
岡林勇希選手の2歳上の兄は岡林飛翔(つばさ)さんと言います。
育成で広島カープに入団した岡林飛翔さんですが、2019年にイップスに悩まされ、二軍での登板数ゼロで戦力外となりました。
戦力外後は、國學院大學人間開発学部健康体育学科のセカンドキャリア特別選考入試に合格し、教員免許の取得と野球の指導者になるための学問修得を目指しているそうです。
そして、兄が戦力外になった15日後に、弟の岡林勇希選手が中日ドラゴンズにドラフト5位で入団しました。
岡林飛翔さんと岡林勇希選手は、同じ三重県立菰野(こもの)高校出身です。
岡林勇希選手は、他の強豪校からの勧誘を断り、兄と同じ高校に進学したそうです。
兄が高校3年生の夏の県大会で先発投手としてマウンドに上がり、当時投手だった岡林勇希選手が2番手としてマウンドに上がりピンチを救うという兄弟投手リレーをしました。
兄の岡林飛翔さんにとって、兄弟投手リレーが一番の思い出だそうです。
また、普段はアドバイスをしない岡林飛翔さんですが、岡林勇希選手がプロ入り後、投手か外野手のどちらに専念するか決められずにいる時、外野手登録としてプレーすることを後押ししたそうです。
プロ野球選手の先輩として、1度だけ助言したことがある。高校で“二刀流”として活躍した弟は、ドラフト後も投手か野手のどちらに専念すべきか決めきれずにいた。「長くプロ野球選手でいたいなら、野手の方がいいと思う」。外野手登録でのプロ入りを後押しした。
スポニチ
イップスという症状に悩み、たった2年でプロの世界を去ることとなった兄からのアドバイスは響いたかもしれません。
投手をしていたらどうなっていたかわかりませんが、外野手として活躍し、侍ジャパンのメンバーにも選ばれましたので、良い結果となりましたね!
父は社会人野球の名門でプレー!
岡林勇希選手の父・弘樹さんは、社会人野球の名門であるサンジルシ醸造で投手や外野手としてプレーしていた名選手だったそうです。
岡林勇希選手と兄は、父の影響で野球を始めたのかもしれませんね!
小さい頃は、18時30分から父と兄と岡林勇希選手の3人で実家の前のティーネットを使い、ほぼ毎日、ボール2箱分の打撃練習をしていたそうです。
父の職業はわかりませんが、岡林勇希選手が「もっと活躍して高性能のコンバインを買ってあげる!」と言っていたことがあるので、米農家なのかもしれませんね!
双子の妹がいる
岡林勇希選手には双子の妹・紗綾さんがいます。
紗綾さんは、勇希選手と共に通った保育園で保育士として働いているそうです。
岡林勇希のプロフィール
最後に、岡林勇希選手のプロフィールをご紹介します。
- 名前:岡林勇希
- 生年月日:2002年2月22日
- 年齢:21歳(2023年11月時点)
- 出身地:三重県松阪市
- 身長:175cm
- 体重:75kg
- 50m:5秒8
- 遠投:120m
- 2019年ドラフト5位
小学2年生の時に兄と一緒に野球を始めた岡林勇希選手。
中学時代は、硬式チーム「松阪梅村リトルシニア」(現・奥伊勢松阪リトルシニア)でプレーしていました。
甲子園への出場経験はなく、高校通算ホームラン数は21本です。
まとめ
岡林勇希選手はフィリピンとのハーフではなさそうです。
兄は広島カープでプレーした元プロ野球選手の岡林飛翔さんです。
兄弟で同じ高校で先発リレーしたことあるようです。
父も社会人野球の名門・サンジルシ醸造でプレーしていた名選手でした。
野球一家で育った岡林勇希選手のますますの活躍が楽しみですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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