2022年シーズンまでソフトバンクホークスでプレーしていた真砂勇介(まさご・ゆうすけ)選手が、WBC2023の中国代表に選出されました。
ソフトバンクでは「ミギータ」として親しまれていた真砂勇介選手が中国代表選手として選出されたのは驚きですね!
日本球界でプレーしていた真砂勇介選手が中国代表選手になるということで、侍ジャパンにとっては不気味な存在になりそうです。
真砂勇介選手は中国代表では中心選手として期待されており、4番打者の筆頭候補とみられています。
2022シーズンまでソフトバンクでプレーしており、現在も社会人の強豪・日立製作所でプレーしている真砂勇介さんですが、なぜ中国代表選手として出場できるのか気になります。
ラーズ・ヌートバー選手は母親が日本人ということで選出されましたので、真砂勇介選手も両親が関係してそうです。
調べたところ、真砂勇介さんの父親が中国国籍ということがわかりました。
父親が中国国籍ということで、中国代表選手としての出場資格を満たしたようです。
真砂勇介選手の父親が中国国籍ということは、真砂勇介選手はハーフなのでしょうか。
もしくは、真砂勇介選手の母親も中国国籍で、真砂勇介選手は中国人という可能性もありそうです。
真砂勇介選手の両親の名前や顔画像についても気になりますね。
そこで今回は『真砂勇介は父親が中国国籍でハーフ?両親の名前や顔画像も調査!』と題して、真砂勇介選手の父母(両親)のことや、真砂勇介選手はハーフなのかについて調べてみました。
真砂勇介は父親が中国国籍でハーフ?
WBC2023で中国代表選手に選ばれた元ソフトバンクの真砂勇介選手。
真砂勇介選手は、両親のどちらかが中国出身など出場資格を満たしているたことになります。
そこで調べたところ、真砂勇介選手は父親が中国国籍ということがわかりました。
そうなると、真砂勇介選手は中国とのハーフなのでしょうか。
詳しく見ていきましょう!
真砂勇介は父親が中国国籍!
真砂勇介選手は、父親が中国国籍ということが明らかになっています。
ソフトバンクに昨季まで在籍し、今年は社会人野球の日立製作所でプレーする真砂勇介外野手(28)が、3月の第5回WBCに中国代表として出場することが7日、分かった。父が中国国籍を持っており、WBCは初出場。中国代表では中心選手として期待されており、4番打者の筆頭候補とみられている。
livedoorNEWS
真砂勇介さんの父親は中国国籍で中国出身なんですね。
そのため真砂勇介選手は7つあるWBCの出場資格のうち、以下2つに当てはまります。
- 親のどちらかが、その国の国籍を持っている
- 親のどちらかが、その国で生まれている
ちなみに、真砂勇介選手の父親は日本語をほとんど修得しておらず、逆に真砂勇介選手は中国語を話せないそうです。
そのため、両言語とも話せる真砂勇介選手の11歳年上の兄に通訳してもらっていたそうですよ。
ただ、真砂勇介選手は普通に両親と話せる兄がうらやましかったとおっしゃっていました。
母は日本語を覚えたんですけど、父はほとんどしゃべれない。僕は中国語は話せない。11歳上の兄は両方できるので通訳してもらいます。普通に両親と話せるのが、うらやましかった。僕が中国語を覚えるのが一番早いんですけどね。
日刊スポーツ
真砂勇介選手が中国語を覚えるのが一番早いそうですが、野球の練習などでなかなか覚える時間がなかったのかもしれませんね。
真砂勇介はハーフ?
真砂勇介選手はハーフかどうか調べたところ、真砂勇介選手はクォーターということがわかりました。
真砂勇介選手のご両親についてこのような情報がありました。
- 父:中国人
- 母:日本人と中国人のハーフ
ですので、真砂勇介選手はクォーターではないでしょうか。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)中国代表に選出された元ソフトバンクの真砂勇介外野手(日立製作所)が13日、茨城県日立市内で記者会見し「(代表入り打診の)話を聞いた時は率直にびっくりしたが、大きな挑戦をしてみたいと思った」と笑顔で話した。父が中国人、母が日本人と中国人のハーフという。
日本経済新聞
ちなみに、母親はハーフで日本国籍ですが、中国出身のようです。
真砂勇介は日本生まれ日本育ち!
真砂勇介選手はハーフかどうかわかりませんが、日本生まれ日本育ち、日本国籍です。
改めて、真砂勇介選手の家族の国籍や出身をまとめてみるとこのようになります。
- 父親:中国国籍、中国出身
- 母親:日本国籍、中国出身
- 兄(11歳年上):日本国籍、中国出身?
- 真砂勇介:日本国籍、日本出身
真砂勇介選手は、両親が諸事情により日本に移住してきたから誕生したため、中国に住んでいた時期はないようです。
真砂勇介の両親の名前や顔画像も調査!
ここからは、真砂勇介選手の両親や兄の名前や顔画像も調査していきます!
真砂勇介の父
真砂勇介選手の父親の名前は「真砂達雄」さんと言います。
真砂勇介選手の父親の顔画像は見つけられませんでした。
なぜ中国から日本へ移って来たかはわかりませんが、日本で野球に励む息子を懸命に支えてこられたのではないでしょうか。
真砂勇介選手は「すごい迷惑をかけた部分もあったから、恩返し、親孝行をしたい」と語っていました。
すごい迷惑をかけた部分もあったから、恩返し、親孝行をしたい。自分が晴れ舞台でやっているところを見てもらいたいですね
日刊スポーツ
真砂勇介選手がプロ野球選手になった時も嬉しかったでしょうが、中国代表としてWBC2023に出場することも両親にとってはとても喜ばしいことではないでしょうか。
素晴らしい恩返し、親孝行となりそうですね!
真砂勇介の母
真砂勇介選手の母親の名前は「真砂栄子」さんと言います。
真砂勇介選手の母親の顔画像を調べたところ、真砂勇介選手のインスタに母親と兄らしき方がいらっしゃいました。
それがこちらの画像で、投稿に「#家族#みんなで#飲んでます」と書いていました。
こちらの女性が母親か確証はありませんが、家族で飲んでいると言っているため、母親である可能性が高そうです。
とてもキレイな方ですね!
真砂勇介選手の母親は日本語を覚えたということで、日本での生活のために勉強されたのではないでしょうか。
また、日本で生まれてくる真砂勇介選手のためにも、日本語を必死に覚えられたのかもしれませんね。
さらに、真砂勇介選手の好きな女性のタイプに「家庭的な人」というのがあります。
もしかすると、真砂勇介選手の母親が家庭的な方で、そのような女性が素敵だと感じたのかもしれませんね。
真砂勇介の兄
真砂勇介選手の11歳年上の兄の名前は「真砂成夫」さんと言います。
兄は先ほど紹介した家族で飲んでいる画像に写っていた男性ではないでしょうか。
真砂勇介選手が28歳なので、兄は40歳くらいということになります。(2023年2月時点)
画像がいつのものかわかりませんが、11歳差とは思えないくらいお兄様は若く見えますね!
真砂勇介選手の兄は中国語を話せるため、もしかすると兄は中国で誕生したのかもしれませんね。
日本語を話せない父親と、中国語を話せない弟の通訳をしてコミュニケーションの手助けをしてくれているので、とても優しい方なのではないでしょうか。
まとめ
ソフトバンクホークスで2022年シーズンまでプレーしていた「ミギータ」こと真砂勇介選手が、WBC2023に中国代表として出場することとなりました。
真砂勇介選手は父親が中国国籍、両親が中国出身ということで、中国代表としてWBCに出場する資格を満たしています。
真砂勇介選手は日本出身で日本国籍ですが、中国代表としてプレーする姿を見るのは楽しみですね!
ソフトバンクを戦力外になった後、社会人の強豪・日立製作所でプレーしている真砂勇介選手は、侍ジャパンにとって怖い存在となりそうです。
WBC2023の日本代表としてソフトバンクからは甲斐拓也捕手や周東佑京選手が出場しますので、久しぶりの再会になるのではないでしょうか。
中国代表の中心選手で4番候補として期待されている真砂勇介選手の活躍にも注目ですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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