巨人の秋広優人選手が、プロ3年目となる2023年シーズンに飛躍しています。
2023年シーズンは、4月18日に一軍に昇格、22日にヤクルト戦でプロ入り初のスタメン出場を果たしました。
そして、5月25日には、3番ライトに抜擢され、球団としては松井秀喜さん依頼となる20歳以下でのクリーンアップ出場を果たしました。
松井秀喜さんと同じ背番号55を着けているだけに、ファンからの期待も高い選手なのではないでしょうか。
プロ3年目に飛躍しそうな秋広優人選手と言えば、2mある身長が印象的です。
打席に立っている姿を見ると、身長がとても高く、体も大きいことがよく伝わります。
高身長の秋広優人選手ですが、父親や母親も身長が高いのでしょうか。
身長は両親からの遺伝によるところもありそうなので、父親や母親も身長が高いかもしれませんね。
そして、秋広優人選手には3歳上の兄がいるのですが、兄も野球選手だったということです。
秋広優人選手は、中央学院大学でプレーしていたそうですが、兄も高身長なのでしょうか。
秋広優人選手を見る限り、兄も高身長なのかな?と思ってしまいますよね。
そこで今回は『秋広優人の父親や母親も身長が高い?3歳上の兄も野球選手で高身長?』と題して、巨人の秋広優人選手の家族について調べてみました。
秋広優人の父親や母親も身長が高い?
身長が2mある巨人の秋広優人選手ですが、父親の身長は172cm、母親の身長は165cmと、ご両親の身長は特別高いわけではありません。
参考に日本人の50~59歳の平均身長を調べたところ、男性の平均身長は169.9cm、女性の平均身長は156.9cmでした。
秋広優人選手の父親も母親も、平均身長よりは高いですが、特別高いわけではないので、秋広優人選手の高身長は、遺伝ではなさそうですね。
ちなみに、秋広優人選手の年齢である20歳男性の平均身長は、170.2cmです。
秋広優人選手の身長は、小学校卒業時で180cm、中学校卒業時で198cmあったそうです。
また、母親曰く、秋広優人選手は幼稚園の頃から大きかったとか。
秋広さんの母親は「幼稚園のころから大きくて、スモックも生地を足しながら作った」と振り返る。幼いころから身長が高く、中学入学時は180センチ、高校3年の春には2メートルに成長した。身長2メートルはドラフト指名選手の日本人史上最高身長。
船橋経済新聞
秋広優人選手は身長について「いずれは止まるかな」と思っていたそうですが、思いに反してグングン伸び続けたようです。
身長を伸ばす秘訣は特にないようで、食事も睡眠も特に意識していないが伸び続けたとのことです。
ちなみに、秋広優人選手の足のサイズは32センチで、靴を探すのも一苦労だそうですよ。
父親の名前は?
秋広優人選手の父親の名前は、伸也さんと言い、年齢は53歳です。(2023年4月時点)
父・伸也さんは、2023年4月22日のヤクルト戦を自宅で見ていて、息子の初安打&初打点に大暴れしたそうです。
父伸也さんは「スタメンが発表されてからそわそわしてました。自宅で1人で見ていたので大暴れしてました(笑い)。ナイスバッティング!」と喜んだ。
日刊スポーツ
同試合は、秋広優人選手にとって初めてのスタメン出場だったので、父・伸也さんも緊張していたんですね。
そして、初安打&初打点となるタイムリーヒットを記録した息子の活躍を喜ぶ父の姿が目に浮かびます。
母親の名前は?
秋広優人選手の母親の名前は、陽子さんと言いますが、年齢はわかりませんでした。
秋広優人選手は、プロ入り後、母の日に香水を贈るなどで、感謝を示してきたそうです。
また、秋広優人選手がプロ1号ホームランを放った2023年4月29日の試合は、両親が東京ドームに観戦に来ていました。
両親の前でプロ1号ホームランを放つなんて、素晴らしいですね!
プロ1号ホームランの記念球は、両親の手に渡ったそうです。
秋広優人には妹もいる!
秋広優人選手には兄がいるのですが、妹もいるようです。
名前はわかりませんが、2023年4月時点で高校2年生とのことなので、秋広優人選手の4歳下の17歳です。
秋広優人選手は、プロ入り後、妹の誕生日に口紅を贈ったことがあるそうです。
妹にとって、イケメンで優しいお兄ちゃんなのではないでしょうか。
秋広優人はハーフの噂は?
秋広優人選手は、イケメンで高身長のため、ハーフ?と気になる方もいらっしゃるようです。
しかし、紹介したように、秋広優人選手のご両親は日本人ですので、秋広優人選手はハーフではありません。
秋広優人の3歳上の兄も野球選手で高身長?
秋広優人選手には、3歳上に涼太さんと言う兄がいらっしゃいます。
兄・涼太さんの身長は、185cmと、秋広優人選手ほどではないですが、高身長です。
秋広優人選手は、兄・涼太さんが元々野球チームに入っていた影響で幼稚園の時に野球を始めました。
また、兄・涼太さんと秋広優人選手は、同じ二松学舎大付高校出身です。
中央学院大学に進学した涼太さんは、プロ野球選手になることを目標にプレーされていました。
しかし、大学4年生の8月下旬に、野球を辞める決意を固めたそうです。
4年生内野手は8月下旬に「もう後悔はない。やりきった」と野球をやめる決意を固めた。1年目から巨人の2軍で輝きを放つ弟・優人からは「お疲れさま。これから先も頑張って」とエールを受けて最後の大会に挑んだ。
スポニチ
涼太さんは、2011年にWBSC U-12ワールドカップ日本代表に選ばれたり、高校3年生には夏の甲子園に出場したりされています。
また、大学4年生の明治神宮野球大会では優勝するなど、輝かしい成績を残されています。
しかし、涼太さんは、大学4年生の頃は、代打の切り札として試合に出場していたようです。
そのこともあってか、大学で野球をやめる決意をされたのかもしれませんね。
まとめ
身長2mの秋広優人選手の父親や母親の身長も高いのか、気になったので調べてみました。
秋広優人選手の父親の身長は172cm、母親の身長は165cmと、決して高いわけではありません。
なので、秋広優人選手が高身長なのは遺伝ではないようですが、食事や睡眠を意識していたわけでもないようなので、身長が伸びた理由がわかりませんね。
ただ、秋広優人選手の兄・涼太さんも身長185cmと、秋広優人選手ほどではないですが、高身長です。
理由はわかりませんが、兄弟揃って高身長ということですね!
秋広優人選手の兄・涼太さんも幼少期から野球をしており、二松学舎大付高校・中央学院大学でプレーされていました。
大学4年生の8月下旬に野球を辞める決意をしたそうなので、現在は社会人として働いていらっしゃるのではないでしょうか。
秋広優人選手のことは誇りに思っているそうなので、今後ますますの活躍が楽しみですね!
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