お笑いコンビ「ギャロップ」のツッコミ担当・毛利大亮さん。
ギャロップは、ハゲ頭のボケ担当・林健さんに高身長の毛利大亮さんがツッコむ口喧嘩のようなしゃべくり漫才が特徴です。
コンビの結成は2003年12月なので、コンビ歴は約20年になりますが、毛利大亮さんはコンビ結成より数年前にNSCを卒業しています。
実は、ギャロップ毛利大亮さんは、16歳という若さでNSCに入学したそうです。
16歳でNSCに入学していたとなると、毛利大亮さんは、高校には行っていなくて中卒なのでしょうか。
もし高校に行っていなくて中卒でNSCに入学しているとすれば、相当な覚悟でお笑い芸人を目指したということになりますね。
また、ギャロップ毛利大亮さんの同期は、千鳥やとろサーモン・村田秀亮さんなどがいらっしゃいます。
千鳥はNSC出身ではありませんが、活動開始時期で言うと同期扱いになるそうです。
今回は、以下について調べてみました。
- ギャロップ毛利大亮は高校に行っていなくて中卒?
- ギャロップ毛利大亮の同期は千鳥や村田秀亮!
ギャロップ毛利大亮は高校に行っていなくて中卒?
ギャロップ毛利大亮さんは高校に行っていなくて中卒かどうか正確にはわかりませんが、恐らく高校には行っていないと思われます。
理由は、毛利大亮さんのNSC入学時の年齢が16歳だからです。
まず、毛利大亮さんは、NSC21期生で入学年は1998年です。
そして、毛利大亮さんは、1982年4月11日生まれなので、NSC入学時の年齢は、16歳ということになります。
16歳は、高校に入学する年齢ですので、その年齢でNSCに入学したということは、高校に行っていないと考えられるのではないでしょうか。
NSCは、4月入学と10月入学の2期生なのですが、NSC21期生には4月入学の人しかいないようです。
10月入学なら、高校を中退してNSCに入学したとなるかもしれませんが、4月入学なので高校に行っていなくて、中卒でNSCに入学した形になりますね。
中卒でNSCに入学するのは、相当な覚悟を持ってお笑い芸人を目指されたのではないでしょうか。
毛利大亮の出身中学はどこ?
高校に行っていなくて中卒だと思われる毛利大亮さんの出身中学について調べましたが、特定には至りませんでした。
毛利大亮さんは京都府出身ですが、詳しい住所などもわからないので、どのあたりの中学に通っていたかということもわかりません。
中学については引き続き、調べていきます。
ギャロップ毛利大亮の同期は千鳥や村田秀亮!
ギャロップ毛利大亮さんのNSCの同期(NSC21期生)は、このような方がいらっしゃいます。
- 安達健太郎
- チャド・マレーン
- 天津
- 村田秀亮(とろサーモン)
- レギュラー
相方の林健さんは、毛利大亮さんより年上ですが、NSC22期生なので1期後輩になります。
また、1期後輩には他に、とろサーモンの久保田かずのぶさんや、南海キャンディーズの山里亮太さん、ダイアンのお2人がいらっしゃいます。
千鳥とは同期扱い!
ギャロップ毛利大亮さんと千鳥は、NSCの同期ではありませんが、同期扱いとなっているそうです。
千鳥のお2人は、NSCに通っていないのですが、事務所に所属したのが1999年です。(コンビ結成は2000年)
1998年に入学したNSC21期生は、1999年に卒業し、事務所に所属することとなります。
なので、ギャロップ毛利大亮さんと千鳥は同期扱いということになるんですね。
まとめ
ギャロップのツッコミ・毛利大亮さんの学歴について調べてみました。
毛利大亮さんの通っていた中学はわかりませんが、高校には行っていなくて中卒でNSCに入ったようです。
16歳で高校に行かず、NSCに通うことを決めるのは素晴らしいですね。
お笑いで生きていくという覚悟が感じられます。
毛利大亮さんは、相方の林健さんより年下ですが、16歳でNSCに入学したため、NSCでは1期先輩になります。
また、毛利大亮さんのNSCの同期には、とろサーモンの村田秀亮さんやレギュラーのお2人がいます。
そして、吉本興業に所属した年が一緒という理由で同期扱いとなっているのが、千鳥ということです。
毛利大亮さんの同期芸人の名を見ると、芸歴が長いことがわかりますね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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