SixTONESの新曲「Rosy」が映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」日本語吹替版の主題歌に決定しました!
11月27日のラジオ「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」で情報が解禁となりました。
SixTONESメンバーの皆さんはもちろん大喜びされていますし、ファンの皆さんにとっても嬉しい発表になったと思います。
しかし、スパイダーマンファンからは批判が殺到することになっています。
なぜSixTONESがスパイダーマンの主題歌を歌うことに批判が殺到するのでしょうか?
調べてみると、2017年に映画「スパイダーマン:ホームカミング」日本語吹替版の主題歌を担当したジャニーズグループ先輩の関ジャニ∞に問題があったことがわかりました。
今回は、SixTONESがスパイダーマンの主題歌を歌うことに批判が殺到してしまった理由や関ジャニ∞が主題歌の時に何があったのかをご紹介します!
また、SixTONESのメンバーが主題歌に対する思いを発信していますので、そちらも紹介します。
SixTONESがスパイダーマン主題歌で批判の理由は?
SixTONESの新曲「Rosy」が2022年1月7日公開の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」日本語吹替版の主題歌に決定しました!
『#スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
— 映画『スパイダーマン』公式 (@SpidermanfilmJP) November 27, 2021
🕷日本語吹替版 主題歌が決定 ❗
#SixTONES の 書き下ろし新曲
「Rosy」🕷#SixTONESスパイダーマン
🖤💗💙❤💛💚
1.7 FRI 🕷 #全ての運命が集結する ──#SixTONESANN pic.twitter.com/Env47iB8w0
この曲は2022年1月5日発売のSixTONES 2ndアルバム「CITY」に収録されている曲となっています。
アルバムは3形態ありますが、「Rosy」は全形態に入っていますのでご安心ください。
世界的に人気のあるスパイダーマンの主題歌を担当させていただくということに、SixTONESメンバーはもちろん、ファンの皆さんも大喜びしていました。
しかし、スパイダーマンの映画会社「マーベル」ファンからは批判の声が挙がっています。
吹替派じゃなくて良かった🤣笑笑
— SachibbSW (@SachibbSW) December 1, 2021
映画の最後にジャニーズの曲なんか聴きたくないぜ😜笑笑
SixTONESの新曲が『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』日本語吹替版の主題歌に (Billboard JAPAN NEWS) https://t.co/tiDQjgyOg2 #linenews
スパイダーマンの日本語吹き替え主題歌SixTONESで舌打ちが街に響いた
— さしみ (@zPdfsWGJ2lkAb3w) November 30, 2021
SixTONESがどうこうという話ではなく、ジャニーズが主題歌を担当するという時点で聞きたくないという人もいるみたいです。
なぜこれだけ批判の声が挙がるのかと言うと、2017年に「スパイダーマン:ホームカミング」の主題歌を担当した関ジャニ∞の時にあった出来事が原因とみられます。
マーベルファンからするといい記憶がないので、今回もジャニーズが主題歌担当ということに嫌な気持ちを持つのでしょう。
それでは、一体関ジャニ∞が主題歌を担当した際に何があったのでしょうか?
SixTONES批判の理由は、関ジャニ炎上が原因?
関ジャニ∞の曲である「Never Say Never」が2017年に公開された映画「スパイダーマン:ホームカミング」日本語吹替主題歌に起用されています。
関ジャニ∞が歌う『#スパイダーマン:ホームカミング』日本語吹替版主題歌のタイトルが、「Never Say Never」に決定✨スパイダーマンの衣装でハロウィンに参加された経験を持つ、自他ともに認める「スパイダーマン」ファンの、安田章大さんが作詞・作曲を担当しています‼🙌 pic.twitter.com/20vHTdOknS
— 映画『スパイダーマン』公式 (@SpidermanfilmJP) May 31, 2017
メンバーの安田さんが作詞作曲をしていますし、スパイダーマンファンということも公言されているので喜ばしいことだったと思います。
では、なぜ炎上となったのでしょうか?
その理由が以下の2点だと言われています。
- 関ジャニ∞メンバーは作品への知識がなかった
- 試写会での関ジャニ∞ファンの失礼な行動
関ジャニ∞メンバーは作品への知識がなかった
関ジャニ∞のメンバーはスパイダーマンの主題歌に決まったのですが、「スパイダーマン」作品への知識やリスペクトがなかったようです。
関ジャニ∞さんは「スパイダーマン/ホームカミング」の時に、ジャパンアンバサダーに任命されたのに、関連作品を「見てない」「知らない」と言ったり、アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jr.を「なんとかロバート」とか言う人がいたんだ。
— またわ💉💉 (@rohiket) November 29, 2021
MCUファンが嫌がるのもちょっとは理解してあげてね。
関ジャニ∞メンバーが関連作品に対して、「見てない」「知らない」という発言をしたそうです。
マーベルファンが嫌悪感を抱くのも無理はないですね。
さらに関ジャニ∞は主題歌だけでなく、「ジャパンアンバサダー」としてスパイダーマンのプロモーション活動に積極的に参加していました。
ポスターや看板などが関ジャニ∞のメンバーとコラボしたようなものになっていたそうです。
過去に関ジャニが主題歌やった時にこんなことまでやってたのか…
— Tomo (@Tomo__syumi) November 28, 2021
たしかにここまでするのはちょっとな💦って思ってしまうね😅
主題歌だけで十分ですよ。
ポスターや看板はオリジナルのスパイダーマンにしてほしいですね…
※スト担&映画ファンより#スパイダーマン #SixTONES#SixTONESスパイダーマン pic.twitter.com/kfhqA7HE3R
ジャパンアンバサダーにも関わらず、マーベル作品について知らないと発言したり、アイアンマン役の「ロバートダウニーJr.」のことを知らないと発言しています。
このプロモーション活動で関ジャニ∞のあまりの無知さに不快感を抱き、宣伝担当は控えてほしいという声が挙がりました。
ただでさえジャニーズが主題歌起用ということで嫌悪感を抱くマーベルファンがいる中で、作品の知識がなくリスペクトも感じられないようなプロモーション活動をされると批判の声が挙がるのも無理はないですね。
試写会での関ジャニ∞ファンの失礼な行動
もう一つ、試写会での関ジャニ∞ファンの失礼な行動が炎上の原因だと言われています。
スパイダーマンHCの時、吹き替え版主題歌が関ジャニで披露試写会の舞台挨拶に出演。本来は映画を先取りしてみる為なのに披露試写会参加の半数のボケジャニヲタが関ジャニの挨拶だけみて帰るっていう炎上事があったからな〜。NWHは予告リーク情報だけですごく盛り上がってるから同じようなことだけは😅
— 茶ぎゃオクタン (@gya0_x) November 28, 2021
試写会前に関ジャニ∞の舞台挨拶があり、半分以上の関ジャニファンが舞台挨拶だけを見て映画を見ずに退席したと言われています。
しかし、実際は「舞台挨拶と試写会の間の休憩時間にトイレに行き、上映前には戻ってきた」いう声や「取材陣との入れ替えのために席を移動していただけ」という声もあります。
SixTONESがスパイダーマンの日本語版主題歌務めることになって「関ジャニ∞の時のようにはならないように〜」っていうツイートいくつか見かけるのまじで腹立つ
— 🐢 (@8aqYo) November 30, 2021
あれは結局みんなトイレ行ってただけで上映前には帰ってきてたってやつでしょ🥲
これ関係でちょこっと色々覗いてみたけど
— ザンス%ぜにす (@xanth_zenith) November 28, 2021
・過去のスパイダーマンとのコラボで関ジャニがあまりよくない発言してたのは本当
・試写会でジャニファンが関ジャニの挨拶だけ見て総撤退したのは嘘(帰った人もいたっぽいが本編前にいなくなったのはほぼ取材陣らしい
何が真実かはわかりませんが、舞台挨拶後に関ジャニ∞ファンの半分以上が退席したという声を見たマーベルファンからすると、また同じことが起こるのではないか、と思ったのでしょう。
ただトイレに立って上映前に戻ってきたという意見もあります。
どちらにせよ、SixTONESの舞台挨拶があったとすれば、ファンの皆さんは失礼のない行動が大切になりそうですね。
SixTONESメンバーの反応
では、SixTONESメンバーの反応はどうなのでしょうか?
ラジオで情報を解禁した時の様子やSixTONESメンバーそれぞれ主題歌に対する思いを発表していますので、それを紹介します。
SixTONESメンバーはスパイダーマンの主題歌起用に大興奮!
まず、スパイダーマンの主題歌であることを発表した際のラジオに出演していたジェシーさん・田中樹さんですが、大大大興奮しているようでした!
発表することに緊張を隠せないのか、お水を飲んだり噛まないように注意したりなど、主題歌起用に対してとても喜んでいる様子がうかがえました。
お2人ともスパイダーマンを見ていたらしく、今回の映画がマーベルファンの中でとても盛り上がっているということも知っているみたいでした。
ジェシーさんは昔からスパイダーマンを見ていたようで、スパイダーマンを見て蜘蛛に噛まれたいと思っていたそうです。
そんなジェシーさんのコメントはこちら↘
#SixTONESスパイダーマン
— 映画『スパイダーマン』公式 (@SpidermanfilmJP) November 27, 2021
書き下ろし新曲「Rosy」について#SixTONES ジェシーさんのコメント pic.twitter.com/zBPNnIlmQa
田中樹さんもスパイダーマン好きで、昔から兄弟で見ていたそうです。
そして、高校生の頃に蜘蛛に噛まれたことがあり、出し方がわからないだけで実は手から糸を出せるという少年のような発言をされていました。
そしてお2人とも、今回の映画でスパイダーマンがSixTONESを知ることになる可能性があるとのことで、体たらくは許されない、と主題歌に対する思いが半端ではないことを言っていました。
さらに、メンバーの京本大我さんは、11月28日に有料ブログにてスパイダーマン・マーベル作品への熱い思いを音声動画にて語っています。
音声動画を聴いても、冒頭から興奮しているのがとても伝わりますし、語るには時間が足りないともおっしゃっていました。
最後にはまた熱い思いを語ると言っていたので、定期的にマーベル作品への熱い思いを語る音声動画がアップされるかもしれませんね。
#SixTONES ファンの知り合いから教えてもらったけど、京本大我さん、MCUガチ勢だった。
— またわ💉💉 (@rohiket) November 29, 2021
ブログの音声をその知り合いから聞かせてもらいました。
MCUや今作の説明をしっかり話し、更にMCUファンの期待も話してくれて嬉しかったです。
予習して観てくれる人が増えるのは大歓迎よ! #スパイダーマン pic.twitter.com/vX8wB3Z0Ob
高地優吾さんも有料ブログにてマーベル作品に携われることに対しての思いを綴っていました。
スパイダーマンの主題歌に決定したことをメンバーが聞いた時の反応ですが、2、3秒空けて「・・・スパイダーマン・・・?」となったそうです。
本人たちにとっても信じられないほど大きな話だったのでしょうね。
メンバーの皆さんも、自身の曲がスパイダーマンの主題歌になることに対して、とても嬉しい思いを持っているようです。
過去作品も見てそうですし、並々ならぬ熱い思いをマーベル作品に持っているメンバーもいます。
曲を知ってもらいたい気持ちはもちろんあるようですが、映画を盛り上げたいという気持ちも持っているみたいです。
SixTONESメンバーでスパイダーマンの映画をしっかり盛り上げてもらえればと思います。
SixTONESファンの反応やスパイダーマンファンによる作品紹介も
スパイダーマンの主題歌起用に、大喜びするSixTONESファンの方で溢れています!
SixTONESファンの中には、作品に対するリスペクトを持ち、失礼な行動を取らないようにしようと呼びかけている声もあります。
また、逆にスパイダーマンを知らないSixTONEファンの人へ、スパイダーマンファンによる作品紹介をしているのも見かけます。
せっかく観に行くなら作品を知ってから行ってほしいという思いや、主題歌起用は覆せないからSixTONESを知ってみよう!という気持ちを抱く人もいるようです。
SixTONESファンの反応やマナーへの呼びかけ
SixTONESファンの声ですが、まず純粋に主題歌起用へ大喜びする声が挙がっています。
ウホーーー!
— えり💗💎 (@aMod6xmFnAgjmSl) November 28, 2021
めざましでSixTONES!
スパイダーマン主題歌決定!
紹介されてた~💗💕
改めて!すごいね!!!
これからのSixTONES!!益々楽しみ💕#SixTONES#SixTONESスパイダーマン
スパイダーマン、字幕で観ようと思ってたけど、SixTONESのEDは吹替版観ないといけないのか。じゃあ2回観ないとじゃん。
— ふくふく (@xby0l) December 1, 2021
また、過去の炎上を知っているファンも多く、SixTONESファンとしてマーベルファンに対して失礼な行動はしないように語りかけているファンもみられます。
スト担‼️
— 森子・M・モリ雄 (@tr1749) November 28, 2021
スパイダーマンの披露試写会は吹き替えじゃなくて字幕らしいからSixTONESチャンでないはずだからほんとにスパイダーマンが好きで😭💦‼️って人が行けるようにしようね‼️本当に大好きな人が倍率上がって行けなくなると可哀想だよ😅ストの現場に関係ない人が当たって自分が外れるのと同じ感覚‼️
このように歓喜の声が挙がるとともに、マナーを守ろうという呼びかけもされているようです。
この素晴らしいチャンスをファンの皆さんが潰さないようにできるといいですね。
スパイダーマンファンによる作品紹介やSixTONESを知ろうとする人も
マーベルファンの方が作品を知らないSixTONESファンの方に最低限知っておくべき作品を紹介してくれています。
スパイダーマン初見、ほとんどわからないがスパイダーマンを見に行きたいスト担(SixTONES)の方へ
— KUNI (@gleekunipenta) November 27, 2021
作品数が膨大で区別がつかないので独断で優先度をリストをつくりました
特にグループ1に関してはその曲知らずにライブ来るなんてありえないって言われても仕方ないのでこれから週一ペースで見てください pic.twitter.com/L8qoT2qvcg
映画公開まで時間があるので、作品を見たことのない人は紹介してくれている作品をチェックしてから映画を観に行きましょう!
またマーベルファンの中には、主題歌起用は覆せないので、それならSixTONESの曲を知ってやろう!と昔の曲を聴いてくれる人もいます。
まぁスパイダーマン吹替で流れる事はもう覆せないので、文句言いつつもうこっちがSixTONESを知ってやろうって動き出す暇人 pic.twitter.com/TQawBB9jpb
— ロロ (@tororoanimal) November 28, 2021
Navigatorって曲なんですけどカッコいいな!!
— 浦見ジェナム@ヴェノム可愛い (@urami_jnam) November 30, 2021
他にもマスカラって曲も良かった!!
marvelファンもよかったら聴いてみてはいかがかしら?#SixTONESスパイダーマン #SixTONES pic.twitter.com/AXSAZlwQBh
意外とSixTONESの曲に対して高評価な声が多いようです!
今回の「Rosy」も疾走感のある素敵な曲になっていますので、曲も好きになってもらえると嬉しいですね。
まとめ
SixTONESの新曲「Rosy」が映画「 スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 」日本語吹替版の主題歌に決定したということで、双方のファンの声をまとめました。
批判的な声がある一方、どちらのファンもお互い歩み寄ろうという声もあります。
特にSixTONESファンはマナーに気をつけよう!という意識のある人が多いと感じました。
せっかく喜ばしいことが決まったのですから、SixTONESファンもマーベルファンも気持ちよく映画を楽しめるといいですね。
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